講習会・セミナーへのお誘いと過去の開催歴

武道・武術の稽古や指導を通じてストレッチングとの付き合いは40年程になりました。ここ10年でストレッチングの基本から指導方法までを分野は異なりますが、それぞれが素晴らしいノウハウをお持ちの団体で基礎から再び学ばせていただきました。

その多種多用な多くの技法も参考にさせていただきながら、武術・武道・格闘技において過去に学んだり、自ら体得したり、30年以上の整体施療を通して作り上げてまいりました施療技術をお伝えする講習会やセミナーを開催いたしております。

現在は、いわゆる“治療系のストレッチング”ともよばれる、筋肉のひとつひとつやその部分部分をねらって伸ばすストレッチングの講習会を中心に実施いたしております。

過去の講習会やセミナーには、足部反射療法家・リフレクソロジスト・足圧家・鍼師・灸師・指圧師・タイ式マッサージ師・点穴師・コントーショニストなど様々な分野でご活躍中の皆さま方からご参加いただけました。

ですが、日々の施療でストレッチングやセルフケアのご指導を申し上げておりますのは、プロのセラピストの方々へではなく、一般の皆さまにたいしてです。

ストレッチングや当院の施療技術をお伝えする以外にも、一般の方々向けのセルフストレッチングや体操による冷えや肩こりの解消法、そしてテニスボールや他の種類のボールを用いた全身のこり解消法などのセミナーも用意いたしております。

当院主催の講習会やセミナーの予定は、このサイトで順次お知らせ申し上げてまいります。

また、具体的なご希望をお知らせいただければ、内容・お時間・参加人数・金額などご相談のうえでオーダーメードの非公開でのセミナーも準備提供させていただいております。

少人数対象でも問題はございません。グループや団体の代表の皆さまからのご連絡をお待ち申しあげております。

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火水流整体術の個人セミナーのご案内 ≪腰痛・肩こり≫の改善効果の高さからお客さま方から最後の駆け込み寺とまで称されて評判の火水流整体術院から“高度な治療系技術を身に付けたいと切望なさっていらっしゃるセラピスト、施療家、施術家の皆さま”に向けてスタートされた“貴重なノウハウが実戦的技法をと共にご提供申し上げる7つの個人セミナー”のご案内。詳細な説明の個別セミナーのページをご覧になる前にこちらで大まかな情報をまとめてチェックいただけます。
腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コースのご案内 ご自身の腰痛や骨盤痛、そして坐骨神経痛などで絶望状態に陥った状態で施療を受けられたお客さま方から、その施療効果と改善レベルの高さによりお喜びの声を多くいただいている火水流整体術院。そこで日々使用されている“腰痛・殿部痛・坐骨神経痛・股関節痛”の一刻も早い改善のための施療技法の全てを秘伝とノーハウを含め完全な形で身に付けていただける個人セミナーのご案内である。
肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コースのご案内 腰痛と共に火水流整体術院の専門である≪肩こり・首こり・肩甲骨周りの問題≫の施療技術と結果に対する他院を回られて解決できず、ドクターショッピングの最後にダメ元で当院の施療を受けられたお客さま方の評価はとても高いが、その完全改善のための技術は奇跡でも何でもなくすべてが多くの異なる分野の技術を施療体験の積み重ねによりお客さまの個々の症状へと応用するノーハウを会得しつづけてきた結果。セミナーを受けていただくことでその技法の全てをまとめて身に付け実践で活用して頂くため秘伝やノーハウも隠さず全てをご教授申し上げる個人セミナーのご案内である。
脊髄反射の個人セミナー内容のご紹介 マッサージや指圧、押圧やリラクゼーションマッサージ、点穴やストレッチを日々行っていらっしゃるセラピストや治療家の先生方ならば、普通の押圧や通常のストレッチではゆるめられないお客さまに遭遇した経験が少なからずあるはず。“力が抜けないこと”を意識できている方と“自分では力を入れているつもりはない”が無意識に力を入れている方の2種類のタイプがあるのだが、そのどちらの緊張をも一瞬でゆるめてくれるのが脊髄反射技法。しかしながら、高いゆるめ効果だけを狙うとお客様を生命の危機にさらしてしまう危険性と背中合わせの技術でもある。長年、脊髄反射自体とその反射を利用した代表的な数々のスタイルの技法を学び、分析・実践・研究を繰り返すことで、安全に高い効果を提供する技術を確立した当院の脊髄反射セミナーのご紹介。
下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労改善コースのご案内 女性独特の症状だと思われているが男性にもお悩みの方が多い≪下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労≫。1種類に療法だけでは、中々効果を出すのはむずかしい。当院では多種多様な押圧方法と症状に合わせて数多くのストレッチの組合せによる相乗効果により、改善結果に対しお客さまから高い評価をいただいている。その技法の全てをまとめてマスターしていただく火水流整体術院の個人セミナー内容のご案内である。
火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースのご案内 火水流整体術の押圧技法群の全てと10種類以上のストレッチ技術から構成されるのがこのコース。親指をいためたり体をこわすことがないのに高い“ゆるめ効果”を出せるのは体の細かい部位と押し方、そして多くの押圧法を使い分けるから。ストレッチも多くのスタイルと細かい伸ばし分けを幅広く深くマスターできる。この2つの技法群には秘伝技法も多く含まれているので、すでにマスターしていらっしゃるリラクゼーション系や他の施療に合わせて、とくに改善効果の高い治療系整体技術を学びたい方に最適なコースである。
2016118日&22日指導者用脊髄反射ストレッチ&治療セミナー開催報告レポート このストレッチング、非常に効果は高いが危険な側面をも同時に持ち合わせている。いわゆる劇薬のような脊髄反射利用のストレッチング。「そのネガティブな特性を防ぎながら、その絶大な効果だけを最大限に引き出すためにどうするのか?」この疑問に対する明確、かつ具体的な回答をも実技指導によりふくめた、当院院長が講師を務めさせていただいた、前後2回合計8時間かけて開催されたコントーションの指導者の先生方を対象に行われたセミナーのレポートである。
ビールマン&キャンドルポジションのためのセミナー☆肩と胸と腹部のストレッチ”開催報告レポート ビールマンやキャンドル・ポジションを取るために柔軟にすべき体の部位を効果的にストレッチするためのセミナーで講師を務めた報告記であり、伸ばすべき部位、スタティックの基本、脊髄反射利用のブリッジストレッチのヒントなど多くが記されております。
コントーション・スタジオ「ノガラ」-Contortion-主宰者Moco先生のセミナーへのご感想 日本で唯一のコントーション(柔軟・バランス芸)・スタジオの主宰者であり、今回の4つのセミナーの主催者でもあったMoco先生が、コントーション・スタジオ「ノガラ」-Contortion-様のFacebookページへと、4セミナー終了後の翌々日に4枚の大きな写真入りでセミナー全体への感想コメントをご発表くださった記事の転載です。
“かんたんに覚える☆解剖学の基礎とボディーマッピンク”セミナー開催報告レポート 『セミナー中で一緒に学んでいただき、その後、お配りしたハンドアウトを見返しながらご自身で少し勉強していただければ、コントーションで必要な解剖学の基本のマスターが可能となる』ためのセミナーの2つのメインテーマの内容のご紹介
“下半身太り・むくみ・冷え解消セミナー:ストレッチ編”開催報告レポート 効果的にストレッチ施療を行うと評判を頂いている当院が、一般の方々に向けて開催した、下半身太り・むくみ・冷えを根本から解消するためのセミナーの後半部分:ストレッチ編の開催報告レポート。プロ向けの効かせるコツや秘伝、効果を最大限に引き出すための基本・実践・応用の重要技術までが、一般の方々に分かりやすい形で指導された。その多くの大切なポイントの一部もこの記事でご紹介申しあげている。
入門の逆さエクサ©って何? 火水流整体術院では、ひどい腰痛や肩こりの改善後にその再発を防ぐ目的で数種類のストレッチやエクササイズをご指導申しあげております。その中のひとつである逆さエクサの効かせるためと危険防止用の重要ポイントはそのままに、ご自身のお体へと広範囲に応用できて、その活用範囲と効果は無限大である、セミナーで覚えていただく入門の逆さエクサのご紹介です。
“下半身太り・むくみ・冷え解消セミナー:押圧編(全2回中前半)開催レポート “下半身太り・むくみ・冷え”の症状と、その原因の両方の根本的解決のため、体の表面だけではなく奥深くでも血管やリンパを圧迫している筋肉を伸ばし再発も防止することができる、ストレッチ以外で効果的な多くのセルフケア方法の数々を覚えて頂いた少人数対象セミナーの開催報告。かんたんに内容のすべてをご紹介申しあげております。
第4回逆さエクサ入門セミナー開催報告、兼参加者様用覚書 第4回目の開催となった逆さエクサ入門セミナーの内容紹介のレポート。この記事では、逆さエクサ 自体の詳細やその対象とした体の部位だけではなく、過去のセミナーや講習会の開催報告でずっと記し忘れていた《武術の秘伝や口伝を使用しその場で一瞬のうちにマスターして頂いた『体の具体的な使い方とは何か?』》の実例をも簡単にではありますがご紹介申し上げております。
第3回逆さエクサ入門セミナー開催報告 今回で3回を数えた“逆さエクサ入門セミナー”の開催報告ですが、大切なのはセミナー中に学んでいただいた20数種類ものストレッチ全てのフォームややり方を暗記する事ではなく、《逆さエクサの重要ポイント9カ条》を体で覚え込み、今後ご自身で行う全てのストレッチを、必要時に逆さエクサへとそくざに変化させてつうじょうのストレッチでは伸ばすことがむずかしい状態となっている筋肉を脊髄反射を使って瞬間的に伸ばせるようになることなのです。
“コントーショニストのためのセミナー:もっと軟らかくなるために”開催報告&参加者様用覚え書き コントーション・サークル「ノガラ」様のご依頼により火水流整体術院院長が講師をつとめた《ストレッチの鉄則》・《攣(つ)りと冷え&ムクミの原因と対処法》・《反射で一気に弛めその状態を脳に叩き込む!》をテーマとした委託講習会の報告記、兼セミナー参加者の皆さま用の覚え書き。
“呼吸を重視した体幹トレーニング入門セミナー開催レポート” サッカーの有名実力選手である長友佑都選手の影響もあり、そのブームが続いている体幹トレーニング。お腹の4つの筋肉のうち一番奥の筋肉を正しく締めるドローインという技法を合わせることで効果を倍増できるのですが、意識しにくいインナーマッスルを締めることはとてもむずかしい。そのために役立つ古来の腹式呼吸法を行う点を重視して開催されたセミナーの報告レポートです。
“腰痛ケアのためのボールエクサセミナー”開催レポート 腰痛の専門家である火水流整体術院が主催した腰痛解消をテーマとした第2回目のセミナーの内容の開催報告レポートだが、第1回目とは異なり、腰痛解消と予防のために20cmほどの空気の入ったシリコン製のミニボールに正しく座る方法やそのためのエクササイズから始め、座ったままで3つの簡単なエクササイズをすることで腰痛を解消し、また予防をもするのが目的であった講習会の流れと内容の紹介である。
“第2回 逆さエクサ入門セミナー”開催報告 初めて目にする人は全員が驚愕する高い効果を誇る反射を利用したストレッチは同時に心臓や脳への負荷が大きくて命にかかわる危険性もはらむ諸刃の剣ですが、その奇跡とも思える効果と安全性、両方の良い所取りをした逆さエクサ入門セミナーの第2回開催レポートです。2種類だけですが逆さエクサのテキスト掲載写真もご覧いただけます。
“逆(さか)さエクサ入門セミナー”開催レポート 痛い方向や動かない方向とは逆の方向へと体を動かすと痛みが消えたり、動きが良くなったり、かたかったところがやわらかくなったり。そんな不思議な “逆さエクサ”。信じる、信じないとは無関係。瞬間的に変化が現れる。
でも、気持ちや意識とは無関係に強制的に伸ばせてしまうため大きな危険が伴います。危険を回避し、安全確実に最大の効果を引出すこつをお伝えしたセミナーの開催報告です。
“自分自身で健康に 第4回:合理的な体の動かし方セミナー”開催レポート 体を合理的に動かすためには幾つものポイントがあります。体を“斜め”に“ひねり”ながら一度にできるだけ“多くの筋肉を使いながら”動くことなどは、基本でもあり、同時に代表的な重要点ですが、それらの要素をまとめた動きのパターンはすでに作り上げられています。それらの合理的に体を動かすためのパターンやそれを応用したエクササイズを体で覚えていただくためのセミナーの開催レポートのご紹介です。
“自分自身で健康に 第3回:腰の痛みとだるさの解消セミナー”開催レポート 火水流整体術院主催による初めての“腰痛解消セミナー”の開催報告。腰痛の大幅な軽減、あるいは完全改善を目的としていたため、それぞれの療法やストレッチやエクササイズのうち、その直後に効果を実感できるものばかりをおぼえていただきました。お尻と腰の部分へのテニスボールによる押圧とコンプレッションストレッチングに加え、下半身への特殊なエクササイズまで身に付けるという、ひじょうに内容の濃いセミナーとなりました。

“自分自身で健康に 第2回:肩こり解消セミナー”開催レポート

腰痛と肩こりの改善を専門に掲げてきた当院が初めて開催した“肩こり解消”のためのセミナーのご報告。体感することと体でおぼえていただくことに主眼をおいている当院のセミナーのため文章だけで内容をお伝えするのは困難ですが、どのような考え方で、体のどこにたいして、どのような方法でアプローチし、肩こりの完全改善のお手伝いをしたか』分かっていただけますよう記してみました。 

開催可能な委託セミナーの内容(テーマ)と基本料金   

火水流整体術院では当院主催のセミナー以外にもご希望のテーマや内容で多くのセミナーのご依頼や講師の派遣をお受けして参りました。現在まで委託いただいた、あるいはお受け可能なテーマや基本料金など開催をご依頼いただくための参考データをお知らせ申し上げます。 

セミナー参加お申し込みフォーム 当院のセミナーにご参加いただくときやセミナーの内容などについてご質問をお送りいただくときは、このフォームをご使用ください。

セミナー参加のご感想:『股割り入門セミナー』に参加して 

初心者向けとは言っても、《180度開脚で「土」の字になる》ための、練習法・コツ・ポイント・注意点・腰痛や背中の痛みを生じさせない方策などまでもが、個人レッスンに近い形で指導された“股割り入門セミナー”への参加者様からお送りいただいた、ご感想と体験談のご紹介。

セミナー参加のご感想:“形でおぼえるセルフストレッチング 第3回:お尻編”に参加して

ご参加者様からのお尻のセルフストレッチングのセミナー参加の体験談と講師からのコメントのご紹介。当院開催セミナー参加を迷っていらっしゃる皆さまにはご参考いただければと思います。

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第4回:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポート  

その驚くべき効果の高さや即効性のみが喧伝されるレジスタンスストレッチングではあるが、長所の裏に潜む危険性やその回避方法が理論と実技の両面から詳説され、はば広い年齢層のお客様方にたいして安全に用いるためのポイントやコツが武術的な体の動かし方の口伝もプラスして指導されたセミナーの開催レポートである。

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第3回:殿部”開催レポート 

腰痛・骨盤の痛み・坐骨神経痛・焼けるような脚の痛みに高い効果を発揮してくれるお尻の筋肉を中心に、理論と実技の両面からいわゆる“腰の痛み”とそれに伴なう多くの症状の完全改善を目的としたセミナーの開催レポート。火水流整体術院が主催する講習会は、覚えやすく忘れにくいと評判ですが、その中でもきわめて実践的(実戦的?)とのご感想が集中したセミナーでした。

“足部反射療法家のためのストレッチング講座 第4回目:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポート 

ストレッチングの愛好家や指導者の間でひじょうに人気が高くその即効性と高い効果が評判となっているレジスタンス・ストレッチングだが、理論と実践を合わせてマスターし、幅広く全身の筋肉へと自由自在に用いている方は少ない。下半身へのストレッチングをご存知の方を対象に、その理論と実技を合わせて初歩から応用までマスターしていただいたセミナーの開催レポート。

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第2回目:大腿部”開催レポート 

形だけを真似しておこなってもストレッチングが効かない理由に、ストレッチングを受ける方が痛みや伸ばされることから楽になろうとして体を動かしてしまう“代償動作(だいしょうどうさ)”がある。これを防止することが効かせるためには重要なポイントとなる。この点に重きをおいて行われたセミナーの開催レポート。

 “理論と実技で学ぶストレッチング講座 第1回目:足部・下腿部”レポート  

合理的な体の使い方により余分な力を使わず個々の筋肉に対し最大限の伸ばし効果を引き出し、実技と同時にその理論も学ぶことで、技法の応用までもが身に付けられることを実感していただいた膝からつま先までの部分へのストレッチングセミナーのレポート。 

突然のパーソナル・セミナー 

ストレッチングを用いた膝の内側痛と膝下痛・股関節の動き不全・首を後に倒すと感じる圧迫痛という3つの症例の完全改善をテーマとしたパーソナル・セミナーのレポート。

セミナーのレベルに付いて知りたい(専門用語は使用するのか?)

当院がおこなうセミナーの内容や参加者のレベル、そして「説明するときに解剖学用語や医療系の専門用語が多く使われることで分かりにくいということはないのか?」というご質問へのお答え。

セミナー開催レポート−4

“第3回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:殿部編”開催レポート(当院主催)

セミナー開催レポート−3

“第2回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:大腿編”開催レポート(当院主催)

セミナー開催レポート−2 “第1回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:下腿編”開催レポート(当院主催)
セミナー開催レポート−1 “オーダーメード講習会:ストレッチポールとバランスボールの基本と応用&床で行う特殊なストレッチング編”開催レポート(お客さまからのご依頼で開催)


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火水流整体術の個人セミナーのご案内

火水流整体術の個人セミナーのご案内


当院では3年半の間、参加者の皆さまからご要望をいただいたテーマのセミナーをほぼ毎月開催いたしておりました。

⇒ 過去に開催された講習会・セミナーとその内容レポートはこちらへ

 

参加希望者の皆さまが身に付けたいとおっしゃる施療技術が異なるようになり、一度に複数の皆さまにご満足いただけるセミナーのテーマを見つけることができなくり、当院主催のセミナーの開催は保留にさせていただいておりました。

 

以降は、ご縁のある先生や団体からのご依頼によりセミナー講師を務めさせていただくか、お問合せいただいた個人の方々向けのパーソナルセミナーのみを実施して現在にいたっております。

 

最近、『火水流整体術の技術に興味はあるが、どのような技術をどのレベルまで教えていただけるのか?』というお問合せをいただくことが増えたため、現状自信をもって開催が可能なセミナーの概要をお知らせ申し上げるためこのページを作成いたしました。

 

7つの個別セミナーのテーマやコースの詳細に付きましては、個別の説明記事が完成し次第、順次下記の表のコース名へとリンクを張らせていただきますので、今しばらくお待ちいただければと思います。

 

特定のコースのこまかい情報が必要な方は、ご遠慮なさらず直接当院までお問合せください。

お問合せは、お問合せフォームからか、info@kasuiryu.com へのメールでお願い申し上げます。


 

骨盤の歪(ひず)み解消・改善(1日:合計7時間ていど)コース お客さまやクライアント、つまり他人の体に対して施療や施術の経験をすでにお持ちの方々が対象のコース。仙腸関節が原因の骨盤の歪みのなかでもっとも一般的な状態である骨盤の両側の骨である寛骨が仙腸関節で前後に回っている歪みを改善する9種類の異なる方法をご教授申し上げ、最後にそのバランスの取れた状態を維持するためのセルフエクササイズの指導法もおぼえていただきます。多くの流派やスタイルに入門して学ぶ代わりに当コースに参加いただくことで、短時間で歪み解消の技術を身に付けていただき、その学びの過程で理論的背景や技術に共通する原則や考え方をご理解いただけます。セミナーの最後には、お客さまに骨盤の歪みが調整された状態をキープしていただくためにお伝えするセルフストレッチとその指導方法をおぼえていただきます。指導するためのご希望により前段階の施療技術をプラスした2日で合計10時間のコースの開催も可能です。
下半身(お尻からつま先まで)の慢性的な疲れやダルさ・冷え・むくみ改善技術コース(全3回〜4回ていど) 女性だけではなく近年は男性でも悩まれる方が多い“下半身の冷え・むくみ・ダルさ・疲れやすさ”のつらい症状を≪お尻からつま先までの押圧と効果の高い多種類のストレッチを用いて解消・改善する技術≫を学ぶコース。対象となるお体の部分は下半身限定とはいえ、ストレッチも多くのスタイルと細かい伸ばし分けを幅広く深くマスターできる点は1年コースと同様です。ご希望によりお客さまへの指導用セルフストレッチをおぼえていただくための1日コースが追加可能となっております。“火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コース”から下半身への押圧の全てと坐骨神経痛改善用のストレッチ以外のすべてのスタティックストレッチングと必要に応じたダイレクトストレッチングlやコンプレッションストレッチングなども学んでいただきます。他のスタイルや他流派で秘伝技法や裏技と呼ばれる技法や当院オリジナルの技法も多く含まれているため、すでにお客さまのお体に施療経験をお持ちの方々ならば、セミナー受講後ただちに“冷え・むくみ・ダルさ・疲れやすさ”への実践的な改善施療を開始可能となります。
脊髄反射コース(2〜3日:合計10時間ていど) マッサージや指圧、押圧やリラクゼーションマッサージ、点穴やストレッチを日々行っていらっしゃるセラピストや治療家の先生方ならば、普通の押圧や通常のストレッチではゆるめられないお客さまに遭遇した経験が少なからずあるはず。“力が抜けないこと”を意識できている方と“自分では力を入れているつもりはない”が無意識に力を入れている方の2種類のタイプがあるのだが、そのどちらの緊張をも一瞬でゆるめてくれるのが脊髄反射技法。しかしながら、高いゆるめ効果だけを狙うとお客様を生命の危機にさらしてしまう危険性と背中合わせの技術でもある。長年、脊髄反射自体とその反射を利用した代表的な数々のスタイルの技法を学び、分析・実践・研究を繰り返すことで、安全に高い効果を提供する技術を確立した当院の脊髄反射を学び実践で使えるレベルで身に付けていただくセミナーです。
肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コース(全5回ていど) 各療法や技術の理論や原理、そして考え方は、安全に関係するもの以外は必要最低限にとどめ、ほとんどの時間を≪首の骨(=頚椎)と関連する鎖骨や肋骨などの関節の内部の骨の動き≫と≪肩こり・首こり・肩甲骨の周囲の張り・こり・緊張の完全改善≫のために費やす幅広いく高いレベルの技術習得を目指すきわめて実践的なコース。当院で日々用いている施療技法をすべて学んでいただけます。つまり、初傳、中傳、奥傳技法の区別なく、関節内部機能回復調整法、脊髄反射療法、当院で使用するすべての押圧法やストレッチ技法など必要なものはすべて身に付けていただく内容。初傳コースと中傳・奥傳コースにありこのコースにないものは、関節内部機能回復調整法の≪首・肩・背中・胸≫以外の部位への技法群と脊髄反射療法の理論とこまかい応用法。つまり、このコースで学んだ通りにお体のチェックをし、その結果にもとづいて習った通りに施療していただければ当院とおなじ≪肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題≫の改善施療が可能となります。
腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コース(全8回ていど) 各療法や技術の理論や原理、そして考え方は、安全に関係するもの以外は必要最低限にとどめ、ほとんどの時間を≪腰痛・坐骨神経痛・股関節痛≫の改善とそれらの原因のひとつでもある、≪関節内部での骨の動き・筋肉の張り・こり・緊張の改善≫のため用いる技術のマスターに費やすきわめて実践的なコース。当院での使用する施療技法はすべてご教授申し上げます。つまり、初傳、中傳、奥傳技法の区別なく、関節内部機能回復調整法、脊髄反射療法、当院で使用するすべての押圧法やストレッチ技法など必要なものはすべておぼえていただく内容。初傳コースと中傳・奥傳コースにありこのコースにないものは、関節内部機能回復調整法の≪腰部(=腰椎椎間関節)と骨盤(=仙腸関節)と股関節≫以外の部位への技法群と脊髄反射療法の理論とこまかい応用法。つまり、このコースで学んだ通りにチェックし、その結果にもとづいて習った通りに施療していただければ当院と同じ≪腰痛・殿部痛・骨盤痛・股関節痛≫の改善施療が可能となります。
火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コース(全8回〜10回ていど) 火水流整体術の押圧技法群の全てと10種類以上のストレッチ技術からなる初傳の押圧・伸張整体コース(1年:全10回)の詳細な内容のご紹介。親指をいためたり体をこわすことがないのに高い“ゆるめ効果”を出せるのは体の細かい部位と押し方、そして多くの押圧法を使い分けるから。ストレッチも多くのスタイルと細かい伸ばし分けを幅広く深くマスターできる。この2つの技法群には秘伝技法も多く含まれているので、すでにマスターしていらっしゃるリラクゼーション系や他の施療に合わせて、とにかく改善効果の高い治療系整体技術を学びたい方に最適なコースである。もちろん、当院の専門である≪腰痛と肩こり≫のための改善施療用の技術群も各1日以上づつかけてご教授申し上げます。ご希望がある場合のみ、別途、実技がメインの最終試験に合格していただけば火水流整体術師の資格と当会の特典を認定申し上げます。
火水流整体術中傳・奥傳1年コース(全10回ていど)

基本的には、火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースを修了された方々に、より深く当院の改善に特化した施療技術を、特別料金でマスターしていただくコース。現代武道の言葉で言い換えるならば、師範コースに相当。初傳と同じかより高い効果を短時間でご提供するための技法を身に付けていただくだけでなく、根本的な完全改善を目的とした特殊な技術体系を身に付けていただくためのコース。施療技術の2本柱となるとのは、関節内部機能回復調整法と脊髄反射の基本から、症状別、とくに≪腰痛・肩こり≫に対するこの2つの技法の適用方法や施療体験により積み重ねてきた具体的な当院のオリジナル用法などノウハウもすべてご指導申し上げます。また、脊髄反射療法に付きましても、一からオリジナルの用法や特殊な組み合わせ法など余すことなくご教示申し上げマスターのお手伝いを申し上げます。ご希望がある場合のみ、別途、実技がメインの最終試験に合格していただけば火水流整体術師範の資格と当会の特典を認定申し上げます。

 

不明点や疑問をお持ちのばあいは、ご遠慮なさらず直接当院までお問合せください。

⇒ お問合せはお問い合わせフォームか、info@kasuiryu.com まで


火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースのご案内

火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コース(全10回)

 

対象の皆さま:

・改善施療や治療系整体を初めて学ばれる方

・他人の体に施療やリラクゼーション目的で触れたり検査の経験の無い方

・リフレクソロジー(足部反射療法・足つぼ・足揉みなども含む)や足圧や点穴などの施療経験はお持ちだが、全身押圧とストレッチ、あるいはそのどちらかの経験が無い方

・運動指導の経験はお持ちだが、部位ごとに異なる幅広い押圧のテクニックや個別の筋肉とその中で遠位部や近位部の伸ばし分けのストレッチを学ばれたい方

・すでにもみほぐし整体やリラクゼーションマッサージの経験者で、独立開業して治療系の整体も行いたいとお考えの方

・押圧とストレッチで腰痛と肩こりを改善させる具体的な技術と組み合わせを身に付けたい方

*当院のコースは基本的に個人セミナーですので、すでにお持ちの知識や施療技術内容や実際のご経験をお知らせいただければ、細かい内容の追加・変更が可能となっております。ご希望やご相談は随時承っております。

 

内容:

2種類のゆるめの技法である、押圧ストレッチを学び、その2種類の効果的な組み合わせ方もふくめ実践で使えるレベルの技法群を身に付ける。

それらを適切、的確に用いて、一般的な肩こりと腰痛、そして背中からお尻、そして脚全体の張りやだるさを改善できる技術レベルにまで達するのが最低レベルの条件。

とくに腰痛と肩こりの改善施療技術としては、秘伝的な技術*をふくめ、とても高度なテクニック群とその組み合わせ方法を身に付けていただけます。

*ストレッチの高度な理論にもとづいた押圧法のため見た目は押圧なのに実際にはストレッチであったり、押圧とストレッチの融合のような当院オリジナルの技術もございますし、他の流派やスタイルでは、いわゆる秘伝技法と呼ばれていた手法やかつては内弟子にしか教授されなかった裏技も含まれております。


そのうえで、お客さまに改善した状態を維持していただくための、効果が高いセルフストレッチと問題個所をピンポイントで狙って行うセルフエクササイズも最後の2日間では時間をかけてじっくりとマスターしていただきます。

記事用セミナーテキスト一例(逆さエクサ)01.jpgお客さまを改善させても、自分自身が調子悪くなってしまっては元も子もないどころか、施療者の恥であるという火水流整体術院の考えにもとづき、≪体の作りを熟知していないと危険なためお客さまへの指導には使えないが、効果は院長の実体験でも確証されている、整体臨床技術をセルフケアに応用して作り上げた効果がひじょうに高いセルフケア技術≫もふくめて完全ご指導申し上げます。

また、押圧やストレッチを安全、かつ最大の効果を引き出しながら行うために必要な、学んだ直後から実戦(=実践)に使える解剖学を学んでいただく予定。

あわせて、ご自身で解剖学を独学で学ぶために必要な基本をもご教授申し上げる予定となっております。

当院の押圧とは、

お体のてっぺんからつま先までを細かく押すことで筋肉の緊張と神経の緊張をゆるめる押圧の技術

肩こりの肩、肩甲骨まわり、首、頭、背中、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、足の順で、うつ伏せでの施療がメインとなりますが、あお向けや横向きでより効果的になゆるめや腰痛・坐骨神経痛・肩こり・頭痛への改善療法も含まれている点がつうじょうのリラクゼーション技法やもみほぐし整体とは異なる点です。

*火水流整体術の押圧とは、前腕の肘寄り、肘、肘頭、手の付け根:親指側&小指側、四指の手のひら側と指の先、親指先端(指圧とはまったく違うもの)、膝のすぐ下の部分、足の土踏まず、足の指の付け根全体や特定の指の付け根部分、踵(かかと)などを中心に用いて、押したり、押したままずらしたりと押圧する体の部位とその状態によりこまかく使い分けをいたします。

ちなみに、手の親指やその関節を痛くしたり壊したりすることがない押し方のノウハウがつめこまれている押し方の技術集合体を意味します。

危険な部分を安全に強く押したり、ゆるめたり、通常の方法では歯が立たない筋肉の力が抜けなくて骨のようにかたくなっている部分を効果的に押してゆるめる手法など、他のスタイルや流派では裏技や秘伝として扱われていた押圧技術も多く含まれております。

 

筋肉や骨以外のやわらかい組織がゆるむのはもちろんですが、自律神経へも影響を与えるため、お体はもちろんですが精神面の深いリラクゼーション状態に入られると皆さま驚かれます。

 

当コースで学ばれる技術体系の一部を利用すれば、筋肉へのアプローチを通じて自律神経の調整を行うことで、いわゆるストレス解消のために特化した施療も可能となります。。

 

当院の施療後のリラクゼーションコースでは、“時差ぼけ”の修正や“眠りが浅いため長時間寝ても「寝た気がしない」とか常に“睡眠不足”の解消目的で、この押圧をご依頼いただくお客さまもいらっしゃいます。

 

職業柄「心労が重なり眠りが浅くて困っている。朝起きても寝た気がしない。何とか身も心もリラックスして眠りたい」からとこのコースをお望みになられたお客さまもいらっしゃいました。

 

当院のストレッチとは:

記事用左腸肋筋のIDS体側より1.jpg火水流整体術院の基本である≪悪い所だけを狙って伸ばす≫という考えをご理解いただいただいたうえで多くの種類のストレッチを学んでいただきます。

≪良いところも悪いところもどうじに伸ばすと、良いところだけ伸びて悪いところはそのまま≫≪筋肉の中でのアンバランスがよりひどくなってしまう≫からなのです。


問題のある部分だけを伸ばすストレッチの方法にふくまれるものは、火水流整体術院の施療で使用されている、個別の筋肉を狙ったすべてのスタティックストレッチング経絡(けいらく)ストレッチングのすべて。

そして、ダイレクトストレッチングコンプレッションストレッチングの基本技法のすべても身に付けていただくことになります。

記事用斜角筋への施療1.jpgまた、火水流整体術の中傳脊髄反射療法コースで学んでいただいている脊髄反射(せきずいはんしゃ)の第一段階でもある、安全で簡単な力抜きを活用したレジスタンスストレッチングも学んでいただきます。

これら3種類の特殊で高い効果を引き出すのがなかなかむずかしいストレッチングの具体的なこまかい使用法により、力が抜けないとお困りのお客さまや症状がもっと悪化して力を入れているつもりはないのに無意識のうちにいつも力をいれつづけているというお客さまにも改善効果をご提供申し上げられるようになるのです。

また、“内容”のところでもうしあげた“ご自身のセルフケア”の中には、アクティブストレッチングのていねいな指導もふくまれております。

 

以上、当コースについてご説明を申し上げてまいりましたが、お時間の取れる方には時間的にも金額的にもひじょうにお得で、余裕をもってゆったりと学べるコースとさせていただいております。

 

実践的で改善効果をそくざに提供できる、火水流整体術院の施療技術をトータルで学んでいただければと思います。

 

ご注意!

リラクゼーション施設で働かれるためにこのコースで学ばれることはおすすめできません。

あくまでも、ゆるめることで体の不具合や問題点を解消し、お体の状態の完全改善をできるだけ短期間、できれば1回の施療で目指すための技法群ですので、押圧やストレッチを受けている間の気持ち良さとリラックスのみをお求めのお客さまには適していない技法もひじょうに多く含まれているためです。

 

 

受講料金

各コースの受講料金は参加ご希望の皆さまおひとりおひとりで個別にお問い合わせください。

参考のための目安を申し上げると、個人セミナーのばあい、教授時間1時間1万円となり、そこに1日あたり1〜2時間の無料実技復習が加わります。

当コースの標準的教授内容のばあい、標準的な目安の受講費より低く40万円と大変お得に設定させていただいております。

複数割引:

複数の人数でいっしょにお受けいただく場合には人数により割引がございますが、その割合はコースと人数により異なります。

ですが、セミナーのテーマに付いては、火水流整体術院の技術と理論のすべてを隠すことなくご教授申し上げるだけでなく、学んだことすべてを身に付けていただきたいので、セミナーには上限人数を設け、個人ではない場合でもきわめて少人数と制限させていただくことをご了承ください。

再受講に付いて:

今までのところ個人セミナーや少人数のセミナーの参加者の方で再受講という方はいらっしゃいませんでしたが、再受講は個人指導の2時間単位で、1回の施療(現在、12,000円)とをお受けいただくのとほぼ同じと、お得なな再受講料金を設定させていただいており、当セミナー受講修了より1年間承っております。

 

コースに付いての詳しいご質問や内容の変更のご希望につきましては、当院までご連絡いただければと思います。

 

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脊髄反射の個人セミナー内容のご紹介

脊髄反射(せきずいはんしゃ)の個人セミナー内容のご紹介

 

脊髄反射(せきずいはんしゃ)コース(全2回から3回)

対象となる皆さま:

記事用骨格・筋肉図入り上腕三頭筋伸張.jpg・リラクゼーション系、スポーツ系、治療系、広い範囲*1でどうじに多数の筋肉を伸ばす系統のストレッチを学んでこられた方々

・実際にお仕事としてその系統のストレッチを実施なさっていらっしゃる皆さまや柔軟(じゅうなん)・ダンス・コントーションなどの指導者の方々

・ストレッチ時に大多数には効かせられるが、中に効かせられない人がいるので何とかしたいとお考えの方

・“ご自身で力を入れているのが分かっているのに力が抜けない”、あるいは“本人は力を入れているつもりはないというのに力が入りっぱなし”というお客さまにストレッチを効かせたい方

・トリガーポイント療法や筋膜ストレッチで結果を出しているが、筋肉や筋膜の広範囲での短縮や緊張の取れないとお困りの方

・脊髄反射は利用しているが、その危険性を回避しきれず不安であり、効果と安全の両方を求めていらっしゃる方々

・脊髄反射を利用したセラピーの基本は習ったことがあるが、お客さまの体を壊したり病気にしてしまうのが怖くて使えないとお考えの方

記事用筋肉収縮の種類 記事掲載用.jpg・PNFやMETを独学なさったり、基本を学んだが、実際の施療や運動指導の現場でお客さまに使えないとお困りの方

火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースの修了者の皆さま*2

・火水流整体術中傳・奥傳(ちゅうでん・おくでん:セカンド&マスター):関節内部機能回復調整法・脊髄反射1年コースを修了の皆さま*3

*1例えば、太ももの前とか内側、あるいはふくらはぎ全体といった対象部位を狙ってストレッチなさる系統のこと。

2* 火水流整体術中傳・奥傳へと進まれずに、当コースで学ばれる場合には大幅な受講割引がございます。

3* 中傳・奥傳コースの復習コースの内容の一部の復習コースとしての扱いですので、さらにお得な受講費の設定となっております。

 

内容(抑制と促通)

記事用中殿筋筋個別伸張法モザイク入り大.jpg筋肉の弛め(ブレーキの解除=ゆるめ=抑制)

3種類の脊髄反射原理と3種類の筋肉の収縮形態の原理と理論。

この3つの反射と3つの収縮形態を施療時に組合せることで、

≪力を抜こうと思っても抜くことができない≫お客さまだけでなく、≪本人には力を入れているつもりは全くない、無意識に力を入れている≫お客さまの力を一瞬で抜かせてしまう

具体的な数種類の反射を利用した技法群の選び方とその具体的な技法を覚えるだけでなく身に付けていただきます。

 

脊髄反射(せきずいはんしゃ)に付いてご存知の方の中には、バルサルバ効果起因の心臓や脳へのその場で、あるいは慢性的な障害を生じさせる危険を心配なさったり、その理由で使用を止められる方もいらっしゃいます。

個人的にも他団体での2つの事故の実例を存じ上げており、且つ確認(=目撃)いたしております。

しかしながら、当院ではそのような事例や危険性を感じたことはございません

火水流整体術でもっとも重要視しているのは安全性ではありますが、長い施療経験により、脊髄反射の4段階全てにおいても、安全性とその高い効果を同時に得ること可能とする技術が理論と実技の両面で確立しております。

当コースで身に付けていただいた具体的な技法群はそのままでも、またご自身で応用なさった形態でも、安心してお客さまにご使用いただけます。

また、マスターしていただいた具体的な施療方法のテクニックの数々を用いて、ご自身でその原理と理論を応用なさることでご自身でオリジナルの施療技術を発展させていただけるのも当コースの特徴です。

 

筋肉の動きの活性化(スピードアップ=促通)

記事用HamRPISpRef.jpg筋肉の反応を早くすることで動きやすく、かつその動きのスピードもUPさせる実際の技法である促通(そくつう)の基本。

ストレッチにより動作のブレーキとなってしまっている筋肉の動きを抑制する、つまり“おさえる”ことでブレーキを解除し、どうじにアクセルとなる反対側の筋肉の動作を早く・大きくするため行う施療。

これによりストレッチだけを行うよりも、数段の動きの改善が見込まれるのです。

 

また、本来人間の体がもっとも動きやすい≪斜め≫≪らせん≫の動きをシンプルにまとめた動きのパターン(=DSパターン)を利用した、抑制と促通の組合せによる自然な動きの改善も学びます。

具体的には、この筋肉の動きの活性化だけではなく、ストレッチを行う時点でもこの≪斜め≫と≪らせん≫の動きのパターンをもちいることで広範囲での筋肉群のゆるめが可能となるのです。

 

ちなみに、当院の通常の施療の中でも、必要な場合にはこの≪斜め≫と≪らせん≫の動きの中でのストレッチを用いております。

 

受講料金:

各コースの受講料金は参加ご希望の皆さまおひとりおひとりで個別にお問い合わせください。

参考のための目安を申し上げると、個人セミナーのばあい、教授時間1時間1万円となります。

そこに1日あたり1〜2時間の無料実技復習が加わります。

目安の受講費は15万円となっております。

複数割引:

複数の人数でいっしょにお受けいただく場合には人数により割引がございますが、その割合はコースと人数により異なります。

ですが、セミナーのテーマに付いては、火水流整体術院の技術と理論のすべてを隠すことなくご教授申し上げるだけでなく、学んだことすべてを身に付けていただきたいので、セミナーには上限人数を設け、個人ではない場合でもきわめて少人数と制限させていただくことをご了承ください。

再受講に付いて:

今までのところ個人セミナーや少人数のセミナーの参加者の方で再受講という方はいらっしゃいませんでしたが、再受講は個人指導の2時間単位で、1回12,000円と施療をお受けいただくのとほぼ同じと、お得な料金を設定させていただいており、セミナー受講より1年間承っております。

 

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下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労改善コースのご案内

下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労改善コースのご案内

 

下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労改善コース(全3回から4回)

対象となる皆さま:

・足部反射療法やリフレクソロジーの施療者やセラピストの先生方*1でお尻・太もも・ふくらはぎ”をこまかく効果的にゆるめる技術を身に付けたい方

・足圧(そくあつ:足で踏む施療)のセラピストで、お尻や脚にゆるめきれずに残ってしまう強いこりや張り”を完全に改善したい方

・リラクゼーション系、スポーツ系、治療系、広い範囲*2でどうじに多数の筋肉を伸ばす系統のストレッチを学んでこられた方

・リラクゼーション系、治療系を問わず、“もみほぐし”など押圧経験をお持ちの方々やその技術を学ばれた経験のある方

・生徒さんたちの"下半身の冷え・むくみ・ダルさ・慢性疲労”を改善してあげたいとお考えの柔軟・ダンス・コントーションなどの指導者の方

・押圧だけではなく、またはストレッチだけではなく、この2つを組み合わせることで相乗効果により高い改善効果を引き出す技術を基本からマスターなさりたい方

・例えば、ふくらはぎのケースでも、奥の筋肉と表面の筋肉という2種類のゆるめかたではなく、表面の内側と外側、膝に近い部分、まん中の部分、かかとに近い部分などとできるだけ細かく分けてゆるめたい方

・お尻や太ももなどの他の部分でもできるだけこまかく分けてゆるめたい方

・筋肉のかたい部分だけをねらって伸ばしたい方

・力が抜けない部分を一瞬で効かせたりゆるめる方法をおぼえたい方

火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースや火水流整体術中傳・奥傳:関節内部機能回復調整法・脊髄反射1年コースの修了者の皆さまで下半身施療の復習をご希望の方*3

*1 講師は以前足部反射療法を2系統で学び、そのうち台湾系や治療系の元祖と呼ばれるスタイルではプロ資格を取得し、その後足部反射療法の上級コースはすべて修了いたしております。そのため足部反射療法系の先生方の改善施療上でお困りの点に付いて適切なアドバイスがご提供できるものと考えております。

*2 例えば、太ももの前、内側、外側、後ろ側をそれぞれ1種類のストレッチで、あるいはふくらはぎ全体へは2つのストレッチで対処なさるといった対象部位を広くまとめてストレッチなさる系統のこと。

*3 受講費の大幅割引がございます。

 

内容:

女性だけではなく近年は男性でも悩まれる方が多い“下半身の冷え・むくみ・ダルさ・疲れやすさ”のつらい症状を≪お尻からつま先までを押圧とゆるめ効果の高い多種類のストレッチを用いて解消・改善する技術≫を学んでいただくためのコース。

対象となるお体の部分は下半身限定とはいえ、押圧する体の部分に適した自らの体の部位を使った合理的で指をいためにくい押圧を学んでいただく点と多くのスタイルのストレッチと細かい伸ばし分けを幅広く深くマスターできる点は1年コースと同様です。

ご希望によりオプションとしてお客さまへの指導用セルフストレッチもマスターいただける1日コースもご用意いたしております。

“火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コース”から下半身への押圧の全てと坐骨神経痛改善用のストレッチ以外のすべてのスタティックストレッチングと必要に応じたダイレクトストレッチングコンプレッションストレッチングなども習得いただきます。

短時間でゆるめたり、力を抜かせたり、などなど”他のスタイルや他流派で秘伝技法や裏技と呼ばれる技法や当院オリジナルの技法も受講内容に含まれているため、すでにお客さまのお体に施療経験をお持ちの方々ならば、セミナー受講後ただちに“冷え・むくみ・ダルさ・疲れやすさ”への実践的な改善施療を開始可能となります。

 

受講料金:

各コースの受講料金は参加ご希望の皆さまおひとりおひとりで個別にお問い合わせください。

参考のための目安を申し上げると、個人セミナーのばあい、教授時間1時間1万円となります。

そこに1日あたり1〜2時間の無料実技復習が加わります。

当コースの目安の受講費は20万円となっております。

複数割引:

複数の人数でいっしょにお受けいただく場合には人数により割引がございますが、その割合はコースと人数により異なります。

ですが、セミナーのテーマに付いては、火水流整体術院の技術と理論のすべてを隠すことなくご教授申し上げるだけでなく、学んだことすべてを身に付けていただきたいので、セミナーには上限人数を設け、個人ではない場合でもきわめて少人数と制限させていただくことをご了承ください。

再受講に付いて:

今までのところ個人セミナーや少人数のセミナーの参加者の方で再受講という方はいらっしゃいませんでしたが、再受講は個人指導の2時間単位で、1回12,000円と施療をお受けいただくのとほぼ同じと、お得な料金を設定させていただいており、セミナー受講より1年間承っております。

 

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腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コースのご案内

腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コースのご案内

 

腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コース(全7回ていど)

対象となる皆さま:

・治療系、リラクゼーション系を問わず、腰痛・坐骨神経痛・股関節痛の症状の完全改善と再発防止の施療の具体的技術を必要な限りすべて身に付けたいとご希望の方

・様々なスタイルや流派の整体やカイロプラクティック、PNFやMETなどの施療家、施術家、セラピスト、プラクティショナー、治療家で、数多くの療法をモザイク的に組み合わせるだけでなく軸が通った相乗効果を最大限に発揮する総合的な改善施療を求めていらっしゃる方

・すでに身に付けて活用なさっていらっしゃる、さまざまな種類の腰痛や骨盤痛、坐骨神経痛、そしてそれに伴う股関節の痛みを改善する施療技術にプラスして、異なるタイプの幅広く深い技術とその組み合わせ方や融合方法をプラスしたいとお考えの整体師、セラピスト、施療家、施術家、治療家の方

火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースの修了者の皆さま1*

・火水流整体術中傳・奥傳(ちゅうでん・おくでん:セカンド&マスター):関節内部機能回復調整法・脊髄反射1年コースを修了の皆さま2*

*1火水流整体術中傳・奥傳へと進まれずに、当コースで学ばれる場合には大幅な受講割引がございます。

*2 中傳・奥傳コースの復習コースの内容の一部の復習コースとしての扱いですので、さらにお得な受講費の設定となっております。

 

内容:

各療法や技術の理論や原理、そして考え方は、安全に関係するもの以外は必要最低限にとどめ、ほとんどの時間を≪一般に腰痛とひとくくりにされている幅広く多くの種類がある問題群≫の改善のための技法の習得に費やすコース

正確に申し上げるならば、≪腰痛・殿部痛(=臀部痛=お尻の痛み)・坐骨神経痛・股関節痛≫の改善と、それらの原因となっている

・体の外側からは目に見えない関節内部での骨の動き

・アウターマッスル、インナーマッスル両方の筋肉の張りやこりと表現される短縮

・長年体にしみ付いてしまった体に間違った動きをさせている癖

の3つの大問題を解消・改善する技術のマスターに費やすきわめて実践的なコース。

当院で腰痛施療のために使用している施療技法はすべてご教授申し上げます。

初傳、中傳、奥傳技法の区別なく、関節内部機能回復調整法、脊髄反射療法、当院で使用するすべての押圧法やストレッチ技法など必要なものはすべておぼえていただける内容となっております。

初傳コースと中傳・奥傳コースにありこのコースにないものは、関節内部機能回復調整法の≪腰部(=腰椎椎間関節)と骨盤(=仙腸関節)と股関節≫以外の部位への施療技法群と脊髄反射療法の理論とこまかい応用法。

つまり、このコースで学んだ通りにお客さまの状態をチェックし、その結果にもとづいて習った通りの施療を実施していただければ、当院と同じレベルでの≪腰痛・殿部痛・骨盤痛・股関節痛≫の改善施療が行えるようになります。

 

当院の施療に対する考え方:

当院では、すべての症状を1つの療法で対処するという考え方はございません。

腰痛と一言で言ってもその症状も直接の原因も、また根本的原因もひじょうに多くの点で異なっているのが実態。

“筋肉を弛めること”関節の内部の骨の動きの改善”“お体に長年かかって付いてしまった癖を取り去る施療”という3つのクリアすべき必要不可欠なポイントのうち、一つだけを用いて理想に近い体の状態とバランスを取り戻すことは不可能であると考えております。

ですから、改善施療哲学というと大げさですが、施療の基本指針である、≪筋肉≫≪関節内部の骨の動き≫≪潜在意識に刷り込まれた悪い動き(=体癖:たいへき)という3つの異なる問題の観点から≪腰痛・殿部痛(=臀部痛=お尻の痛み)・骨盤痛・坐骨神経痛・股関節痛≫に対する改善方法をすべてマスターしていただくことになります。

今まで記した他の記事は、腰痛や肩こりを初めとする改善&再発防止施療を希望なさるお客さまと体のパフォーマンス性向上のため施療指導を求めていらっしゃる一般の方々を対象として記したものでした。

そのため、分かりやすく具体的な療法名である≪十数種類に及ぶストレッチ≫、≪関節内部機能回復調整法≫、≪脊髄反射療法≫という当院の3本柱の療法名を象徴として、3つの観点から施療を行っているとの意味で用いてまいりました。

今回は結果を出せる高度な改善施療にご興味をお持ちくださっていらっしゃる、セラピストや施療・施術・治療家の先生がお読みくださっていることを考え、この点を総合的な改善施療のコース*のひとつでもあるこのコースの記事には、あえて明記させていただいた次第です。

*肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コース”、腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コース”、火水流整体術中傳・奥傳1年コース”の3コースは総合的な改善施療コースですので、上記の3つの側面からの施療方法を学んでいただきます。

 

受講料金:

各コースの受講料金は参加ご希望の皆さまおひとりおひとりで個別にお問い合わせください。

参考のための目安を申し上げると、個人セミナーのばあい、教授時間1時間1万円となります。

そこに1日あたり1〜2時間の無料実技復習が加わります。

目安の受講費は40万円となっております。

複数割引:

複数の人数でいっしょにお受けいただく場合には人数により割引がございますが、その割合はコースと人数により異なります。

ですが、セミナーのテーマに付いては、火水流整体術院の技術と理論のすべてを隠すことなくご教授申し上げるだけでなく、学んだことすべてを身に付けていただきたいので、セミナーには上限人数を設け、個人ではない場合でもきわめて少人数と制限させていただくことをご了承ください。

再受講に付いて:

今までのところ個人セミナーや少人数のセミナーの参加者の方で再受講という方はいらっしゃいませんでしたが、再受講は個人指導の2時間単位で、1回12,000円と施療をお受けいただくのとほぼ同じと、お得な料金を設定させていただいており、セミナー受講より1年間承っております。

 

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肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コースのご案内

肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コースのご案内

 

肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コース(全5回ていど)のご案内

対象となる皆さま:

・リラクゼーション系、スポーツ系、治療系、広い範囲*1でどうじに多数の筋肉を伸ばす系統のストレッチを学んでこられた方々。

・治療系、リラクゼーション系を問わず、肩こり・首こり・肩甲骨まわりの諸問題を根本から完全改善する技術を耳に付けたい方

・様々なスタイルや流派の整体やカイロプラクティック、PNFやMETなどなど、ご自身の上背部と頸部に対する徒手療法に、関節内部機能回復調整法、多くのスタイルの効果的なストレッチング、脊髄反射療法などの火水流整体術院の効果の高い技術を加えより高い施療効果を出したい方

火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースの修了者の皆さま2*

・火水流整体術中傳・奥傳(ちゅうでん・おくでん:セカンド&マスター):関節内部機能回復調整法・脊髄反射1年コースを修了の皆さま3*

*1例えば、太ももの前とか内側、あるいはふくらはぎ全体といった対象部位を狙ってストレッチなさる系統のこと。

2* 火水流整体術中傳・奥傳へと進まれずに、当コースで学ばれる場合には大幅な受講割引がございます。

3* 中傳・奥傳コースの復習コースの内容の一部の復習コースとしての扱いですので、さらにお得な受講費の設定となっております。

 

内容:

各療法や技術の理論や原理、そして考え方は、安全に関係するもの以外は必要最低限にとどめ、ほとんどの時間を肩こり・首こり・肩甲骨のの動きにきわめて関係が深い≪首の骨(=頚椎)と関連する鎖骨や肋骨が他の骨と形成する関節の内部の骨の動き≫≪肩こり・首こり・肩甲骨の周囲の張り・こり・緊張の完全改善≫のために費やす幅広く高いレベルの技術習得を目指すきわめて実践的なコース。

当院で日々用いている施療技法をすべて学んでいただけます。

つまり、初傳、中傳、奥傳技法の区別なく、関節内部機能回復調整法脊髄反射療法、当院で使用するすべての押圧法やストレッチ技法など必要なものはすべて身に付けていただく内容。

今までの人気が高かったダイレクトストレッチングコンプレッションストレッチングも多く登場するため、頸部や上背部への実践技法だけではなく、その基本的な原理原則も身に付けていただけるはずです。

初傳コースと中傳・奥傳コースにありこのコースにないものは、関節内部機能回復調整法の≪首・肩・背中・胸≫以外の部位への技法群と脊髄反射療法の理論とこまかい応用法。

別の言い方で申し上げるならば、このコースで学んだ通りにお体のチェックをし、その結果にもとづいて習った通りに施療していただければ当院とおなじ≪肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題≫の改善施療が可能となります。

 

当院の施療に対する考え方:

当院のでは、すべての症状を1つの療法で対処するという考え方はございません。

肩こりと一言で言ってもその症状も直接の原因も、また根本的原因もひじょうに多くの点で食い違っております。

“筋肉を弛めること”や関節の内部の骨の動きの改善”や“お体に長年かかって付いてしまった癖を取り去る施療”という3つのクリアすべき必要不可欠なポイントのうち、一つだけを用いて理想に近い体の状態とバランスを取り戻すことは不可能であると考えております。

ですから、改善施療哲学というと大げさですが、施療の基本指針である、≪筋肉≫≪関節内部の骨の動き≫潜在意識に刷り込まれた悪い動き(=体癖:たいへき)という3つの異なる問題の観点から≪肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題≫に対する改善方法をすべてマスターしていただくことになります。

今まで記した他の記事は、腰痛や肩こりを初めとする改善&再発防止施療を希望なさるお客さまと体のパフォーマンス性向上のため施療指導を求めていらっしゃる一般の方々を対象として記してきたものでした。

そのため、分かりやすく具体的な療法名である≪十数種類に及ぶストレッチ≫、≪関節内部機能回復調整法≫、≪脊髄反射療法を改善施療≫という3本柱の療法名を象徴として、3つの観点から施療を行っているとの意味で用いてまいりました。

今回は結果を出せる高度な改善施療にご興味をお持ちくださっていらっしゃる、セラピストや施療・施術・治療家の先生がお読みくださっていることを考え、この点を総合的な改善施療のコース*のひとつでもあるこのコースの記事には、あえて明記させていただいた次第です。

*肩こり・首こり・肩甲骨まわりの問題解消コース”、腰痛・坐骨神経痛・股関節の問題解消コース”、火水流整体術中傳・奥傳1年コース”の3コースは総合的な改善施療コースですので、上記の3つの側面からの施療方法を学んでいただきます。

 

受講料金:

各コースの受講料金は参加ご希望の皆さまおひとりおひとりで個別にお問い合わせください。

参考のための目安を申し上げると、個人セミナーのばあい、教授時間1時間1万円となります。

そこに1日あたり1〜2時間の無料実技復習が加わります。

目安の受講費は30万円となっております。

複数割引:

複数の人数でいっしょにお受けいただく場合には人数により割引がございますが、その割合はコースと人数により異なります。

ですが、セミナーのテーマに付いては、火水流整体術院の技術と理論のすべてを隠すことなくご教授申し上げるだけでなく、学んだことすべてを身に付けていただきたいので、セミナーには上限人数を設け、個人ではない場合でもきわめて少人数と制限させていただくことをご了承ください。

再受講に付いて:

今までのところ個人セミナーや少人数のセミナーの参加者の方で再受講という方はいらっしゃいませんでしたが、再受講は個人指導の2時間単位で、1回12,000円と施療をお受けいただくのとほぼ同じと、お得な料金を設定させていただいており、セミナー受講より1年間承っております。

 

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“呼吸を重視した体幹トレーニング入門セミナー”開催レポート

“呼吸を重視した体幹トレーニング入門セミナー”開催レポート 

 

テキスト参加者用SiteUP用.jpg今回も講師用の話のタネを満載したテキストは参照せず、参加者の方々にお配りしたテキストの見出しだけを見ながら、講師の頭に浮かんでくる内容を次々とお伝え申し上げました。

 

テキストとご説明させていただく順序にも多少変化が生じましたが、それもすべて参加者様方のご理解度とマスターされたレベルへと合わせさせていただいた結果によるものでした。

 

あお向けになり両膝を立てたもっともリラックスしやすい形での順式の腹式呼吸法(ふくしきこきゅうほう)を、マスターしていただくことからスタート。

 

参加者さまお一人お一人のお体を特殊な方法で固定しながら、息を吸いながらオヘソの下のいわゆる丹田(たんでん)をふくらませ、息をすべてしぼり出すように吐き出しながら、徹底的にお腹をへこませることでお腹の一番奥にある筋肉を締めるという正しい手法を体感的に体に刷り込んでいただきたというわけです。

 

腹式呼吸をじゅうぶんにお体でおぼえていただいてから詳しくご説明申し上げたのは、腹筋は一番奥に隠れている腹横筋(ふくおうきん)から締めないと締まらないということ。

 

もっとも外側というか表面に位置しており、もっとも意識しやすい腹直筋(ふくちょくきん)*に力を入れてしまうとその内側には力を入れることができなくなるので、意識できない腹横筋から外へと向かって順に4つの筋肉に力を入れていかなければならないこと。

*現在、6つに割ったり、8つに割るのが流行っている(!?)お腹の表面の筋肉のことです!

意識できない腹横筋を締め、だんだんと意識できるようにするには、順式(じゅんしき)の腹式呼吸(ふくしきこきゅう)が簡単であることをテキストの筋肉図での個別の筋肉の形とその配置を見ながら説明させていただきました。

 

順腹式呼吸全身.jpg逆式腹式呼吸(ぎゃくしきふくしきこきゅう)に付いてはテキストを参考に体幹トレーニング用のドローインが完全にできて、日常生活のほとんどを腹横筋を軽く締めたままできるようになってから練習していただくように解説。

 

解剖学的(かいぼうがくてき)なイメージを頭に入れて、再びあお向けになって順式腹式呼吸の練習。

 

あお向けならば、リラックスした状態で順式腹式呼吸ができる状態となられたことを確認した後、30秒間を目標に浅い呼吸を連続で素早く繰り返しながら、2つのキーとなる部位をしっかりと締めた状態をキープする練習もしていただきました。

 

その状態が無意識に続けられるようになるための練習その1を立った状態で実施。

 

その状態をより強く癖付けするための練習その2をあぐらや椅子に座った状態で実施。

 

無意識に締められるようになってからの運動やウォーキングの最中に、締めた状態が抜けてしまったとき、そくざに簡単にお腹の奥を再び締める方法も合わせて実施させていただきました。

 

完全にお腹の奥、つまり腹横筋が締まったときの感覚をご自身のお体の感覚としてご理解いただけた次第です。

 

ここまでで、セミナーのトータル時間の半分、1時間半の時間がかかってしまいましたが、つづけて体幹トレーニングの基本の練習へと移行。

 

Bent Elbow Plank Variationテキスト用.jpgクロスラテラルという四つん這いから対角線の腕と脚を伸ばすものに続いて、腕を伸ばして手で体を支える手法とひじを曲げて前腕を床に付ける方法という2つの形でのプランクとラテラルプランクとリバースプランクの実習に突入。

 

できないばあいの、膝をついてのやり方もテキスト上では用意していきましたが、参加者の方々には不要だったため、ほとんどすべてで床に前腕をつけて行なう、ベントエルボーと呼ばれる前腕で体を支えるスタイルでの実習となりました。

 

ほんの数分の練習で基本が正しくできた方には、随時、そのバリエーションをできなくなるまでレベルアップしながら次々と試していただきました。

 

結果的に、皆さま全員が余分な力を入れずにリラックスした形で正しいフォームをキープしていただけるようになられました。

 

一般的な言い方をするならば、体を支えるため必要最低限のインナーマッスルとごく一部のアウターマッスルだけを使い、不必要な筋肉をすべてリラックスさせた美しい形を取っていただけるようになったということです。

 

多くのバリエーションを講師の実演により見ていただいて、《どのバリエーションにおいても体幹の姿勢を保持することが重要であり、手や脚をいろいろと動かすという行為はその部分のトレーニングではなく、わざとバランスを崩すことで体幹の固定をよりむずかしくするためであること》をご理解いただいたしだいです。

 

Glute Bridge Variationテキスト用.jpg最後に多少おもむきが変わったエクササイズではありましたが、参加者の方々のお体の状態に合わせ、あお向けで足裏と両肩で体を支えるグルートブリッジとそのバリエーションを数種類、そしてバイシクルクランチやシザーキックなどなどの脚の付け根の奥、いわゆるコマネチライン(!?)の奥を走る筋肉や腹筋の下の部分を鍛えるエクササイズもお試しいただきました。

 

さいごに、呼吸法の基本において締めるべき2ヶ所の再確認とそこにプラスして行なえる1ヶ所を守ることのしつこい確認。

 

そして、毎朝起床時に呼吸法を5回〜10回行なっていただくことと、日々どなたでも行なわねばならぬ生理的欲求(?)に合わせ、各1回お腹を奥から締める方法を強くお体に習慣付けるための特殊なエクササイズを毎日励行していただくことを再度お願いしてセミナーの修了となりました。

 

体幹トレーニングに正しく呼吸法を実施しながらお腹の奥を締めることの重要性をご理解いただいたうえで、その具体的なやり方や手順とお腹の奥を締めた状態を無意識のうちにも維持するために必須な習慣付けのトレーニング方法を皆さまにマスターしていただけたのは、講師に取りこの上ない喜びとなりました。

 

参加者の皆さま方、セミナー中の真摯(しんし)な姿勢をもって、とにかく1週間連続でお続けください。

 

必ずやお体に変化を感じていただけるはずです。

 

また、呼吸法に付きましても、お続けいただけますならば、セミナー中に申し上げたような素晴らしい変化が生じることに間違いはございません。

 

台風が近付いていた悪天候の中セミナーへとご参加くださった皆さまには、お腹の奥を締めて必要最小限の筋肉以外は全てリラックスした状態で実施する体幹トレーニング以外にも、起床時の呼吸法を合わせて励行していただけますようお願いして、この報告の終わりといたします。

 

最後にアンケートにご記入くださった方々のご感想の一部をご紹介申し上げます。

当院主催のセミナーへの参加をご検討くださるおりの参考としていただければと思います。


・体幹トレーニングでは、《どこを鍛えるべきなのか》がわかりました。書籍などでは見つけることができない内容で、それこそ“目からウロコ”という感じでした。ありがとうございました。

・トレーニングに呼吸法を取り入れることにより、その効果が倍増することを体で実感することができました。毎朝、○○のときも、××するときも、それぞれ別の呼吸法の練習を習慣付けることにします。

 

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後日談(2014年11月16日追記)

以前、“自分自身で健康に 第4回:合理的な体の動かし方セミナー”へと、お喜びの後日談をお送りくださった参加者様から、再びこのセミナーの内容にたいしてお礼のごご報告をいただきましたので、追記という形で、ここにご紹介申し上げます。


《左肩の中の触ることができない部分というか奥の方に小さな点に感じた鋭い痛みが知らぬ間に消えてしまいました。

“合理的な体の動かし方セミナー”に参加して教えていただいた肩の正しい動かし方のパターンをおこなうことで痛む回数は大幅に減っていました。

ですが、ふとした拍子に痛みを感じることもあったのです。

もちろん、エクササイズを10秒間で5回ほど反復するだけで痛みを消していました。

ところが、今回のセミナーで覚えた体幹トレーニングの基本の4つを、別の目的で毎朝10分ほど行なっていたところ、知らぬ間に肩の奥の刺されるような痛みが出てこなくなっているのに気付きました。

まさか、体幹トレーニングで消えたとも思えず、ご連絡が遅くなりました。

しかし、トレーニングを開始して、たぶん1週間から10日ぐらいからは肩のパターンエクササイズは1度も行っておりません。

そして10月13日のセミナー以来1ヶ月経ちますが、あの嫌な痛みは消えたままです。

この報告が先生の施療の参考になるかどうかはわかりませんが、ご報告いたします。

体幹トレーニングの方ですが、体がとても安定するし、本来の目的が達成されているのを実感できているのでつづけておりますが、現在は、セミナーで教えていただいたわざと体の重心を不安定にするバリエーションでおこなっております。セミナーを開催されるときにはご一報ください。過去2回のセミナーの内容にはとても感謝しております。

ありがとうございました。》

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IS様、2度に渡る肩の回旋鍵板(かいせんけんばん=ローテーターカフ)の症状が体幹トレーニングで完全改善なさったとのご報告、まことにありがとうございました。

“合理的な体の動かし方セミナー”に付いてのご報告は、すでに開催レポートの最後に“後日談”という形でご紹介させていただいておりますが、今回もまた同じ形でここに付け加えさせていただきました。

肩のインナーマッスルというか4つの筋肉の作用というか機能はメールでお話しした通りです。

弱い力のトレーニングでだけ鍛えることが可能ですので、けっして頑張りすぎずに物足らないレベルの強さをかけることをお忘れになりませんように。

ありがとうございました!


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当院では、自分自身でおこなうセルフストレッチ以外にも、他の人にたいしておこなう一般的なストレッチや痛みやひどいコリや張りを解消するためのピンポイントで小さい部分や深いところを狙っておこなうストレッチ、そして動かない方向とは反対の方向へと力を入れたりすることでストレッチする逆さエクサやその他の特殊なストレッチのセミナーも開催しております。

 

今回のようなエクササイズやトレーニング、股割り、または腰痛や肩こりの改善を目的としたセミナーも行なってまいりました。

 

また、セミナー以外の個人指導と特殊な施療も実施しております。

 

疑問点やご希望などございましたら、ご遠慮なさらず気楽にお問い合わせいただければと思います。

 

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“腰痛ケアのためのボールエクサセミナー”開催レポート

“腰痛ケアのためのボールエクサセミナー”開催レポート

 

2014年9月23日(火曜日・祝日)、都内の施設に於いて“腰痛ケアのためのボールエクサセミナー”を開催いたしました。

 

本年の5月に開催させていただき好評をいただけた、《ピンポイントのストレッチ・押圧・コンプレッションストレッチング・特殊な腰痛エクササイズ》を中心に覚えていただいた“腰の痛みとだるさの解消セミナー”以来、腰痛をテーマとした第2回目のセミナーとなりました。

 

使用したボールとゴムチューブ&ベルト.jpg今回は直径20cmほどのシリコンのボールを使った正しくすわるためと3つの簡単なエクササイズをおこなうために多くのサブエクササイズをご自身の腰痛の種類に合わせて必要なものをおぼえていただく内容でした。

 

諸事情が重なり、参加者様が少ないセミナーとなってしまいましたが、その分、おひとりおひとりに対し、きめ細かいご対応を申し上げることができました。

 

腰痛の生じる主要な原因

改善するための考え方

改善のための具体的な方法

良い状態を維持し、再発を防止する具体的方策

 

 の流れをご理解いただいたところで、

 

腰痛防止&腰痛の悪化防止に効く基本のすわり方と具体的な3つのボールエクササイズ

基本のすわり方 ⇒ 正しくすわれない場合に実施する原因別の5つのサブエクササイズ

第1のエクササイズができない場合  1つのボールを使わないサブエクササイズ

第2のエクササイズができない場合 → 2つのボールを使わないサブエクササイズ

腰が痛くなった場合の効果が高い緊急処置法  特殊な押圧法・ポイント狙いのストレッチ・特殊なストレッチ

腰が痛くなった場合の効果が高い中・長期的対処法  骨盤を固定して行うべき3つの運動療法

腰が痛くなった場合の効果が高い長期的対処法  4つの異なる体の動かし方を組み合わせる方法

 

参加者様様テキスト.jpg参加者の方々、おひとりづつの腰痛のタイプにより異なるエクササイズを体でしっかりとマスターしていただけました。

 

最後にきわめて大ざっぱな分け方ではありましたが、“腰を曲げると痛いタイプの腰痛”と“腰を反らすと痛いタイプの腰痛”のそれぞれにたいして、伸ばしてやわらかくすべき部分とトレーニングして強くする部分を9ヶ所づつ知識として学習。

これにより、痛み止めや手術を考える前に、自分自身で腰痛を分析する基本的な考え方のアウトラインを理解していただけたのではないかと思われます。

 

施療でお客さまにご提供申し上げているような個別の腰痛に対する対応をさせていただけたのも、ご参加いただけた人数が少なかったお蔭ではないかと考えております。

 

今回の“腰痛ケアのためのボールエクサセミナー”の開催報告をお読みいただき、ご興味をお持ちくださった皆さまには、次回の腰痛関連セミナー開催時にはぜひともご参加いただければと思います。

 

→ セミナーへのお申し込みやお問い合わせはこちらへ
→ 腰痛解消セミナーにご興味をお持ちの方は、前回の“自分自身で健康に 第3回:腰の痛みとだるさの解消セミナー”開催レポートへ 
→ 過去のセミナーの開催レポートはこちらへ

 


第2回 逆さエクサ入門セミナー開催報告

第2回 逆さエクサ入門セミナー開催報告

 

2014年9月15日(月・祝日)、前回とは異なる都内の施設に於いて“第2回 逆さエクサ入門セミナー”を開催いたしました。

 

参加者用第2回逆さエクサセミナーテキスト.jpg第1回の逆さエクサ入門セミナーに参加くださった方2名と施療時に逆さエクサの基本を学んでくださった方1名。そして、以前、プロセラピストの方々を対象に開催させていただいた施療用の筋肉のひとつひとつを狙ったストレッチングセミナーにご参加くださった方2名の合計5名の皆さまにご参加いただきました。

 

前回が2時間の予定で2時間45分もかかったことを反省し、セミナー時間を3時間に設定。

 

第1回のセミナーの時と同じく、《“逆さエクサ”が効く理由の説明と体験》《脊髄反射(せきずいはんしゃ)の身近な例と体験》で、“逆さエクサ”の“なぜ”を実際にお体で試していただきながら、十分なご理解と納得をしていただくことからのスタートとなりました。


むずかしいけれども、いったん覚えてしまえば、《安全に、あらゆるストレッチを逆さエクサに変えて使うための原理と法則とその具体的な方法》も合わせて20分間でマスターしていただいたしだいです。

 

《“反射は驚くほど効果的でも伸びすぎてケガをする危険”と“一瞬で生命の危機に陥る欠点”もある“諸刃の剣”であることの卑近な例と体験》《欠点をおぎない良いとこ取りをするための、具体的で安全確実なやり方》を病名や症状や過去の実例をご紹介したうえで、やはり、知識と技術の2つの観点からご理解いただいたのも前回と同様でした。

 

大腿直筋側臥位.jpg今回はテキストに掲載した40種類の逆さエクサ以外にも、実践的な価値の高いものを数種類ご紹介し、共に学ぶことができました。

 

もちろん、過去の当院開催セミナーと同じく、40種類以上すべてに付いて、講師が参加者の方々全員を回り、特殊な方法で触らせていただくことで、筋肉を強く意識していただき、その部位だけに力を入れたり、脱力したりしていただいたこともご報告申し上げておきます。

 

前回と今回の逆さエクサの入門セミナーでもっとも体と頭の両方でおぼえていただきたかったことは、ストレッチやそれを利用したエクササイズの正確なやり方やそのフォームの数ではありません。

 

前回は35種類以上、今回は40種類以上をいっしょに反復練習させていただき、細かい点までチェックし、修正させていただいたのは、それ自体を正確におぼえていただくためではなかったのです。

 

体前面.jpg逆さエクサの基本と原理原則、そして命の危機にもかかわる重要な注意事項と最大限に効果を引き出すためのコツやポイントは、40種類すべてのエクササイズに共通。

 

きわめて重要でぜったいに忘れることが許されないポイントを、形やフォーム、そして効かす体の部分がまったくことなるエクササイズで40回以上に渡って何度も何度も繰り返していただくことで、お体にしみ込ませる、あるいは刷り込んでいただくことがメインの目的だったのです。

 


主目的以外にも、サブの効果として狙ったため、講師がやたらと動き回り、次のエクササイズに移るたび、講師が参加者の皆さま全員を回り、お一人お一人に対して、上記の重要ポイント以外にも、直接お体に点で触れたり、修正させていただきました。


これは、修正したり注意した事項には共通点があるため、異なるエクササイズで同じ注意や体の特定の部分の動きのチェックと修正を何回も繰り返されることで、自然と注意点や重要な動きのポイントが身に付くからという理由によるものでした。

 

文章で説明しやすいものとしては、《肩のエクササイズでは肩甲骨を動かさない》とか《お尻のストレッチでは骨盤を捻らない》など、頭ではわかっていても無意識に“体を逃がしてしまう”ことを防ぐなどの点がございました。

 

最後に参加者さまにいただきたセミナーの感想の一部を紹介させていただきます。

 

セミナー開催報告記事用参加者写真.jpg

・毎日活用すれば大変体に良いと思いました。

・技法を覚えやすくするためのネーミングが工夫されていて良かったと思います。

・専門用語がなくわかりやすかった。

・自分自身でおこなっている○×○×(伏字とさせていただきます)に 大変役立つ内容でした。とくにリスクの回避法と反射を効かせるコツが良かった。

 

前回と今回の逆さエクサ入門セミナーの開催報告をお読みいただき、ご興味をお持ちくださった皆さまには、次回の逆さエクサ入門セミナー開催時にはぜひともご参加いただければと思います。

 

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→ 逆さエクサにご興味をお持ちの方は、前回の“逆さエクサ入門セミナー開催報告”へ
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逆(さか)さエクサ入門セミナー開催レポート

逆(さか)さエクサ入門セミナー開催レポート


2014年8月24日(日)、午後1:00から3:45まで“逆(さか)さエクサ入門セミナー”を開催いたしました。


参加者用セミナーテキスト2.jpg参加者様の直前のキャンセルもあり、反射を利用したエクササイズの指導者の方々とプロのセラピストの皆さまのみのご出席となってしました。


そのため、当初予定していなかった、通常のストレッチに火水流の“逆さエクサ”の原理と考え方を応用する具体的な方法と逆さエクサ作成時にベースとした理論についてもご紹介申し上げました


つづいて、当初の予定していたプログラム通りに、《“逆さエクサ”が効く理由の説明と体験》と《脊髄反射(せきずいはんしゃ)の身近な例と体験》で、“逆さエクサ”の“なぜ”を頭とお体の両面からご理解、納得していただきました。



“反射は驚くほど効果的でも伸びすぎてケガをする危険”一瞬で生命の危機に陥る欠点”もある“諸刃の剣”
あることの卑近な例と体験》と《欠点をおぎない良いとこ取りをするための、具体的で安全確実なやり方》を病名や症状や過去の実例をご紹介したうえで、やはり、知識と技術の2つの観点からご理解いただいたしだいです。


危険無しに、最大限に効果を引き出す方法と瞬間的にやわらかくなった状態を保つための具体的で安全なやり方を分かりやすくシンプルにまとめたもの。


参加者用セミナーテキスト.jpgこれさえ守れば、安全・確実・効果最大となる“逆さエクサの重要9か条”を体験を交えながらおぼえていただきまし
た。


その後は、35種類以上の個別のエクササイズを、おひとりおひとりに直接ご指導申し上げながら、実践的な反復練習でご自身のものとしていただきいた次第です。



皆さま、当院作成の9ページに渡るテキストに細かいポイントを書き込みながら、ご熱心に講習をお受けいただきあり
がとうございました。


この規模のセミナーとしては、質・量共に充実しすぎた(!?)、テキストを作成させていただいた甲斐がございました。


また、以下にご紹介させていただいております、終了時のご感想でもご覧いただけますように、当セミナーの内容にご満足いただけ、講師としてもひじょうに嬉しく感じております。

 

・自分のやり方の弱点がよくわかった。今日の実技を継続して行なっていくつもりです。

・とても勉強になりました。

・施療していただくときに、色々と質問させていただきます。

・今まで無意識に行なっていたストレッチ等が、どの部分に注力して体を動かすべきかを良く理解できました。短い時間の中で充分な内容をありがとうございました。

 

衷心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございました。



2014年8月24日第1回逆さエクサ入門セミナー参加者様たちと.jpgまた、皆さまの熱意におされたとは言え、45分間も講習時間が延びてしまい申し訳ございませんでした。


ご参加者様の許可をいただけましたので、小さくではありますが、セミナー最後に撮影させていただいた写真を掲載させていただきます。


 

“自分自身で健康に 第4回:合理的な体の動かし方セミナー”開催レポート

“自分自身で健康に 第4回:合理的な体の動かし方セミナー”開催レポート

 

2014年6月22日、東京都内にて“自分自身で健康に 第4回:合理的な体の動かし方セミナー”が開催されました。

 

さいしょに、「なぜ、体を“ななめ”に“ひねり”ながら動くと体の動きが良くなるのか?」、専門用語をつかわずに説明させていただくことからスタートとなりました。

 

参加者の方々が体についての知識をお持ちだったこともあり、予定外ではありましたが、ベースとなったPNF(ピーエヌエフ)という体系の理論と技術の重要点についてもご説明申し上げた次第です。

 

固有受容体(こゆうじゅようたい)、促通(そくつう)、筋紡錘(きんぼうすい)、ゴルジ腱器官(ごるじけんきかん)、斜(なな)め、らせん、集合筋運動(しゅうごうきんうんどう)、末端(まったん)から中枢(ちゅうすう)へ”、用手接触(ようしゅせっしょく)

 

以上、重要だけれど、特殊すぎて、訳がわからない用語と考えられている9つの言葉を、実際に体を動かしながらふつうの言葉での解説によりご理解いただきました。

 

相手に力を出せなくしたり、自分自身の力を一気に倍増させたり、動作を行なうときに動かす関節の順序を変えたり、ゆるめたい筋肉に力を入れたり、逆に反対側に力を入れたり、前から首を絞められたときに一瞬で外したり、腕だけで相手を倒したり…

 

科学的な人体手品のような雰囲気となりましたが、すべて物理的な体の使い方や避けがたい体の反射を利用したどなたでも利用可能なものばかりであると納得いただいた次第。

 

立った状態での体の動きをチェックにつづき、体を合理的に軽く、大きく、素早く動かすために役立つ動かし方のパターンの練習に入っていきました。

 

合理的記事写真ホワイトボード.jpg右の写真は小さくて内容まではわかりませんが、ホワイトボードに記す予定でいたものをテキストに記述してお配りしたものです。

 

実際にセミナーの中でいっしょに練習をしておぼえたものをかんたんにご紹介申し上げます。


説明がマニアックになりすぎますので、ここでは指・手首・肘・肩・首・頭などの個別の動きは省略し、だいたいの動きのイメージをつかんでいただけるような形でご紹介申し上げます。

 

サイト記事用セミナーテキスト写真.jpg右は配布させていただいた、テキストを綴(と)じる前のプリントした直後の写真です。テキスト中には、後で復習していただけるようにそれぞれの関節の細かい動きから、動かす順序を写真入りで解説させていただきました。

 

T.両腕の同時振り上げ・振り下ろし

体をリラックスするように、両腕を反対方向へとひねりながら、斜めに振り回す動くエクササイズ。

 

U.ダブルでのシートベルト着脱

両手を軽く握り頭の上でクロスさせた状態から体を前に曲げながら腕をひねりながら外へと開く。

 

V.ダブルでの刀の抜き差し

落ちてくる天井を両手で支えるように伸びたら、両手を軽くにぎりつつ両腕を捻りながら交差しながら体を前にかがめる。

 

つづけて、腕は肩からではなく肩甲骨と胸まで、そして脚は付け根からではなくお尻の半分までつかっていただくことなど、いくつかの重要点をエクササイズにより体に刷り込んでいただいて準備はOK。

 

上半身の2つの動きのパターンと下半身の2つの動きのパターンの4つの複雑な動きをいっしょにおぼえていきました。

 

W.上半身の動きのパターン1とパターン2


Y.下半身の動きのパターン1とパターン2

以上の4種類の動きについては、体を動かさずに写真と文章だけではわかりにくいため、本レポートでは割愛させていただきます。申し訳ございません。

 

記事用下肢D1パターン.jpgちなみに、右の写真はテキストに掲載しお配り申し上げたうち、セミナーでは別の分かりやすい名前を付けて覚えていただきましたが、一般的には下肢のD1パターンと呼ばれているものです。

 

ぐうぜんではございましたが、今回の参加者の皆さま全員がレジスタンス・ストレッチングや操体法をご存知の方々でしたので、それぞれのやり方で硬(かた)い筋肉を伸ばした直後に、ご利用いただきたい技術をものにしていただきました。

具体的には、硬い筋肉とは反対側の筋肉の動きを活性化する具体的な技術を4種類ご紹介させていただいたのです。

 

あお向けに寝て膝を立てた状態で、違ったタイプの抵抗をかけたり、脚を組んで抵抗をかけながら動いたり、膝を引き上げたり、肩と足裏でブリッジをしたり、ちょっと風変わりな動きで体の不調を改善できることをお体で理解していただけたのではないかと思います。

 

セミナー終了後には、1時間半ていどのお時間お付き合いいただけたため、じゅうぶんな質疑応答ができました。


記事用チョッピング.jpgそれ以外にも、テキストでのご紹介にとどめる予定であった、胴体の上部と下部を合理的に動かすパターンも体験していただけた次第です。

 

写真はテキスト掲載のものですが、一般的には上部体幹(じょうぶたいかん)パターンと呼ばれているものになります。

 

参加者の皆さまとは、最寄りの駅の近くでコーヒーをご一緒しながらの異業種交流会(?)までもできた、アフターまで充実したセミナーとなりました。


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後日談(2014年8月14日追加)

セミナーの1ヶ月後にある参加者の方よりうれしいご連絡をいただいたのでご紹介申し上げます。

《じつは長年いろいろなところで診てもらい施術などを受けても治らなかった、左肩の中の奥の方を針で刺すような痛みがありました。
先生より、“刀の抜き差し”のエクササイズを肩をできるだけ大きくひねりながらやるようにとアドバイスを受けました。
1日2回、2〜3分づつそれをやるようになってから、痛みがなくなりました。
今は、痛くなるたびに2〜3日連続でやっているので日常生活でもスポーツでも問題なく過ごしております。
ありがとうございました。
何かありましたら、またメールで質問させていただきます。》

 

じつは、この合理的な体の動かし方を行なうことで、本来の正しい体の動かし方や使い方を体が思い出してくれるため、間違った体の使い方が解消されます。

それにより、体の奥の筋肉だけではなく、表面の筋肉のどうしても改善できなかった痛みが解消されてしまうことがございます。

次回の開催は未定ですが、ご興味をお持ちくださった皆さまには、お問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います。
また、今まで改善できなかった痛みなどに付いても、ご遠慮なさらずにお問い合わせやご相談いただきますようお願い申し上げます。 

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“自分自身で健康に 第3回:腰の痛みとだるさの解消セミナー”開催レポート

“自分自身で健康に 第3回:腰の痛みとだるさの解消セミナー”開催レポート

 

去る2014年5月11日(日)杉並区内にて、“自分自身で健康に 第3回:腰の痛みとだるさの解消セミナー”を開催いたしました。

 

前回どうよう今回も直前のキャンセルが重なり、ごく少人数での開催となりました。

 

とは言え、おひとりおひとりの参加者の方のお体に直接触れさせていただき、ボールのあてる位置や圧迫するべき角度、危険なため避けなければならないポイントなどを正確におぼえていただけたのは怪我の功名(?)となったのではないかと思います。

 

ちなみに、当院主催のセミナーは、参加者の方がわずかに1名でもいらっしゃる限りはセミナーは開催いたします。

 

何人集まらないと開催はできないといった規定はございません。


安心して、早めにお申し込みいただければと思います。

 

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さっそくではございますが、当日のセミナー内容をその順序にしたがってご報告申し上げます。

 

最初に、一般的なストレッチの大きな7つの効果を分かりやすい言葉でご説明申し上げ、つづけてその効果を100%引き出すために実技でぜったいに注意しなければならない10個のポイントを実例を示しながらくわしくご紹介。

 

最初に、お体の緊張をといていただく意味もふくめ、実技の導入部分として《腰痛かんたん解消法》と題して、立った状態で前に曲げると腰が痛くなるのか、後に反(そ)ると痛くなるのかのチェックをお願いいたしました。

 

痛みの種類により、うつ伏せかあお向けになっていただき、それぞれの姿勢で3種類のとてもシンプルなエクササイズを短時間おこなっていただいたのです。

 

最後に、最初におこなって痛かったお体の前曲げか後への反(そ)りを試していただき、腰痛があるていどはっきりと改善したことを実感していただいたところから実技のスタートとなりました。

 

腰痛の完全改善を目指すセルフケアの実技は、《押圧(おうあつ)》から開始。SiteUP用開催レポート用写真.jpg

 

色々なスタイルで、様々な名前が付けられていますが、その大まかな原理は同じであり、理屈は理解しやすいということをご理解いただきました。

虚血圧迫法、持続圧、筋膜リリース、肘圧法、足圧等々の実例と比較しながら、テニスボールを用いた押圧法の安全性と危険性、そしてその大きな効果をご説明。

院長が自らのひどい腰痛体験から得た押圧法の鉄則4ヶ条をご理解いただいたところで、ほとんどの腰痛で問題の原因となっていることが多い、お尻の3ラインとそのライン上での押すべきポイントの探し方と押圧の角度の取り方や力のかけ方に注意を払いながらの反復練習。

お体でしっかりとおぼえていただいたところで、それぞれのラインやポイントで押したまま、脚や腰や体をどう動かすと効果が高い、自己施療(じこせりょう)やセルフケアが可能となるのか、実際にポイントごとに、異なる動きをおぼえていただけるまでご自身で反復。

筋肉のひとつひとつをねらった、いわゆるピンポイントコンプレッション・ストレッチングを身に付けていただけました。

いったん押圧は中止して、お尻の筋肉がゆるんでいる間に、お尻のそれぞれのラインやポイントの奥に隠れている筋肉をじゅうぶんに意識し、かつねらったセルフストレッチを体でおぼえるまで反復練習。

もちろん、当院のセミナーの特徴でもある、筋肉の正確な伸びた感覚を理解していただくために、講師が対象となる筋肉のひとつひとつをストレッチさせていただくことから始めました。

お尻の頬の奥やお尻の横や斜め外上などを中心に、腰痛の再発防止でご指導申し上げている5種類のセルフストレッチをマスターしていていただいたのです。

腰の痛みが現れることが多い3つのラインとそのラインごとに使い分け腰部押圧ポイント最長筋・腸肋筋・腰方形筋.jpgるべき角度と体の傾け方に注意しながら、直接腰の部分の押圧も徹底的に反復練習。

「きけんなので通常はおすすめできないが、いざというときだけは行っていただきたい」、危険と感動がどうじに混在するポイントがあるラインもおぼえていただきました。

だそくですが、「そのポイントは、武術で首を絞められたときに一瞬で相手の戦意を喪失させる急所でもある」ことも口頭でご説明申し上げ、護身術的な応用技法も実施させていただきました。計らずとも怖さの体験もふくめて、いかに危険かということをご理解いただいた次第でした。

 

押圧とコンプレッション・ストレッチングにつづいては、体を合理的に大きく使い、血流やリンパの流れをより良くするための当院独自のポイントがふんだんに入った《腰痛解消エクササイズパック》という、一連のエクササイズを、初公開させていただき反復練習により身に付けていただいた次第です。

 

このポイントは、最初の数回は正確に大きく、ゆっくりと関節を動かし、最後の数回は徐々に力を抜き、そのエクササイズの動きを極限まで早くして終了するというものでした。

 

エクササイズにはそれぞれ最低でも複数のコツや留意すべきポイントがございますが、文字で記すと複雑となるため、いつも通りに割愛させていただきます。ご容赦ください。

 

あお向けに寝て左右のお尻の骨(=骨盤:こつばん)の上下運動

↓↓

腰の部分からの体の左右への折り曲げ

両足倒し

両膝倒し

お尻の骨(=骨盤:こつばん)の左右スライド運動

左右の脚を逆方向へとどうじに捻る

脚の付け根を内側と外側にひねりながら開き・閉じ、引上げ・下ろすことで最大限に動かすエクササイズ

 

が、行っていただいたおもなエクササイズでした。

 

あるていどのレベルの腰痛の改善には役立つ内容ですし、参加者の皆さまにはご好評をいただけました。


最後にセミナーのテーマとは無関係ではありましたが、“背筋の伸ばし方・足幅の取り方・体の中心軸の取り方と目安とすべき2つのツボの取穴法・体の倒し方と反り方におけるイメージ法とその順序など”のふだん気に留められることが少ないポイントに留意しつつ、正しい立ち方とそこからの体の倒し方反り方を、基本から復習しながらマスターしていただき、セミナー自体はおひらきとなりました。

 

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まだ、日時や場所は決まっておりませんが、また今回とほぼ同じ内容SiteUP用開催レポート用写真自分入り.jpgの“腰痛改善セミナー”や“肩こり解消セミナー”は開催させていただきたいと考えております。

 

ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お問合せやご質問をいただければと思います。

→ セミナーに付いてのご質問やお問合せはこちらへ

 

ですが、10年以上から数十年ものあいだ腰痛が良くなったり悪くなったりを繰り返してこられた方や、年に2回ていどのぎっくり腰を数年来繰り返してこられた方。

 

毎朝起きるときに腰の痛みですぐには立ち上がれない方やいつも同じ姿勢や動作で腰のおなじ部分が痛くなってしまう方。

 

家族や他人から、腰が突っ張ったまま、ガニマタでゴリラみたいに歩いているぞと注意を受けた方。

 

台所での食器洗いや包丁で切るときに立ち続けていられず、イスにお座りになって仕事をなさっていらっしゃる方。

 

妊娠中、出産直後、あるいはそのしばらく後になってからの長引く腰痛やお尻の痛みや脚のしびれでお困りの方。

 

治療や施術や施療やセラピーをいくつも試したが効果がなくてあきらめていらっしゃるという方。

 

このようなお心あたりをお持ちの方がいらっしゃっいましたら、ぜひとも当院の施療を一度お試しください。

 

腰痛でひどい状態となってしまっていては、ご自身の努力と忍耐力では限度があります。


どのような優れたセルフケアを真面目に行っても効果が得られない状態となってしまいます。

 

ご自身で正確なエクササイズや正しいストレッチを行っていただいても効果が得られない、負のスパイラルに陥ってしまうからです。

 

ご自身で苦労なさる前に、ぜひとも当院の関節内部機能回復調整法と 筋肉のアンバランスの矯正をお受けいただくことをおすすめ申し上げます。

→ 施療についてのお問合せやご予約はこちらへ

 

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今回ご参加くださった皆さまへ:

 

ごく少人数の参加者の方々でしたので、セミナーの内容に関すること全てのご疑問やご質問にお答えしたことは言うまでもなく、股割りの指導や前後開脚完成のためのいくつかの筋肉に対する効果的なセルフストレッチとそのポイント等々、セミナーと無関係なご質問やご要望にもすべてお応え、かつご対応申し上げることができました。

 

この点はご記憶の通りでございます。

 

そのため、いくら事前に最大延長2時間のご許可を頂いていたとは言え、実際のところ2時間も余分にお引止めしてしまったことは反省致しております。

 

セミナー終了後の質疑応答のつもりでご指導申し上げた結果ではございましたが、再度、この場でお詫び申し上げます。

 

今回のセミナー内容に関する延長時間は30分弱でしたが、次回からは予定していたテーマと内容は2時間以内にしっかりとまとめさせて頂くことをお約束申し上げます。

 

もし会場の確保の時間に余裕があれば、セミナーとは直接的には関係の無いテーマや内容に付いての質疑応答にあてさせて頂きます。

 

今回ご参加頂きました皆さまへは、またのご参加お待ち申し上げております。

 

火水流整体術院 謹識



“自分自身で健康に 第3回:肩こり解消セミナー”開催レポート

去る2014年4月20日(日曜日)、都内にて当院主催の初めての“肩こり解消セミナー”が開催されました。

  

肩こりとは、おもに体の3つの部分に生じる問題であり、その大きな原因のひとつに肩甲骨(けんこうこつ)の動きの悪さがある。

 

今回のセミナーは、、「なぜ肩甲骨の内側がこるのか?」など、いくつかのわかりやすい症状の実例をお体で実感していただくことから開始されました。

  

もちろん、なぜそう考えられるのかという理由も体感することでご理解いただいたのです。

  

つづいて、『肩こりの直接の原因が肩甲骨以外の部分にあった場合でも「なぜ肩甲骨の動きを改善することで、別の原因がある肩こりが改善したり、解消したりするのか?」』という疑問が平易な言葉でていねいに説明され、参加者の皆さまにご理解いただいた次第です。

 

今回のセミナーでも、講師による口頭での説明をお聴きになりながら、たえずお体を動かしつづけていただくことで、読んだり聞いたりするだけだとむずかしいポイントもしっかりとご理解いただけました。

  

水越入り火水流整体術院Site記事用.jpgセミナーでお伝えしたものと同じくわしい内容の解説をここで文章だけでご紹介しても、ひじょうに分かりにくくなってしまいます。

  

 そこで今回のレポートでは、フローチャートというか、流れ図風にご報告させていただきます。

 

《肩甲骨の動きの改善 ≒ 肩こりの改善》

 肩甲骨の動きの改善が肩こりの改善につながるケースがひじょ うに多い。

では、肩甲骨の動きとはどんなものか?

肩甲骨の動きをこまかく見てみると6つの動きがある。

肩甲骨の6つの動きを実際に動かして体感する。

6つの動きは、正反対の動きを持つもの同士2つづつにまとめて3つのグループにわけることができる。

各グループの悪い動きとなっているのは、反対の動きがブレーキとなっているから。
だからその反対の動きを弱めてあげる。

↓↓↓↓


ということで、

肩こりのおきる3つの部分ごとに対するストレッチの方法をそれぞれ体でおぼえていただきました。

 

今回のセミナーで学んでいただいた数々のストレッチとエクササイズは、日々、当院の施療で使用したり再発防止用にご指導申し上げているものとは、根本的な考え方が正反対のものが中心となりました。

 

火水流整体術院Site記事用.jpgひとつひとつの筋肉、あるいはその筋肉の一部分だけを狙って伸ばすのではなく、できるだけ多くの筋肉をどうじにストレッチしたり、動かしたりする方法をおぼえていただいたのです。

 

これにより硬(かた)くなってしまった筋肉をやわらかくする伸ばすにしても、反対に弱くなってしまった筋肉を強くするにしても、同時に刺激する筋肉にたいして別々に生まれる効果が集まりまとまることで、“1+1が2ではなく、3にも4にもなる、相乗効果(そうじょうこうか)”を得ることができるからなのです。

 

とくに、言葉や写真だけでは説明がむずかしい肩甲骨の内側のいくつかのポイントや首の付け根や肩こりの肩の重要なポイントにボールを当てて圧迫したまま、もっとも多くの筋肉を一度に動かすための4種類のエクササイズを体でおぼえてしまうまで練習していただきました。

 

ちなみに、今回も理論や理屈は割愛させていただきましたが、レジスタンス・ストレッチングスタティック・ストレッチングとコンプレッション・ストレッチングとダイナミック・ストレッチングの4タイプの中から、合計14種類のストレッチを体でおぼえていただいた次第です。

 

エクササイズは2つから4つのエクササイズをつづけておこなうものを6種類をおぼえていただいてセミナーの予定プログラムを2時間かけて修了していただきました。

 

最後に、セミナーでご紹介申し上げたエクササイズとストレッチについて、あるいは肩こり一般に関するご質問にすべてお答えし、ご要望にはお応えし、30分ていど延長となったセミナーは終了となりました。

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セミナー参加のご感想:“股割り入門セミナーに参加して”

『股割り入門セミナー』に参加して (MY様 男性43歳 公務員 ウォーキング・合気道)

子供の頃から運動と名の付くモノは全てが嫌いでした。
柔軟体操も当然のように大嫌い。全くしなかったせいか異常に体が硬く、前屈もマイナス10センチくらいが精一杯だったのです。

特に「股割り」は苦手中の苦手でした。
日常生活では多少体が硬くても特に支障はなかったのですが、「このままで良いのだろうか…?」とずっと自問し続けてきました。
「体が硬い人のための〜」「驚くほど体が柔らかくなる〜」等という副題のついたストレッチの本を何冊も買い込んで自己流でストレッチをやったこともありました。
しかし期待していたほどの効果も上がらず、いつの間にかイヤになって途中で挫折することの繰り返しばかり。
そんなある日、以前、ぎっくり腰を起こした時に治して頂いた火水流整体術院で『股割りセミナー』が開催されると聞き、参加してみました。
・まず講師の先生が説明をしながら実演をして見せ、
・それを真似しながら参加者が実際にストレッチをやってみます。
 当然ではありますが一人一人の体の固さは違うので、
・やはり講師の先生が全員の体を、正しい姿勢で正確にストレッチ出来ているかチェックし、
・個別に注意事項を指摘して下さり、
・非常に分かりやすく、また、実際に体で実演してくれ、
・独学では見過ごしてしまいがちな、ありがちな間違いなどもちゃんと注意して下さる。
 ことで、正しいストレッチのやり方を体で覚えさせてくれる。
という指導方法が、股割りの一つ一つの段階においても、また多くの特殊な補助運動やエクササイズごとの練習においても繰り返されていくセミナーでした。
実技が終わったあとは質問タイム。
股割りやストレッチの全くの未経験者からの質問にも真摯に答えて下さり、非常に有意義な時間が過ごせました。
今まで本で読んだだけで分かった気になり、やってみても上手くいかなかった「股割り」が、セミナーに参加したことにより体感として覚えられました。
今後は教わったとおりに続けることにより、長年あきらめていた「股割りが出来る体」に少しずつ近づいていけそうに思います。
ありがとうございました。

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《火水流整体術院より》
“股割り入門セミナー”にご参加くださった男性からの体験談をご紹介申し上げました。

テキスト股割り入門セミナーSiteUP用.jpg当院のセミナーはすべて少人数限定で実施しておりますが、今回は直前のキャンセルが多かったこともあり、参加者様の人数が今まででもっとも少なくなってしまいました。

結果オーライ()となったのかも知れませんが、ご参加くださった皆さまには、時間がかかるため予定に入れてなかったレジスタンスストレッチングの基本となる3種類すべてを講師の手により開脚能力UPの目的で実施させていただけました。

→ レジスタンスストレッチングはこちらへ

 また、これも時間がかかるためセミナーでは行なったことがなかった、関節内部の骨の動きの調整である関節内部機能回復調整法により脚の付け根の関節で股割りではひじょうに重要な股関節(こかんせつ)の調整を4方向・4種類、おひとりおひとりに施療(せりょう)させていただくことができました。

→ 関節内部機能回復調整法はこちらへ

2時間かけておこなう股割り個人指導のコースの内容に近い形、あるいはそれ以上の充実したセミナーとなったのではないかと考えております。

また、一般向けのセミナーとしては長い3時間をかけてのセミナーだったため、参加者様の現段階での股割りレベルを向上させる方法以外にも、レベルアップして新しい問題に直面したときに行なうべき即効性の高い対処法や補助運動をもお体で学んでいただけました。

最終段階に到達するまでに行なうべき、あるいは役立つ具体的な体の使い方(=軸・姿勢・呼吸・イメージングなど)や補助運動、そして重要ポイントやコツや注意点をお体の内部での感覚と具体的な技術の両面からマスターしていただけたことは、講師にとっても大きなよろこびとなった次第です。

一例をご紹介するならば、“左右開脚ができないばあいの3つの対処法”、“体を曲げずに伸ばした上半身を前に折る方法”、“硬い部分ごとに行なうべき異なる補助ストレッチング”、“膝の内側の痛みの解消法”、“テレビや雑誌や新聞を眺めながら、数分間かけてゆったりと、ふとももの裏側や内側をそれぞれに伸ばす方法”、“線ではなく軸をイメージし…”、“正しい《土の字》になるための180度開脚目的のエクササイズ数種類”などがあげられます。

講師の長年に渡る、とくに失敗経験により得られた股割りの具体的なコツやノウハウをお体でおぼえていただきました。

突然のキャンセルが多発するという不測の事態により、グループ指導と個人指導の長所をあわせもった超少人数限定セミナーとなったことでより質の高いセミナーとなってしまったのではないか(?)と自負いたしております。

次回の“股割り入門セミナー”の開催はまだ未定ですが、ご興味をお持ちの皆さまは事前にご連絡いただければと思います。

MY様、お仕事の超ご多忙中にもかかわらず、わざわざ“第1回 股割り入門セミナー”への参加体験談をご恵送賜り、まことにありがとうございました。

おぼえていただいた股割りの手法は、MY様がご質問くださった諸症状の改善と武道における特殊な体の運用法を向上させるためにも、高い効果を発揮してくれます。

とりあえず2週間、毎日15分づつでもお続けいただけますようお願い申し上げます。

→ 1月19日開催の“一般向け上半身のセルフストレッチ”のセミナーはこちらへ 
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セミナー参加のご感想:“形でおぼえるセルフストレッチング 第3回:お尻編”に参加して

「臀部(=お尻)のセルフストレッチ」の講習会に参加して
(KK様 男性43歳 治療家 柔術・剣道・ストレッチ)

今までに数多くの治療系の講習会に参加して来ましたが、それらとの一番の違いは参加者の数を少人数限定としてあった点だと思われます。

そのため、質疑応答においても口頭だけでの回答では終わらず、質問者が納得のいくまで、まさに手取り足取りというものでした。

実際に質問者の体を触診し(=触り)、ストレッチや関節の運動法(=関節をスムーズに動かす方法)を実施して頂いたことにより体に生じさせるべき感覚を体に教え込んでい頂けたため、セミナーで学んだ個々のストレッチに対する理解が深まったと言えるでしょう。

“一般的に行われているストレッチが効かない理由が、ストレッチ自体にあるのではなく、やる人間が無意識のうちに自分の体がやりやすいように間違った形に変えて行なってしまっているためである”ということも体験的に判りました。

私事にはなりますが、今回の講習会参加により予想外の大きな収穫があったことも報告させて頂きます。

それは、交通事故の後遺症で悩まされていた左の股関節(=脚の付け根の関節)の詰まり感や左の腰の付け根から左の骨盤(=お尻の奥の骨で背骨とつながっている)というか臀部にかけての違和感が大幅に改善したことです。

また、今回の講習会のテーマと関係のない質問にも嫌な顔もせず解説・指導して頂きとても助かったことへの感謝も付け加えさせて頂きます。

次回の上半身の講習会も参加させて頂きたいと考えております。

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《火水流整体術院より》

“形でおぼえるセルフストレッチング 第3回:お尻編”のご参加者様から届いたご感想を紹介申し上げました。

当院のセミナーはテーマを問わず、どのシリーズでもすべて少人数限定で実施しております。

理由は、ご感想文にてすでにご指摘いただいた通り。

参加者の皆さまおひとりおひとりに“正しくストレッチをおこなう感覚”をお体で感覚的におぼえていただき、それと同じ感覚をセルフストレッチでも感じていただくため。

そして質疑応答などにおいても、つねに実技と口頭でのご説明を合わせテキスト形でSS-お尻編SiteUP用.jpgてお答えすることで、お体でも実感し覚えていただくためなのです。

“無意識に楽なフォームへと変化させることで、効果の無い間違ったストレッチを行なってしまう”

私自身をふくめた、私たち全員がおかしがちな致命的ともいえる間違いなのです。

ひとつひとつのストレッチでどのような間違いをおかしやすいかを体でおぼえれば、フォームのくずれを防ぐことはかんたんなことになります。

“フォーム*を正しく保つ”ことは“伸ばすべき部分を正確に伸ばす”こととおなじくらい重要なポイントなのです。

*ストレッチの開始時点と動かす途中、そして最後のキープする3段階における姿勢のこと。

今回は、ひじょうに重要な部分でありながら、一般の方々へはその重要性が知られていないお尻がテーマでした。

お尻は冷え解消の大きなキーポイントとなるだけでなく、その下にある脚(あし)の付け根の関節の不調や痛み、そして脚じたいのしびれや痛み解消に役立ちます。

もちろん、お尻じたいの痛みや強いだるさとその上にある腰の痛みやだるさの改善にもかかせない部分なのです。

今回のセミナーにご参加いただけなかった方々もお尻の柔軟性(じゅうなんせい)の大切さをじゅうぶんにご理解くださり、ご自身でお尻のストレッチを習慣としていただければと思います。

「頭が固いヤツだ!」というのはよく耳にする悪口ですが、「お尻が固いヤツだ!」というのはもっとひどい悪口かも知れませんよ!

ストレッチの効果にご満足を頂けたのは、当院のセミナーでおぼえていただくストレッチがきわめて治療色が濃いもので、痛みを初めとする諸症状に効果がある体の小さな部分を対象としたものが多いからだと考えております。

貴重なお時間をおさきくださってのセミナー体験感想文のご執筆、まことにありがとうございました。

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“形でおぼえるセルフストレッチング 第1回:脚編”セミナー開催レポート

“形でおぼえるセルフストレッチング 第1回:脚編”セミナー開催レポート

 2013年11月24日(日)東京都内にて開催された、当院主催による初の初心者の方々に向けたセルフストレッチングセミナーのレポートです。

“形でおぼえるセルフストレッチング 第1回:脚編”の意味する通り、正しいフォーム(=姿勢と形)とコツの2点に焦点をしぼられたセミナーとなりました。

「とにかく効くストレッチを体でおぼえたい!!」という以前から多く届けられていた声におこたえできたのではないかと自負いたしております。

『講師がお一人お一人へとストレッチングをさせていただき、伸ばす部分や伸ばすべき筋肉をご自身の感覚で感じ取っていただく。そしてその感覚を忘れぬうち、そくざにセルフストレッチングを実施する』という基本の流れのもと、全てのストレッチングと新しい感覚をも体得していきました。

正しいフォームとコツやノウハウを用いることで、伸ばすべき部分と対話をしつつ、ご自身で正確に伸ばしていただけるレベルまでマスターしていただけたのです。

かんたんにセミナーの流れに従ってご報告いたします。

ストレッチングの効果について5分ほどお話させていただいた後、ストレッチングをおこなううえで、絶対に守るべきいくつかの重要ポイントとより効果を引き出すために使っていただきたいテクニックをご紹介申し上げました。

セミナー風景(形で覚える)01第二の心臓ともよばれるふくらはぎは3ヶ所に分けて、十分な時間を使ってしっかりとマスター。

「こんな感じのときにはここを伸ばします」とお体の状態をベースに1ヶ所を選択するかんたんな判断方法もご紹介。

フォームの中でもとくに姿勢、そして効かせるコツはしつこく。少し多めに時間をさいての反復練習。

ここまでマスターしていただければ、ふくらはぎに“芯(しん)”ができても安心だし、これから先年齢が進んでも静脈瘤(じょうみゃくりゅう)の発症を遅らせたり、防止したりしていただけそうでした!?

クツをはいているときに効果が高い車道と歩道の段差や壁をもちいたストレッチング方法も一緒に練習。

ふくらはぎの3ヶ所を連続で伸ばす応用的な方法を練習してから、スネの前側と脚の横側のストレッチング。ちょっとむずかしかったのですが、覚えていただけました。

ふとももの前を腰を痛めずに安全に、そして確実に伸ばす方法を体に覚え込ましていきました。

つづいて、肉離れの防止ともなるふとももの裏セミナー風景(形で覚える)02側を正しく伸ばす方法。正確に伸ばすのはむずかしいのですが、特殊な姿勢を取り、先入観を捨て去り、ストレッチングにたいするイメージを変化させることで正しく体得。

とくにふとももに関しては、講師が知る限りのポイントとノウハウをお伝えし、「曲げずに引き上げる」などといった言葉の遊びのような変わった表現が多くつかわれました。

また、“伸ばした気になる間違った痛みを避け、楽に正しく伸ばす方法”などのように、ご自身で体感しながら覚えていただくこともありました。

さいごにふとももの内側を3つにわけ、それぞれをじっくりと伸ばす方法をマスター。
ここでは、今後予定されている“股割り入門セミナー”で練習していただく予定のプロの身体表現者やプロのアスリートが実施しているやり方も試していただいてから、セミナーの修了となったのでした。

実は複雑なふとももの裏側をゾーンに分けて伸ばす方法を詳しくご説明したため、時間が30分間伸びてしまい、参加者の皆さまにはご迷惑をおかけしました。ここにお詫びを申し上げます。

セミナー終了後にも、様々な種類のご質問やお体のいくつかの問題を改善するためのストレッチングの具体的なやり方に付いておたずねくださる参加者の方が多くいらっしゃいました。大きな反響とご信頼をいただきうれしくて、会場の使用時間の終了ぎりぎりいっぱいまでお答えつづけた次第でした。

過去に開催したセミナー全てにおいてご好評をいただたように、今回も参加者全員に講師によるストレッチングを個人個人で受けていただきました。

伸ばす部分が変わるたびに、講師が参加者のセミナー風景(形で覚える)03皆さまおひとりおひとりにパートナーストレッチングをかけることにより、どの筋肉を伸ばすべきか、そしてその時の“伸び感”はどのような感覚となるのが正しいのかという2つの重要なポイントをしっかりとお体に記憶していただきました。

そして、この“形でおぼえるセルフストレッチング”シリーズでも、参加数の少人数限定は守りつづけるべきだとの思いを強くした次第でした。

当院のセミナーにご興味をおもちくださった皆さまには、ぜひともご参加いただきたくお待ち申し上げております。

→ セミナーに関するお問合せやご参加の申し込みはこちらから  
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開催可能な委託セミナーの内容(テーマ)と基本料金

開催可能な委託セミナーの内容やテーマと基本料金


通常のトレーニングや技術の個人指導のケースですと、お客様のお体のチェックをさせていただき、そくざに関節内部機能回復調整法や症状に適したストレッチングを実施させていただきます。

 

その後に、その方に必要なエクササイズやストレッチング、あるいはテクニックや様々なご希望に沿ったポイントをご指導申し上げる流れとなっております。

 

→ パーソナルセミナーの一例(レポート)はこちらへ

  
セミナーの場合よほどの少人数のケースを除けば、個人個人の参加者の皆さまのお体の調整や矯正は行なえません。ですが、ストレッチングや施療の技術習得に欠かすことができないことを記憶に深く刻み付け、そしてそれらに関する技術習得が可能となるともいえましょう。


一例を挙げれば、「その時は失敗しなくても、先々間違える可能性が高い“ミス”やそのときの直し方。あるいは、おひとりでは気付けないであろうコツや勘どころ等、重要なポイントを他の参加者の方々の“やり方”や失敗を共有することで事前に失敗の疑似体験ができるだけではなく、それらを防ぐための方策を事前に学ぶことができる。そのうえ、忘れぬうちにご自身で反復練習しながら覚えられる」という利点があるのです。

数々の委託セミナーを行なってまいりましたが、すべて非公式なものであったため開催レポートは2件のみのご紹介となります。
 

→ 委託セミナーのレポートはこちらへ
→ “コントーション・サークル「ノガラ」‐Contortion‐”様からの委託セミナーのレポートはこちらへ 


そのため当院が委託セミナーやセミナー講師としての院長の派遣をご存知ない皆さまが多いということを耳にいたしました。
 

もし、当院のホームページの記事をご覧になり、セミナー開催にご興味をお持ちになられたグループや団体の皆さまには、お問合せいただければと思います。

→ お問合せはこちらへ

 
現在まで施術家や施療家の先生方のグループやダンスやボディーパフォーマンス関連の団体から10人以下の少人数参加で実施されるセミナーの講師をご依頼いただき実施してまいりました。
 

そのテーマには『下半身の冷え解消(ストレッチング・押圧・経絡擦りから構成)』、『下半身や上半身のセルフストレッチング(スタティック中心に一部レジスタンスを加味)』、『腰痛予防体操とセルフストレッチング』、『肩こり解消体操とセルフストレッチング』、『異なるスタイルの骨盤矯正技術の習得』、『下半身へのストレッチング・ボールを使った押圧による軽度の腰痛と肩こり解消』、『セルフボディーマッピングと触診』、『股割りとその補助運動法』、『冷えやムクミの解消法』、『反射を使ったストレッチのメリットとデメリット:逆さエクサ©入門』などがございました。
 

セミナーのお時間としては、1時間半から8時間まで。もっとも多かったのが、2時間から2時間半という長さのセミナーでした。
 

1時間半から2時間の一般の皆さまに向けたセミナーのベースとなる料金をここではご紹介申し上げます。

基本料金:12,000円
参加者1名さま毎に、3,000円を申し受けます。
交通費:実費(JR荻窪駅、または西武新宿線下井草駅からの往復運賃)
出張費:JR荻窪駅、または西武新宿線下井草駅より往復で2時間以内は無料。以降1時間毎に3,000円申し受けます。
テキスト:A4サイズのレジメ1枚(詳しい内容のテキストご希望のばあいは、別途ご相談ください)

例えば、東京都内の往復2時間以内の場所をご指定いただいた場合で参加者様が3名様の場合は、
基本料金12,000円+3000円×3+交通費実費=21,000円+交通費実費となります。
5名様の場合は、
基本料金12,000円+3000円×5+交通費実費=27,000円+交通費実費となります。
10名様の場合は、
基本料金12,000円+3000円×10+交通費実費=42,000円+交通費実費となります。

申し上げておりますのはあくまでも目安の料金でございますので、 内容や金額などご遠慮なさらずにご相談いただきますようお願い申し上げます。


プロの治療家や施術家、そして施療家やセラピストの先生方向けのセミナーの料金は、そのテーマ内容や技術レベルにより変動いたします。別途、お問合せください。
 

→ 過去に開催された当院主催の講習会・セミナーのレポートはこちらへ 
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“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第4回:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポート

Site用テキスト写真.jpg2013年3月24日(日)都内にて、第2シリーズを合わせるとトータルでは第8回目となった“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第4回:レジスタンス・ストレッチング編”を開催いたしました。

レジスタンス・ストレッチングはその効果の高さばかりが喧伝されておりますが、その特徴と長所、そしてその長所の裏にひそむ危険性や回避方法などをきわめて現実的、かつ実践的にご紹介もうしあげました。

“最大限の効果を引き出すよりも、先ずはその危険性はゼロにすべき!”というスローガンのもとお話させていただいたしだいです。

前回と同じ内容とテーマの流れに付きましては、割愛させていただきます。前シリーズの“足部反射療法家のためのストレッチング講座 第4回目:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポートをご覧ください。

「レジシタンス・ストレッチングには、なぜ即効性があるのか?」、そして「直後にスタティック・ストレッチングを行なうとより効果的なのはなぜ?」という2点に付きましても、脊髄反射(せきずいはんしゃ)である、自原抑制支配(じげんよくせいしはい)と相反神経支配(そうはんしんけいしはい)の説明から始め、Tb抑制とTa抑制の復習に至るまで、様々な実技体験を通じて十二分に体感していただきました。

前シリーズ同様に筋肉の収縮様式(しゅうしゅくようしき)である、アイソメトリック・コントラクションとアイソトニック・コントラクションのコンセントリック、及びエキセントリックを上述の自原抑制と相反神経支配と組み合わせての説明となりました点は前回と同様でした。

今回も体の運用法の重要さ、つまり体を合理的に用いることの大切さを十分に認識していただき、且つ武術的な口伝を加味しながら、小手先の力に頼らずに丹田を意識することで体重を用い、どうじに力学的に小さい力で大きな力をかける手法を常に心がけていただくよう口伝をお伝え申し上げました。

今回は参加者がわずか2名と少なかったことと、両名様共に下半身のストレッチングを十分にマスターなさっていらっしゃっていたため、理論編でも実技編でも時間的な余裕が生まれました。そこで、相互に実技の反復練習をしていただく以外にも、ひとつひとつのストレッチングを講師に対して実施していただきました。より詳細点にいたるまでのご指導が可能となったと自負いたしております。

実践施療技法としては、寝違えお尻の上の部分の痛みお尻の奥の痺れ太もも裏側の痛みの3つの症例にたいするレジスタンス・ストレッチングの手法と腰の広い範囲でのだるさ足首の動きの悪さを解消するための、連続で反対の動きをしている両側の筋肉にたいして交互に抵抗を加える手法をすぐに使えるレベルまでマスターしていただけ講師に取ってもひじょうに大きな喜びとなりました。

前シリーズで説明させていただいた、HR、CR、CRAC、PIRなどの定義や分野や団体ごとに異なる解釈の違いなどの解説は省略させていただき、お帰りになられてから、お渡しした詳細なオリジナル資料を参照していただくことといたしました。

その余った時間は、マッスルエナジーテクニックやPNFのテクニックの中でレジスタンスストレッチングに加えるとその効果が向上するものに付いて、細かい解説にあわせて反復練習をしていただきました。参加者の皆さま方には、とくに、用手接触ノーマル・タイミング視覚刺激トラクション口頭指示のポイントなどに興味をお持ちいただけました。

セミナー後にお時間があるとのことでしたので、予定されていた火水流柔術の稽古会の場へと

ストレッチングの練習台となって下さった火水流柔術の皆様.jpg
ストレッチングの練習台となり体が楽になったと感想を述べられた火水流柔術の皆さま

移動していただき、お尻や太ももの裏側、そして腰や脛の外側が張ったり、痛かったり、だるいという柔術の修行者に対し、覚えたばかりのレジスタンス・ストレッチングの基本技法と表と裏に対して連続で交互に抵抗をかける応用技法を20分間に渡って実施いただくチャンスが得られました。

全くレジスタンス・ストレッチングを受けたことがない方々。それも、体が大きく筋肉量が多いがっちりした体型、そのうえ少し体が硬い方々にたいして、果たして効き目があるのかと不安なご様子でしたが、講師のアドバイスをほんの少しだけ受けながらのあたかも他流試合であるかのような真剣な実践練習。

結果は、施療者側もクライアント側の柔術修行者も驚くものとなりました。

受け手の方々には、レジスタンス・ストレッチング実施直後に体の軽さとそれらの筋肉に関係する関節がとても柔らかくなったことを実感していただけたのでした。
そして、関節の動く範囲が大はばに増大したことは目に見えて明らかでした。

 2時間強の柔術の稽古中には下半身から生じさせる力が増し、また稽古後も、下半身と腰への効果は持続しておりいつになく体が軽いと述べられていたとの報告も受けております。

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→“足部反射療法家のためのストレッチング講座 第4回目:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポート
→“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第1回目:足部・下腿部”の開催レポートはこちらへ  

→“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第2回目:大腿部”の開催レポートはこちらへ  
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“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第3回:殿部”開催レポート

2013月10日(日)東京都内の公共施設にて、当院主催ストレッチングセミナー第2シリーズとなる“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第3回:殿部”を実施いたしました。

Site用textodeculo.jpg今シリーズで第1回からつづいている《解剖学“基本の『き』”》のパート3として、「基準面上の動きという切り口で、矢状面・前額面・横断面上での、足首・膝関節・股関節・骨盤・背骨・手首・肘関節・肩関節の動きを基本から復習」いたしました。

休憩中には、私たちが日常生活の中でおこなっている動作やポーズを解剖学用語を使って正しく説明しあう参加者の皆さま方のお姿も見受けられました。

一例をあげますと、
 正 座=足関節(そくかんせつ:足首)内返し+膝関節屈曲+股関節屈曲
 あぐら=足関節軽度内返し+膝関節屈曲+股関節屈曲・外転・外旋
といった感じでしょうか。

いかがでしょう? このように文字だけで見ると、むずかしそうにお感じになるかもしれません。

でも、ご安心ください。この関節や体の部分の動きを表す専門用語はとっつきにくいだけ。ほんの15個くらいしかない基本的な用語だけを覚えてしまえばとりあえずはOKなうえに、新しく未知の広い世界へと足を踏み入れることが可能となるのです。

このことは、第1シリーズ4回全てに参加してくだった皆さまも、そして今回の第2シリーズのここまで3回参加いただいた皆さまも全員が異口同音におっしゃってくださっております。

ここで理論のみの説明は終了し、理論と実技を照らし合わせながらお尻の多くの筋肉を一度にストレッチングできる2種類の方法の反復練習へと移りました。

最初のスタイルは、ストレッチングのフォームの維持の仕方がむずかしい方法で、少し強すぎるだけでお客様には無意識のうちに逃げられてしまいやすい手法を覚えていただきました。どのような代償動作、つまり逃げが起きるのか体と頭の両面で覚えていただくためにおこなわれました。

また、上下・左右・前後の3方向へと少しづつ体を動かすだけで、伸ばされる筋肉や

あるいは同じ筋肉の中でもその伸びる位置が変化することの体験と実験をペアを組んだ参加者同士で相互におこなっていただきました。

その経験と感覚を忘れないうちに、形は複雑でもその形に入りさえすれば、代償動作と呼ばれる逃げが生じにくく体全体をつかって楽にストレッチングができる手法を反復練習いたしました。

Site用セミナー風景トリミング済.jpg
写真掲載のご許可をいただいた2名様のみのUPとなっております。

この2つを理論と実技の両面から覚えていただけたため、つづいておこなった、“イスに座って”、“脚を前に投げ出して座って”、“あぐらをかいて”、“床に座って両膝を立てた脚を組んで”、“仰向けに寝そべって”という5種類の姿勢でのセルフストレッチングの理屈や動かし方、そして伸ばされる部分の変化が全て共通していることをそくざに理解し、そのもっとも大切な守るべきポイントもお分かりいただけた次第です。

つづけて、施療で実際に用いられる、ひとつひとつのキーポイントとなる筋肉のストレッチングへと移行し、その筋肉が硬(かた)くなった場合の問題点や痛みなどの解説も交えながら何度も何度も反復練習をおこなっていただきました。

大またで歩けない原因とのなるとのことでテレビや雑誌でも最近有名となっている腸腰筋(ちょうようきん)腸骨筋(ちょうこつきん)大腰筋(だいようきん)の2つに分けて。

お尻の表面の筋肉である大殿筋(だいでんきん)中殿筋(ちゅうでんきん)の前側と後ろ側の伸ばし分け。

お尻の奥にあって足を外にひねる働きをもち、お尻の痛みや太ももの裏側の神経痛のような痛みの原因となるといわれる6つの筋肉を3つのグループに分けて。とくに、骨盤の真ん中の骨と太ももの骨の外側を結んでいる梨状筋(りじょうきん)という筋肉に関してはうつ伏せと仰向けの2つの姿勢でストレッチングする手法を完全マスターしていただけるまで何度も何度も講師の体もつかっていただき練習をつづけました。

他にも恥骨筋(ちこつきん)大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)薄筋(はくきん)などの筋肉のストレッチングのストレッチングについても相互練習していただきました。

いつもよりも15分短い4時間弱のセミナーでしたが、参加者の皆さまが翌日から現場で使えるレベルまで当院のスタイルのストレッチングを身に付けていただけたことは、セミナー講師にとって大きな喜びとなったしだいでした。

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“足部反射療法家のためのストレッチング講座 第4回:レジスタンス・ストレッチング編”開催レポート

2013年2月25日(月)都内にて、第1シリーズの“足部反射療法家のためのストレッチング講座 第4回目:レジスタンス・ストレッチング編”を実施いたしました。

今回は少しだけおもむきを変え、ある参加者の方がお書きくださったレポートご紹介することでご報告とさせていただきます。

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第4回RSセミナーテキストサイト用.jpgレジスタンス・ストレッチングの特徴とメリット、そしてどのようなケースで用いられると効果を十二分に活用できるかの解説からのスタートとなった。

多くの利点や長所があげられたが、その一部を紹介するならば、
「ふつうのストレッチングでは痛がられる場合や脱力ができずに、意識的、無意識的を問わずに力が入ってしまうときに有功」
「筋力のアップや関節の安定性を高め、ひいては体のトータルバランスを高めることが可能となる」
「インナーマッスルなど通常のストレッチングが使用しにくかったり、ひとつひとつの筋肉以外にも、筋肉群をまとめて対象とできるため具体的に問題となっている筋肉の特定が困難なケースでの切り札として使用できる」
などの点が実際に現場で使用するときには役立ちそうな印象を受けた。

ベースの理論としての自原抑制支配(じげんよくせいしはい)と相反神経支配(そうはんしんけいしはい)の説明は、Tb抑制とTa抑制の復習をかわきりに、長座体前屈での脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)に抵抗を与えることでおこなう自原抑制、および腹直筋への負荷を掛ける相反抑制の実技を参加者同士で実施。

各自が自らの体に生じたFFD(=指床間距離:ししょうかんきょり)の改善を通して、つまり体前屈の驚異的な改善を体験することでレジスタンス・ストレッチングの凄まじいばかりの効果を2種類の脊髄反射(せきずいはんしゃ)により味わうこととなったのである。

その直後に、セルフストレッチングで脊柱起立筋とハムストリングという2ヶ所に対し同時に抵抗をかけることで、すでに柔軟性を増していた体前屈における柔軟性をより向上させる体験を得た。

筋肉の異なる収縮様式(しゅうしゅくようしき)である、等尺性収縮(とうしゃくせいしゅうしゅく)と等張性収縮(とうちょうせいしゅうしゅく)の短縮性収縮(たんしゅくせいしゅうしゅく)、及び伸張性収縮(しんちょうせいしゅうしゅく)を実際に上腕二頭筋によるアームカール、スクワット、踏み台昇降、腕立て伏せ、立位とブリッジ間の相互移行という5種類の動きを実際に参加者自身の体で試行することにより、異なる収縮様式における収縮時の強さの比較と感覚的違いやその収縮時に体に生じる変化などに関して理解を深めることができた。

講師の説明によれば、「セミナー後の復習やより勉強をつづけるときの参考にしていただきたい」という目的で、テキストには日本語だけでも数種類名称全列挙されており、英語での名称も文章と図表の両方で分かりやすく解説されてあったことも付け加えておきたい。

一例を挙げるならば《遠心性収縮・伸張性収縮・Eccentric Contraction・Negative Work・バケツをもって肘を曲げた状態から除々に肘を伸ばす・山や階段を下りたりスクワットでゆっくりと体を沈める・腕立て伏せで体をゆっくりと下げる・立位からゆっくりとブリッジとなる・トレーニング効果と弛緩効果が高い・力の出し方が不自然・疲労と筋肉痛が生じやすい・施療者がつらい、等々》と専門用語と日常語による解説を取り混ぜて記されていた点には好感がもてた。
確かに復習時には資料としても役立ちそうである。

また、この種類のストレッチングで生じやすい直接的なリスクと間接的なリスクについて筋・関節のケガや障害から脳血管障害の可能性まで提示し、その防止法とリスク管理について解説されていた。

なるべく疲れずに抵抗をかけるための梃子の原理の使い方から体のポジショニングなどの基本から始まり、講師が長年の施療体験から得た年代別に用いるべき強度・回数・効力の比較、そして呼吸の指導法等までが余すところ無く詳細に解説された。

同一の筋肉群に対して抵抗の掛け方が異なる7種類に及ぶレジスタンス・ストレッチングの具体的な実技練習が行われ、その中では代償動作の防止方法と抵抗を掛けるためのみならず、筋肉の出力を上げるためにも有効なマニュアル・コンタクトの鉄則の指導も行われた。

実技の最後には、講師が実際の施療で用いているという股割り用の3種類の抵抗の掛け方やもっとも多いタイプの肩こりに対して効果的な2種類のレジスタンス・ストレッチングの手法が解説され参加者全員で実技の練習を行った。

つづけて参加者からの質問に答えて、代表的な寝違えに効果が高いものを1種類、坐骨神経痛と言われる痛みに即効性が期待できるものを2種類、そして膝の内部の痛みに使用されることがあるレジスタンス・ストレッチングの実技を反復練習し習得に励んだ。

余った時間を利用して、HR、CR、CRAC、PIRなどの定義がこのセミナーで行ったどの技法と一致するかの説明と“対角−らせんのパターン”なる動きの軌道についても簡単な説明がなされた。

第1回目から第3回まで連続で参加させていただいたためか、このセミナーで提示された全てのレジスタンス・ストレッチングの技法を体得できた自信まではない。しかしながら、半分ていどは明日から現場で使えるであろうし、また残りの技法も復習を重ねることでクライアントに対して提供できるはずである。

また、今回のシリーズではテーマとして挙がらなかった上半身の筋肉への応用も可能となったことは私にとって望外の収穫となったことも付け加えておきたい。

以上でセミナーの内容報告を終わります。内容の濃い、実践的なセミナーをありがとうございました。
次のシリーズでは上半身に対するストレッチングやセルフストレッチングのセミナーや施療系の冷えやムクミ、腰痛や肩こりの解消法をテーマとした講習会の開催を期待しています。   M.H.記

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M.H.様、当院セミナーの特徴がじゅうぶんに伝わる玉稿のご恵送ありがとうございました。

最初に申し上げましたように、今回は今までのレポートとは趣きを変えて参加くださった方にセミナー内容のレポートをお願いしたしました。少し専門的な用語が多く登場いたしますが、そのままの形でご紹介申し上げます。

ですが、皆さまがセミナーに参加いただければここでご紹介申し上げた用語やその意味や内容につきましては問題なく理解していただけますし、またその理論を用いた効果的なレジスタンス・ストレッチングも頭と体の両面で覚えていただけることはお約束申し上げます。

その理由は、本当の基本から日常の生活で用いる言葉と専門用語を取り混ぜて頭で知識としてご理解いただきながら、あわせて反復練習によりお体の方からも覚えていただけるためです。
ちなみに、参加者の皆さまを少人数限定とさせていただいている理由がこれになります。


 
   

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第2回目:大腿部”開催レポート

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第2回目:大腿部”開催レポート

サイトUP用テキスト写真−理論と実技で学ぶストレッチング講座第2回大腿部.jpg2013年2月11日(月)東京都内にて、当院主催の下半身の筋肉へのストレッチングセミナーの第2シリーズ目となる“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第2回目:大腿部”を実施いたしました。

今シリーズの副題である、「ストレッチングに関係する解剖学用語の基本を4回を通じて『一から覚える』、または『基本から復習する』」というコンセプトに従い、前回のテーマであった足首と足首からつま先の間にある関節の動きと今回登場した膝関節と脚の付け根の股関節の動き、そして参考として上半身の代表的な関節と背骨の動きを比較することで分かりやすく学んでいただけました。

筋肉、そしてストレッチングのやり方の基本と原則に付いては軽いおさらい程度にとどめ、今回の理論のメインのテーマである“ストレッチングにおける代償動作”へと進みました。

太ももの裏側の4つの筋肉(3つとも数えられます)をまとめてストレッチングする手法を参加者の皆さま方で実際に行いながら、どのようにして意識的な、あるいは無意識的な抵抗をストレッチングを行う相手から受けるか体験していただくことからスタート。そのひとつひとつの抵抗が生まれてしまう原因を筋肉のもつ作用や機能と呼ばれる動きと関連付けて学んでいきました。

具体的には、あお向けに寝ていただいた方の片方の脚の太ももあたりにつま先を立てた正座の形でまたがり、太ももの裏の筋肉を伸ばす方の脚を伸ばしたまま徐々に上に立てていき肩の前側に引っ掛けて固定するという方法です。

講師側からの説明がないうちに、立てる方の脚の膝の曲がりや骨盤のねじれ、そしてまたがっている方の骨盤の浮きや脚の外側へのねじれなど理解していただけました。

ひとつひとつの代償運動の防ぎ方と、そのために筋肉の走っている方向と縮んだときにどういう動きが生じるかを学ぶことの重要性、そして他の筋肉にたいしてもほぼ共通の問題点に付いて覚えていただいた次第です。

また、そのときの骨盤の動きを利用して、骨盤と股関節と背骨などの関節の動きがどのように組み合わされると合理的で無駄のない動きになるのかの実験につづき個別の筋肉のストレッチングへと入りました。

体の合理的な使い方やなるべく力を使わないでストレッチングを行う方法に興味が集中されましたので、講師の現代武道と日本武術の経験から得た体動法の一部をご紹介申し上げ『体幹と両腕の一体化と分離』や『脚を土台ととらえ丹田のみを移動する』、『相手から体を離すことで相手により力が浸透する』などなど、言葉では分かりにくい武術の口伝的な体の使い方を利用して体で覚えていただきました。

それらの体動を意識しながら、太ももの裏の筋肉を横に2つ、縦には2つから3つに分けて、それぞれのポイントを伸ばし分ける手法とその原理の他の筋肉への応用方法にじっくりと時間をかけて完全マスター。

それ以降は、太ももの内側の筋肉を3つ、外側を1つ、前側を3つと予定していた筋肉にたいするストレッチングの方法全てを学んでいただけたので、残りはセミナーの途中で軽い痛みや不具合を感じられた部分への特殊なストレッチングを関節単位で紹介しながら施療させていただいてしまいました。初めてのケースでしたが…

内容は、個別の筋肉をできるだけ細かくストレッチングするというセミナーの目的とは真逆の手法でした。

問題となっている筋肉がどれであるかの特定がむずかしいときに使っていただける、動きを通してできるだけ多くの筋肉をまとめて動かしながら伸ばすという方法。骨盤と肩甲骨でデモを兼ねた施療をご覧いただき、その後に股関節と骨盤の両方の動きを改善する一風変わったエクササイズを覚えていただきました。

一般的に日常生活では行うことがない体の使い方だったため強い興味をもっていただけました。色々と追加注文(?)もあり、今回はご了承のもとサプライズ技法は割愛させていただき、体の動かし方に付いて説明をつづけることとなりました。

いつもりも1時間も長い、5時間もの長時間セミナーとなり、退出時間の着替えと部屋の片付けでてんてこ舞い。苦笑いと共に参加者の皆さま方、講師共々大満足の結果となりました。

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“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第1回目:足部・下腿部”レポート

 

“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第1回目:足部・下腿部”開催レポート

SiteUP用理論と実技で学ぶストレッチング講座第1回テキスト.jpg2013年1月20日(日)東京都内にて、当院主催の下半身の筋肉へのストレッチングセミナーとしては、第2シリーズ目となる“理論と実技で学ぶストレッチング講座 第1回目:足部・下腿部”が開催されました。

前シリーズ“足部反射療法家のためのストレッチング講座”に参加いただいた先生方数名から、言葉や表現は違いこそすれ『言葉は悪いが、魚をもらうことを期待してセミナーに参加してはいません。魚の釣り方を教えてもらいたいからこのセミナーに参加しました。ストレッチングの理論と覚えたストレッチングを自分自身で応用したりそのバリエーションを作り出す方法まで教えてもらってとても満足している』といった主旨のご感想をいただいました。

今回は参加者の方々にご意見をお聴きして、ストレッチングを行ううえで最低限必要な解剖学用語とストレッチングの理論に少し多めに時間を割り当てることとなりました。

昔学校で学ばれた方や独学で色々勉強したがよく分からなかったという方まで解剖学の知識レベルは様々でしたが、参加者全員の皆さまにご理解いただけるまで1時間強にわたり、ふだんの言葉で一から説明申し上げました。

3時間ていどの実技では、最初にそれぞれの筋肉の走っている流れというか経路をイメージしていただき、その筋肉の骨にくっ付いているヶ所と反対側のくっ付いているヶ所の間を広げることを頭においてストレッチングをしていただきました。

そのためには、その筋肉が動くと関節がどう動くのか、そしてそのストレッチングをすると無意識のうちにどういう方向へと逃げようとするのか、しっかりと体で覚えていただくことにより、形に頼り過ぎない正しいストレッチングの実技をマスターしていただけました。

今回も、ふくらはぎの表面の筋肉を1つにまとめて伸ばす方法。2つに分けて別々にしっかりと伸ばす手法。そして、奥の筋肉1つを中心にじっくりと伸ばす手法を学びながら、「できるだけ力を使わずに、自分の体重を有功に活用するという武術の体動法を応用した技術を含め」て覚えていただきました。

ひとことで申し上げるならば、「丹田を意識できない方が丹田から動く方法」というイメージでしょうか。

その時点で、いかに疲れずに行うかということの重要性を感じていただき、その後は個別の筋肉に付いてコツをふくめて反復練習していただいた次第です。

前回の第1シリーズでは、参加者の先生方が異なるスタイルの足部反射療法の現役の指導者の先生方だったので特殊な筋肉に興味が集中したのだろうかと考えていたのですが、ふくらはぎの3つ以外では、今回も前回と同じ4つの筋肉のストレッチングを熱心に学ばれ多くの時間をさくことになりました。

一番人気(?)は、スネの骨の隣外側にある前脛骨筋(ぜんけいこつきん)。二番人気が、そのまた横にある腓骨筋(ひこつきん)。残りの2つは、足の親指の付け根の関節を曲げる長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)とやはり足の四指の付け根を曲げる長趾屈筋(ちょうしくっきん)というあまり一般的ではない筋肉でした。

前の2つは、歩きすぎたときに疲れた経験がおもちだとの理由からでしたので、セミナーテーマからは脱線いたしましたが、セルフストレッチングの手法も覚えていただきました。

後の2つは、講師のストレッチングを受けていただいたときに、ふくらはぎの奥の方に今まで感じたことがない感覚が生じたからとのことで、施療的に効果が有るからという理由によるご希望ではありませんでした。

最後に「一見不思議で効果があるが、理論的な裏付けを知れば全身に応用できるテクニック」をお土産(?)お帰りいただきました。

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突然のパーソナル・セミナー

“ストレッチングをもちいた股関節・膝・首の痛みの改善法セミナー”開催レポート


2013年1月14日東京都内において、第1回めから第3回目まで参加くださった足部反射療法指導者の先生方を対象とした第4回目のセミナーを予定しておりました。

ところが、当日はこの冬初の積雪。電車は止まるしバスにはちょうだの列。歩こうとすると慣れない積雪では転倒が不安。他にもあった様々な理由により、参加予定の先生でおいでくださったのは、お一人のみ。

交通事情で参加されなかった先生方のことも含め色々と話し合った結果、レジスタンスストレッチングのセミナーは中止。そして、来月に延期となりました。

代わりに、3つの症例にたいする原因の特定方法と数種類のストレッチングを利用した完全改善のための具体的な手法について2時間半ほどの“オーダーメードの個人セミナー”を開講させていただいた次第です。

  具体的な症例は以下の3種類でした。

・脚の付け根の関節が伸ばすときに音がするうえ痛みがあるケース。
・膝のお皿の下の部分や両側の凹み、そして膝の内側に痛みが生じるケース。
・首を後に反らせたときに感じる強い圧迫感や鈍い痛み。いわゆる強い“つまり感”がでるケース。

筋肉ひとつひとつ、あるいはその筋肉を大きくいくつかの部分に分けておこなうスタティックストレッチングを使って原因を突き止めるところから、問題の筋肉にたいしてストレッチングをおこなっても、痛いヶ所に痛みが出ないようにおこなう特殊なテクニックも含めて一緒に学んでいきました。

当院の模擬施療を一緒に実施していただいた形となりました。

セミナー本来のストレッチングというテーマからはいくぶん離れた内容とはなりましたが、当院でもちいている関節内部機能回復調整法:TRAFIASを使うべきケースやその理由のご説明と、当日の予定であったのに延期となってしまったレジスタンスストレッチングの使い方、そして最後には一般の方々にはマニアックとうつりかねないほど細かな再発防止用のセルフストレッチングまで練習を実施させていただくことができました。

すでにセミナー3回のセミナー全てにご参加いただいていたので、ひとつの筋肉を両端とまん中の3ヶ所のパートに分けてストレッチングする方法はマスターなさっていらっしゃいました。そのため、ふだん火水流整体術院整体術院の施療でもちいているストレッチング関連の施療技術につきましては、特殊な手法をふくめて全てを覚えていただけたのは講師にとりましても大きな喜びとなりました。

また、一対一での講習となったおかげで、委託セミナーとしても、いつもにも増して濃い内容が盛りだくさんのパーソナルセミナーとなったのではないかと自負いたしております。

参加くださった先生も講師も、不自由な交通機関をうまく活用し、その後積雪の中を小雨に降られながら歩き、冷え切った体でやっとたどり着いた会場からすぐに帰宅する気にはなれませんでした。

「せっかく、この悪天候の中、わざわざ来たのだから…」という不純な動機(?)で開始した“オーダーメードの即興委託パーソナル・セミナー”でした。
結果良ければ全て良し。参加いただいた先生にとって、また講師にとっても、とても満足のいく結果となりました。

今回は想定外のパーソナルセミナーの開催となりましたが、当院ではパーソナルセミナーも、ご依頼によるオーダーメードのセミナーも常時、受付中。

個人、グループ、団体など、ご希望の皆さま全ての方々にご対応申し上げております。
セミナーのテーマ、内容、時間、料金など、詳細点につきましては、ご遠慮なさらずにご相談いただきたくお願い申し上げます。

 

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→ 関節内部機能回復調整法 
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セミナーのレベルに付いて知りたい(専門用語は使用するのか?)

Q.

セミナーのレベルに付いて知らせてください。たとえば、解剖学用語や何か特殊な用語を使うのか? あるいは、ふつうの言葉で説明してくれるのか? そういう意味です。
以前参加したセミナーの中には、専門用語のられつばかりで、何を言っているのか説明自体が分からないことありトラウマになっているので質問しました。

A.

個別のセミナーにより、あるいは参加者の皆さま方の要望によって大はばに変化いたしますので、具体例から申し上げます。

 施術家の先生方やスポーツトレーナーやインストラクターの方々が対象のばあいには、関節の名称から動きの名称等々の基本的な用語はすべて医学的な標準的な用語を使用いたします。

 「この筋肉の作用、または機能は、股関節の屈曲(くっきょく)・外転(がいてん)・外旋(がいせん)ですから、その逆でストレッチングは可能とないます。但し…」といった感じでしょうか。

 もちろん、「十分に分かっているけれども、そう早い口調で言われては困る。セミナー参加のために昔の本を出してきて復習するのもなんだから…」という方々もいらっしゃいます。事実、私も別分野のセミナーに参加させていただいたときには、このように感じたことがございました。

ですから、その場でのご希望によりふつうの言葉による解説を加えながら進めさせていただくケースがほとんどという印象でございます。
セミナー開始後に参加者の皆さまにおたずね申し上げてから、使用する言葉や用語の種類を変化させることが多いといえます。

施療家の先生方やセラピストの皆さまには、基本的にはふつうの言葉と専門用語の両方を合わせ使わせていただいております。

たとえば、
「ふくらはぎの奥の方にある筋肉。芯があるように感じることもある、ひらめ筋という筋肉ですが…」
「体の真ん中や胴体に近い方の近位部(きんいぶ)と呼ばれる部分の方が…」
「膝を伸ばす、伸展(しんてん)という動作や太ももをお腹に付ける方向に動かす、脚の付け根の関節である股関節の屈曲(くっきょく)という動きに注目すると…」

といったイメージをお持ちいただければ間違いないはずです。

「そのような特殊な言葉をおぼえたいとは思わないので、ふつうの言葉だけで説明をお願いしたい」というご希望の皆さまも多くいらっしゃいました。

そのばあいは、最低限おぼえていていただけると便利だろうと思える、筋肉の名前やその部分の呼び方、そしてお体のランドマーク(指標や目印)となる部分の名前だけを解説付きで使用させていただいております。

「筋肉には筋腹(きんぷく)と呼ばれる筋肉の本体と、アキレス腱という言葉が有名ですが、腱という筋肉の両端にある余り伸びない部分でいちばん最後が骨に張り付いている部分がありますが…」というイメージです。

やはり、セミナー後にテキストを参考に、インターネットや本で勉強するお手伝いもさせていただきたいので、このような一見不必要かなと思われてしまうことばも加えております。もちろん、テキストには解説付きできちんと書かせていただいております。

ですが、セミナー中はそのとても重要で皆さまのお役に立ちそうだと思われる言葉以外は一切の専門用語は使用いたしません。これは、昔、私があるセミナーに参加して、ひじょうに不愉快な思いをしたことも原因となっております。

特殊なケースとしては、《足部反射療法家のための》とセミナーの題名に記されていれば、足部反射療法のルーツともいえる若石スタイルや官足法の反射区の名称を用いながら、進めさせていただいております。

またあまり得意ではございませんが、参加者の皆さま方によっては経絡(けいらく)や経穴(けいけつ:つぼ)、そして経絡指圧系の経絡の名称を分かる範囲で引用させていただいたりもいたします。

オーダーメードのご依頼によるセミナーでは、できる範囲とはなりますが100%ご希望に沿った形で実施させていただいてまいりました。

ご質問へのお答えとなりましたでしょうか?

セミナーごとに、そのご説明方法や使用する用語も大はばに変化いたします。ご希望のセミナーがございましたら、個別にお問合せをいただければ具体的にお答え申し上げられます。宜しくお願い申し上げます。

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ここ半年ほど、当院主催のセミナーを定期的に開催させていただいて以来、オーダーメードの講習会のご依頼が届いていない状況です。

当院では以前どうよう、お客さまや団体さまからのご依頼に合わせたストレッチング(施療用・疲労回復用・リラクゼーション用、等々)、足圧、足部反射療法やセルフリフレクソロジーから、特殊な施療技法のセミナーまでご提供申し上げております。

セミナー費用は参加者さまのご人数やセミナーの内容で異なります。こちらに付きましても、個別のお問合せをお待ち申し上げております。

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セミナー開催レポート−4

“第3回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:殿部編”開催レポート

梨状筋ストレッチング.jpg2012年12月10日東京都内において、足部反射療法の指導者の先生方を対象とした第3回目のセミナーを実施いたしました。

第1回下腿編(含 足部)、第2回大腿編とつづいてまいりました、下半身の筋肉にたいするストレッチングの最後の講習会となったため、毎回少しづつ行ってきた“機能解剖学基本用語の復習”のそのまた復習をまとめて実施させていただきました。

わずか45分ていどではありましたが、基本肢位と解剖学的肢位から、基準面・三体位の施療分野別の異なる呼称・距腿関節(きょたいかんせつ:足首)、脛骨大腿関節(けいこつだいたいかんせつ:膝)、股関節、骨盤、頚椎(けいつい:首の骨の一つ一つ)と胸椎(きょうつい:胸の部分の背骨)と腰椎(ようつい:腰の部分の背骨)の椎間関節(ついかんかんせつ:背骨同士の関節)の動きに至るまで例外的な動きにはとくに注目しつつ、実際の動きをご覧いただきながら復習していただけました。

今回は筋肉の名称も動作の動き等々につきましても、解剖学用語を用いて解説させていただきましたが、まったく問題なく、ご理解いただきました。

殿部(でんぶ:お尻)の筋肉ほとんど全てを同時に、楽にストレッチングする手法を体の使い方と重心の置き方に注意しながら練習し、そのストレッチングされる感覚を忘れぬうちに殿部の代表的なセルフストレッチング5種類を立位(=りつい)、座位(=ざい)、椅座位(=きざい)、背臥位(はいがい:あお向け)などの体位で行う手法を習得。

サイト用第3回セミナーテキスト写真20121210用.jpgここ数年テレビの健康番組や健康雑誌で話題にあがることが多い、腸腰筋(ちょうようきん)を3つの筋肉に分けてそのうち腸骨筋(ちょうこつきん)と大腰筋(だいようきん)の効果的な伸展法(しんてんほう:伸ばし方)と深層外旋六筋群(しんそうがいせんろくきんぐん)を3つに分、とくにお尻からふともも裏側の痛みの直接の原因となることが多い梨状筋(りじょうきん)のストレッチング方法にかんしては、理論と実技の両面から十分に時間をさいて体得していただきました。

最後にアウターマッスルでありながらも重要であり、腰痛改善のためにも役立つ、大殿筋(だいでんきん)と中殿筋(ちゅうでんきん)の前部分と後部分にたいするストレッチング法を基本に忠実な手法で練習して終了となりました。

わずかこれだけの内容でしたが、4時間弱の時間がたちまち過ぎ去っていただくほど内容の濃い講習会となったのも参加者の先生方の詳細点にまで渡った熱心なご質問のお蔭であったと感謝申し上げております。

今回のサプライズプレゼントは、あるインナーマッスルに直接四指先でアプローチしてゆるめてしまう方法を覚えていただくというものでした。指先でそれらの筋肉を捕らえる感覚とそのために最腸骨筋ストレッチング2.jpg適と考える時間を覚えていただけたので、翌日から必要に応じてご使用いただけているのではないかと考えております。

体の深いところまで指を差し込むので、慣れないうちは指が痛かったり、相手の体を壊さないか心配したりと悪戦苦闘なさっていらっしゃいました。でも、そこは他分野とは言え施療の指導者の先生方でした。たちまち、マスターしていただき、ご自身のお体でそのゆるんだ感覚までをも覚えて納得していただけました。

次回の第4回レジスタンス・ストレッチング(含 PNFストレッチング&MET)セミナーと第5回の総復習セミナーには、第1回から第3回までご参加いただいた先生方のみご参加いただく形態をとらせていただくため、参加者の募集は控えさせていただきます。

ですが、講習内容に付きましては、できる範囲内で後日、本サイトにてご報告の記事をUPさせていただくつもりでおります。ご期待いただければと思います。

 

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セミナー開催レポート−3

“第2回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:大腿編”開催レポート

12Nov2012第2回セミナーUP用.jpg2012年11月12日、東京都内にて少人数限定で第2回セミナーを実施いたしました。

今回は足部反射療法のプロ養成に従事なさっていらっしゃる先生方以外にも、足圧家の先生と別分野のセルフ・ストレッチングの先生が参加くださいました。後姿のお写真ならばとのことでOKをいただけた先生方との写真を掲載させていただきます。

前回の簡単なストレッチング理論の復習につづいて、“ストレッチング中、楽に同じ強さの力をかけ続ける方法”“痛みを感じさせない手法”“ストレッチングに必ず生じる代償動作の見つけ方とその防ぎ方と体の連動”などに付いて、参加者の皆さま自身が太ももの裏側の筋肉群であるハムストリングをまとめてストレッチングする手法を活用して理論と実践の両面から覚えていただきました。

つづけて、男性と女性の脚の付け根の関節、股間節の特徴を考慮にいれながら、太ももの裏側の外側の筋肉と内側の筋肉を別々に、つまりハムストリングスを内外の2つに分けて効果的に伸張する実習。皆さまのマスターするスピードが速かったので、その2つの筋肉をそれぞれ3つに分け、太ももの裏側をトータルでは6つに分けてストレッチングする方法もじゅうぶんに時間をかけて練習していただけました。

また、その手法を体の他の部分の筋肉にも応用できるよう、理論的な説明をお受けいただいた次第です。

予定外ではありましたが、太ももの裏の筋肉に付いては正確にどの筋肉のどの部位が伸ばされているか、感覚的に分かっていただけるようになったことを利用し、太ももの外側と内側を別々にご自身でストレッチングする方法、つまりセルフ・ストレッチングの方法も覚えていただくことにいたしました。

第2回セミナー大腿編テキスト写真サイトUP用.jpg太もものまん前の筋肉とそのとなりに位置する、太ももの斜め外側前面の筋肉を、楽にストレッチングする手法につづき、太ももの内側の筋肉のうち2つの筋肉をストレッチング仕分ける手法を2種類づつ覚えていただきお開きとなりました。

前回どうよう、今回もサプライズ技法を身に付けていただきました。

内容はご参加いただいた先生方だけの特典ですが、ある筋肉にたいするスタティック・ストレッチングを30秒〜40秒間実施直後、見ただけでおぼえられるかんたんなことを10秒程度行うだけで、脚のある関節がスムーズに動くようになってしまうというものでした。

古武術で言われる“口伝(くでん)”のような、絶対にポイントの忘れない暗記方法やむずかしい姿勢がそれを聞いただけでできるようになる、体験を通して見つけてきたオリジナルのコツも解説の中に散りばめてご紹介させていただいた次第です。

たとえば、目の玉を動きを使ってある筋肉をストレッチングするためにむずかしい体の一部分を伸ばす方法とか、ストレッチングから無意識のうちに逃げようとされてしまったばあい効果を引き戻すために行う言葉がけのフレーズとか…

そのため、「理屈だけがいっぱいでむずかしかった」というコメントをいただくことはありませんでした。参加するかどうか迷っていらっしゃる先生方、安心してご参加ください!

今回も体の動きや部位の解剖学用語を復習しながらのセミナーでしたので、次回でストレッチングに関係する機能解剖に関する基本用語の復習は完了する予定となっております。

来年2013年には、毎月1回、日曜日か祭日の午後に4時間から4時間半ていどのセミナーを開催していきたいと考えております。
まずは、現在足部反射療法家や足圧家の先生方に参加していただいている、“つま先からお尻まで、下半身のストレッチング”の完全マスターをめざす全5回のセミナーから開始していく予定です。
ご興味をおもちの先生方におかれましては、当院までご連絡いただければメールにてその時々に予定させていただいている講習会やセミナーの詳細に付いて、折り返しご連絡申し上げます。 

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セミナー開催レポート−2

“第1回 足部反射療法指導者のためのストレッチング講座:下腿編”開催レポート


先週、2012年10月22日の月曜日、都内の公共スペースにおいて当院主催のスタティック・ストレッチングのセミナーが開催されました。

 当初はプロの足部反射療法家とリフレクソロジストの先生方を対象とされていたのですが、参加くださった先生方が、流派や団体は異なるとは言え、全てプロの足部反射療法家を養成するコースの指導者として活躍中の方々でした。
そのため、内容も当初の予定とは異なりだいぶ専門的。ふくらはぎの全体を伸ばすかわりに、ふくらはぎの筋肉を3つに分けて伸ばすなど、筋肉のひとつひとつをねらってストレッチングをするものとが実技でのメインとなりました。

また、少人数限定のセミナーのため、講師が参加者の先生方全員とストレッチングを相互に実施しあうという時間的な効率は悪くとも、ストレッチング体得のためには最良の環境をご提供できたのではないでしょうか。

実際のセミナー内容に付いてかんたんにご紹介申し上げます。足部反射療法の専門用語が登場いたしますが、ご寛恕いただけますようお願い申し上げます。

前半1/3の時間をしめた理論編では、解剖学の基本用語の復習に続き、ストレッチングの効果やその主な原理Tb抑制伸張反射スタティックストレッチングの原理相反抑制自原抑制PIR等々に付いて、参加者同士でペアを組んでいただきデモンストレーションやテストを体験していただきながらの解説となりました。

後半2/3の実技編では、お客さまが足部反射療法やリフレクソロジー用のリクライニングシートにお座りの状態のままでストレッチングを実施する“シートサイド・ストレッチング”の方法をご紹介申し上げました。今回のセミナーでしか学べない、足部反射療法に従事した経験をもつ院長が工夫したオリジナル技法も多く含まれておりました。

セミナーテキスト写真第1回下腿部編サイト用.jpgふくらはぎの表面のふたつの筋肉である腓腹筋(ひふくきん)の外側と内側を別々にストレッチングする手法とふくらはぎの奥の方で“芯がある”ように感じることが多いひらめ筋に対する方法。脛(すね)の骨のすぐ横にあり、硬(かた)くなると解しにくい前脛骨筋(ぜんけいこつきん)とふくらはぎの外側にある腓骨筋(ひこつきん)のストレッチング法という反射療法家の先生方には必須の技術を完全にマスターしていただけました。

とくに、腓骨筋を事前にストレッチングしておくことにより、痛みなしに外側の63.坐骨神経”の反射区を刺激することが可能となります。
だそくですが、内側の坐骨神経の反射区をゆるめるには、最初に申し上げた腓腹筋の内側頭(ないそくとう)と呼ばれる部分のストレッチングが有効です。

それ以外にも、ふくらはぎの腓腹筋(ひふくきん)のストレッチングが分かれば、それを応用することでかんたんに伸ばすことができる、足の親指を曲げる役目を持っている長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)と足の人差指から小指までの4本の指を曲げている長趾屈筋(ちょうしくっきん)へのストレッチングを体得していただけました。

ストレッチングではありませんでしたが、サプライズのプレゼント技法もお伝えできました。
理論編でご紹介申し上げた、ゴルジ腱器官と呼ばれる筋肉をゆるめてくれるセンサーの機能を利用することで筋肉を弛(ゆる)めてしまう当院のオリジナル技法や異なる技術を組み合わせる場合の効果的な順序も身に付けていただけました。

今回は初回ということで、特別に会場への出入りを含めて3時間45分という長時間となりましたが、ストレッチングの実技の反復練習とその復習に時間をかけたため、ひとつひとつの筋肉に関する情報やデータはご自身でテキストの記述を参考に復習していただくということで省略させていただきました。

足部反射療法家やプロリフレクソロジストの先生方のみならず、フーレセラピー、健身健康法、楽健法等の足圧家の先生方や若石スタイルの点穴法を施療に用いていらっしゃる先生方にもプラスアルファとして強力な武器となるストレッチング法の数々を体得できるセミナーとなるはずです。

ご興味をおもちの先生方におかれましては、当院までご連絡いただければメールにてその時々に予定させていただいている講習会やセミナーの開催要項をご送付申し上げます。

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セミナー開催レポート−1

“オーダーメード講習会:ストレッチポールとバランスボールの基本と応用
&床で行うストレッチング”開催レポート

 

第1回セミナー31julio2011今回も、『ご依頼 ⇒ ご相談 ⇒ テーマの選択と内容の決定 ⇒ 資料と詳細内容の準備』という通常の道順(?)をたどっての開催となりました。

当院の施療と同じく、“オーダーメードのセミナー”。今回の特徴は、参加者がわずか2名と少なかったため、「実践的な技法と手法を完全に身に付け、かつその指導方法もものにしたい」というご希望に100%お応えする内容に設定いたしました。

整体、指圧、鍼、お灸、リンパドレナージュ、タイ式マッサージ、カイロプラクティック、吸玉、経絡指圧等々、様々な種類の整体技法や施術と療法に造詣(ぞうけい)が深く、臨床経験が豊富な施術家お二人に対するものだけに、ふだんとは異なり専門用語を用いての説明を実施。そのためスピードが速く、かつ内容が濃いものとなったのです。

バランスボールとストレッチポールの基本から肩・肩甲骨周り・頚部・腰部に対するエクササイズ、そして“関節内部機能回復調整法や最新のストレッチング理論を用いた特殊な腰部と股関節と頚部の問題点に対して完全改善を目指す当院オリジナル施療技術”の実際を体感し、学び、指導法の練習までマスターしていただけました。オリジナル・テキスト(セミナー用)

ご指定の場所へと出向いての講習だったので時間的制約が無かったこともあり、6時間の予定を8時間に延ばして『予定外だった施療用のベッドをつかわずに行う特殊なストレッチングを』というご希望にもお応えできました。

テキストや資料にかんしては、市販のものやあらかじめ入手可能なものに付いては事前にお知らせし予習をお願いして時間的余裕を確保し、当日にはA4用紙9ページからなる指導用教本をお渡ししそれに従ってセミナーを実施。

当院のセミナーではよくあることなのですが、「忙しさにかまけてついセルフケアを怠ったために一時的に生じていた腰痛がセミナー後に気付くと、完全に改善してしまっていたため自己施術が不要になった」という嬉しいご連絡を後日いただくというおまけも付いてきました。
でも、余りにも色々と体験していただき、且つ反復練習をしていただいていたためどれが一番効果があったのかは不明ですが…

多くの方が参加してくださる講習会において、終了時間が2時間も伸びるなどということは主催者側の重大な過失。たとえ参加者全員の合意が得られたとしてもです。普段はこのようなことはありストレッチポールません。せいぜい10分から15分程度伸びる程度ですのでご安心ください。

『結果良ければ全て良し』では済みませんが、参加者のお二人にとって、そして主催者側にとっても納得のいく1日となった次第でした。

 

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