9月20日(日)・22日(火・祭日)・23日(水・祭日)に開催のセミナーのご案内

9月シルバーウイーク中の20日(日)、22日(火・祭日)、23日(水・祭日)の3日間、施療家セラピスト運動指導者リフレクソロジスト過去に当院のセミナーに参加くださった一般の方々など、すべての皆さまを対象に、当院で実際に施療や指導で用いている効果が高いと評判のスタティックストレッチング の実技とその理論の両面の徹底マスターを目指す2つ、または3つのセミナーを開催いたします。

もちろん、プロのセラピストや指導者でない一般の皆さまでも、施療効果が高いストレッチを覚えたいというご意思さえお持ちならば、何のご心配をなさる必要もなくご参加いただけます。

今回は通常の倍の時間となるロングセミナーとなりますが、内容の濃さもセミナーの進め方もいつも通り。

いつものセミナーとまったく同じです。

ふつうの言葉を使って、最低限必要で役立つ解剖学やストレッチの専門用語を解説させていただきますし、復習用に、内容がいつも以上に細かく充実したテキストをご用意いたしますのでご安心ください。

以下に、現在確定している各セミナーの内容と開催要項を申し上げます。

このチャンスに効かせるストレッチをマスターしてみませんか?

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9月20日(日)13:00〜18:00 東京都内施設 参加費用:15,000円

まだ内容は決定しておりません。

可能性としては、下記の《下半身のストレッチ完全マスター講座》のⅠとⅡのどちらかの開催、またはⅠとⅡの内容をまとめて重要ポイントのみを覚えていただく形となりそうです。

いずれにせよ、決定次第、別途告知させていただきます。

お手数をおかけいたして恐縮ではございますが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

→ セミナーへのご参加申し込みやお問い合わせはこちらへ 

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9月22日(火・祭日)13:00〜18:00 東京都内施設 参加費用:15,000円

《下半身のストレッチ完全マスター講座−Ⅰ》

☆解剖学『基本』の『き』:解剖学的肢位・体位の名称・部位名・作用(機能)・筋肉変なたとえではありますが、“外国語の勉強で言えば、日常会話と読書で使われる基本の単語をおぼえていただくレベル”。

この入門編で、解剖学に興味を持っていただけるよう、今までのセミナーでつちかってきたノウハウやテクニックを駆使して、実際にストレッチに役立つレベル以上、ご自身でお勉強をつづけていただけるレベルまでUPしていただけます。

プロの施療家やセラピストの方々にとっては、クライアント様やお客様へのかんたんな言葉を使った正確な説明の仕方が学べて良かったとご好評をいただいておる説明方法になります。

☆ストレッチでの解剖学の有効活用法

具体的に、解剖学をどのようにストレッチに役立て高い効果を得るストレッチを行うのか、実践的なご説明を申し上げます。

☆ストレッチングの効果・理論的原理・ウソ・3つの反射・スタティックストレッチングのなぜ?・実施上の基本原則、等々

他の方にストレッチを行うためには、このレベルまでは完全に理解していただき、そして質問に対しては自分自身の言葉で説明できるようになっておいていただくために必要な事柄を分かりやすくご説明申し上げます。

☆ストレッチの重要テーマ−代償動作

太もも裏側の一般的にハムストという俗称で呼ばれることが多い筋肉を使って詳しく具体的に学びます。

代償運動を制することがストレッチを効かす最大のポイントだと常日頃申し上げているほどの最重要ポイントとなります。

そして、このセミナーの終了時には、『ストレッチ関連の書籍やインターネット上で、多くの知識を取捨選択しながら独学が可能となるために最低限必要な知識を身につけていていただきたい』と考えております。

実技:実技:15種類

現在予定しておりますのは、以下の15種類のストレッチとなります。

ここでは煩雑となりますので割愛いたしますが、お配りするテキストには、全ての筋肉名は解剖学用語と通称や俗称もふくめて記してございます。

・ふくらはぎ表面

足の指を曲げる

足の親指を曲げる

ふくらはぎの奥×2

つま先立ちの筋肉

ふくらはぎのスネの横

足の親指の浮き指

足の四指の浮き指

膝から足首までの外側

太もも裏側×3

《下半身のストレッチ完全マスター講座》のセミナーはⅠからでもⅡからでも参加いただけますが、もしできるようでしたら、Ⅰから参加いただくと、より分かりやすいのではないかと思われます。

まず、Ⅰで解剖学やストレッチの理論的な背景を頭に入れていただいたうえで、一般的に見慣れたストレッチに近く、また筋肉も小さくストレッチがやりやすい膝から足先までのストレッチの実技を学んでいただくことで、ストレッチが身近なものとなっていくはずです。

その状態で、Ⅱでは理論の復習をしていただき、実技をできるだけ多く反復練習していただければと思います。

→ セミナーへのご参加申し込みやお問い合わせはこちらへ /article/14971329.html

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9月23日(水・祭日)13:00〜18:00 東京都内施設 参加費用:15,000円

《下半身のストレッチ完全マスター講座−Ⅱ》

☆解剖学『基本』の『き』の復習

☆ストレッチングの効果・実施上の基本原則・注意点の復習

☆代償動作とも関係の深い、関節同士の連動(影響を受け合い動いてしまいやすいこと)の説明も含めて、その有効な利用方法もご説明申し上げます。

一例をあげれば、

両腕を頭上に伸ばすには、背骨が丸くなっていては上がらない。

脚を胸に引き付けると膝が曲がるのは当然としても、足首も手前へと反っているし、逆に脚を伸ばすと無意識のうちに足首も足裏の方へと伸ばすことになる。

二の腕で重いものを引き上げるときは、上半身を前に屈めるよりも逆にそらす方が力が入る。

等々という現象が分かりやすいのではないでしょうか?

実技:18種類

太もも表側×3

太もも内側×3

骨盤と太ももの間×4

お尻×8

今回の実技で覚えていただくもののほとんどが、当院の専門分野でもある、《腰痛》施療で直接的症状の改善や腰痛を生じさせた原因の解消にも、多く使われているものそのままのやり方です。

ひじょうに高い改善効果が高いものであるとも申し上げられます。

ですが、どうじに大きい筋肉が多い部分でもあるため、下半身太りやムクミ、そして冷え、あるいは下半身の疲労蓄積の改善目的でも、とても効力を発揮してくれるものとも言えるのです。

このセミナーにぜひ参加いただき、重要な基本と実践的なストレッチをご自身のものとなさっていただけるよう期待申し上げております。

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可能な限り、即日にお返事申し上げております。

当院では杉並を中心に腰痛、肩こり、首の痛み、坐骨神経痛、骨盤痛、椎間板ヘルニア、間歇跛行(かんけつはこう)、脊柱管狭窄症など、過去の施療・施術・治療などで痛みが改善されなかった方々をはじめ、様々なお客さまへの実績がございます。
「関節内部機能回復調整法」という特殊な技術と「10数種類に及ぶ特殊なストレッチング」を用いて、無痛で痛みと動きを改善いたします。
東京杉並区を拠点とし、出張整体をご提供いたしております。
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