このページの目次とかんたんなご説明

当院の施療をお受けいただいた皆さまから寄せられた様々なお問い合わせの中でも、頻度(ひんど)の高いご疑問をQ&A形式でまとめてみました。

「お問い合わせフォームで連絡すると名前やメールアドレスが送信されてしまうから、ちょっと… でも、そのまえに少し情報が欲しい」とおっしゃる方は、ぜひともご活用ください。

下記に、質問内容の目次とそれにたいするお返事の概略(がいりゃく)をまとめましたので、参考になさっていただければと思います。
 

予約から施療までの流れは?

出張施療をお受けになるのが初めてとおっしゃるお客さまのために、当院の施療の受付から施療終了までの流れを細かくご説明申し上げております。施療の流れも一部、解説申し上げております。

来てもらうには、何を用意したら良いの? 一番気になさる方が多いのが『どのような格好をしたら良いのか?』。そして、『どの程度の広さの場所を用意しておいたら良いのか?』という2点ではないでしょうか? これらの疑問に関してご説明申し上げております。
ほんとうに痛くないの? 当院の施療をお受けくださるお客様のほとんどは、様々な施療や施術、そして治療などを経験なさってからの方が大部分でいらっしゃります。
中には激痛を伴う施療や特殊な注射等々のご経験をお持ちの方々もいらっしゃるようです。「痛いのは死んでも嫌だ」*、あるいは「痛いだけで結果が○○なのは嫌だ!」というお気持ちをお持ちの方々向けに記しております。
*しばしばお聞きするフレーズですので、あえて記しました。
何回で治りますか? 他のご質問にたいするようにはっきりとしたお答えがむずかしいご質問です。しかしながら、お問合せをいただく中で一番多いものですので、ここに記すことにいたしました。多少長くなっておりますが、ご覧ください。
骨盤痛(お尻の痛み)も改善してくれるの? 「腰痛と骨盤痛は痛みの場所が違うものだから、対応してくれるかどうか不安だ」とおっしゃる方が多くいらっしゃるので、当院では当たり前に行っていることではありますが、お答え申し上げております。
お尻の真ん中の骨のあたり、あるいはお尻のほっぺたのように凹んでいる部分、お尻の横の上の方など、色々な部分に痛みやダルさを訴えられる方が半分以上いらっしゃいますのでご安心いただければと思います。詳しくは内容をごらんください。
“再発防止のプログラム”ってなんですか? ひとりひとりのお客さまのお体の状態に合わせ、コツさせ覚えていただければ簡単な特殊な関節内の骨の動きを円滑にする体操や筋肉を細かくストレッチングする方法を組み合わせた運動処方箋(レシピ:しょほうせん)を作成し、ご指導申し上げることです。
でも、これだけではイメージがつかめないという方のために詳しい解説をさせていただいております。
手術後に生じた肩こり、首こり、頭痛、腕の動きの悪さの改善の具体的な手法は? 首の付け根の手術や鎖骨骨折後にそちら側の腕や肩の動きが悪くなったり、ひどい肩こりや首こりや頭痛などで困られる方は多くいらっしゃるようです。
しかしながら、お医者さんに術前の説明で聴いた手術の後遺症だと決め付けたり、「首の近くにはたくさんの神経が走っているから手術によってこうなってしまったのだろう。仕方ない」とあきらめてはいるものの、苦しくて困っているという方々が多くいらっしゃることを知りました。このような方々からのご質問にお答えしております。
脚の冷え改善の具体的な施療方法は? 足部反射療法家としての経験と知見も合わせもつ院長が、異なるスタイルで活動されている足部反射療法家とリフレクソロジストの先生方数名から様々な機会にいただいたご質問への回答です。
その中でも一番多かった『いわゆる“足裏施療”とどの施療法を組み合わせるのが効果的か?』という疑問にお答えいたしました。
体を柔らかくしてもらえますか? 当院は腰痛と肩こりに関してご好評をいただいておりますが、スポーツマンやダンサーの方々向けに行っている体の柔軟性アップの施療や指導においても高い評価をたまわっております。パフォーマンス性向上目的でも利用なさっていらっしゃります。
体の柔軟性が得られずに苦労なさっているスポーツマンやダンサーの皆さまにはぜひともご覧ください。
ぎっくり腰の後遺症の改善は可能ですか? ぎっくり腰の直後数日間は安静をたもち、その後コルセットを付けて無理をしないように注意しながら日常生活を送って来た。しかしながら、1ヶ月も経った今でさえも、歩き始めや同じ動作を続けた後で歩くとつらく強い痛みを感じる。
「火水流整体術院での対処は可能か?」というご質問に対して、その経験的に推定される理由と当院での施療手順に付いてお答え申し上げている。
ぎっくり腰のばあいは、いわゆる“癖”になり、それが大きな障害へとつながるケースも多くあります。ぎっくり腰は風邪のようなもの。万病の元とは言えませんが、腰痛や骨盤痛、そして股関節痛から背骨周りから首の痛みへとその範囲も痛みの程度もどんどんと拡大していきます。
ストレッチングの使用比率とその種類の使い分けは? 当院では、関節内部機能回復調整法と共に10数種類以上のストレッチングをお客さまのお体の状態により使い分けております。
その使い分けやどのスタイルをどのケースで用いるのかといった疑問をいだかれるお客さまがじょじょに増えてきております。ストレッチングの経験者や愛好家の皆さまで「施療におけるストレッチングの使用法を少し知りたい」という方々に向けた記事です。

肩甲骨の内側のコリが原因で生じる肩こり、首のこりと痛み、そして頭痛

「肩甲骨の内側のキワを押したりグリグリしてもらうと温かくなり肩こりが解消するのはなぜ?」というご質問に対し、原因となる可能性の高い4つの筋肉の存在の解説。そして、ストレッチングが難しい原因の筋肉たちの動きと正しい対症療法としての硬式テニスボールを用いた押圧方法を紹介している。

施療時の動きのチェックとはどのようなものですか?

当院の施療方法が痛くないものだとのご理解はいただけてきているようですが、お体のチェック方法が細かいとの評判が広がるに連れてチェック方法にたいして不安をいだかれる方々もいらっしゃいます。そのような皆さまへのお答えがここにございます。ご一読ください。

施療と講習会でのストレッチング指導の違いは?(含 代償動作)

施療におけるストレッチングは、なぜできるだけ狭い範囲やピンポイントで筋肉の一部分や一点、そしてそれが無理な場合でも、筋肉のひとつひとつを狙って行われるのか?
といった疑問をお持ちの方や代償動作(だいしょうどうさ)と呼ばれる、私たちの体がもつ「ありがたくもあるが、邪魔でもある」という正反対の意味合いを合わせ持つ動作に付いてご興味をお持ちの方はぜひともご一読ください。

痛い場所は移動するのですか?

 「痛みが移動したり、変わったりすることはあるのか?」、そして「何回ていどで1ヶ所の痛みや全ての痛みが改善するのか?」など、他院で治療・施術・施療を受けて感じられた疑問に対し、当院での施療実績をベースとしてお答え申し上げました。

遠方地在住ですが、施療をお願いできますか?  

遠方地にお住まいで、今までにも色々な治療・施術・施療・セラピーを試されたが効果は得られなかった。しかし、手術を決断する前に火水流整体術院の施療をぜひ受けたいというお客さまからのお問合せに対するお答えです。施療に必要となる、場所(スペース)、時間、方法から始まり、過去の遠方地からのお客さまに対する平均的施療の間隔、セルフケア、「その他の療法も合せて行って良いか?」等々に付いて詳細にご説明申し上げております。

腰痛ってテレビや雑誌で紹介されている《腰痛体操》でなおるの?

一般の方々が抱いているこの疑問にたいし、腰痛と肩こりの施療歴30数年をほこる当院院長が、腰痛の位置別に分類したタイプの照会もふくめ分かりやすくお答え申しあげております。

一般的な腰痛施療例2種類とぎっくり腰への施療法

3週間寝たきりだったことで起きた腰痛で寝返りも大きくすると痛みが走り、そのうちに歩くこともベッドから立ち上がることもできなくなったケース。1週間半風邪をこじらせて寝込んだために生じた腰痛と大幅な筋力の低下。これらの症例にたいして実施した2つの施療実例。そして、おたずねが多いぎっくり腰にたいする当院での代表的な施療の実例をご紹介いたします。ぎっくり腰の施療を行なうときでも痛みは無いか最小限。気にならないレベルである理由もわかります。

《“股割り”って…:どこを割るの? 曲げたらいいの? それとも?》の記事に対するご質問へのお答え 股割りに付いてお問い合わせを頂いたばあい、股割りの《指導》ではなく、《施療・指導》と申し上げ続けてきた。当院での股割り指導の第一段階は両脚を大きく広げることではなく股関節を回し骨盤を立てることだが、そのためには2つの動きを邪魔している関節内部の問題点や筋肉自体によるブレーキを施療により取り除くことが絶対に必要。そのため初回の《施療・指導》にはぜひとも2時間コースをお選び頂きたいのである。
多くのジャンルのダンサー、パフォーマー、新体操の選手、フィギュアスケーターなど表現スポーツの選手や身体アーティストの皆さま方にはどんな施療・指導をさせていただいているのか? ダンス、新体操、バレー、フィギュアスケート、身体パフォーマンスなど、自らの体だけですべてを表現する芸術やスポーツにおいては並外れた体の柔軟性が求められる。しかしプロ、アマを問わず、皆さま、ケガやその後遺症を抱えつつも何とかごまかしながら続けていらっしゃる方がほとんど。そのせいでご自身のパフォーマンス性が大きく低下。体の問題点の改善施療と身体表現のパフォーマンス性向上のキーポイントである柔軟性を大幅向上させる施療指導がどうじに行える火水流整体術院の“理由と技術”ここに公開されている。


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予約から施療までの流れは?

Q.

  予約から施療までの流れは?

A.

ご予約 ⇒ 前日に当院よりの確認(ご希望の場合のみ) ⇒ 施療におうかがい ⇒ 状態のおたずね ⇒ 状態のチェック ⇒ 関節内部機能回復調整法・特殊なストレッチング等 ⇒ 再発防止の運動レシピの作成とご指導 ⇒ 行った施療内容のご説明とその後の施療のご説明
 

ご予約
メールやお電話でお問い合わせをいただいた後、お問い合わせフォームかメールでご予約をいただきます。
そのときに、ご用意いただくものと必要なスペースの広さなどをお伝え申し上げます。


施療のご確認
ご予約いただいた時点でご依頼をいただいたばあいには、おうかがいする前日にお電話かメールで翌日の施療の確認をいれさせていただきます。

とうじつ、お時間にうかがいますので、お着替えくださったじょうたいで、お待ちください。


お困りの状況についてのおたずね
初回のみ、簡単な問診表に書き込みをお願いしながら、お体に付いていろいろとおたずね申し上げます。


動作チェックと部位へ触れての確認
かんたんな動きをしていただきながら、どこに問題とその原因があるかをチェックさせていただき、つづいて力を抜いた状態で私が体を動かしそのときの状況をおたずねします。
チェックの最後として、動作で分かりにくかった部分に触れさせていただき、こまかい状態を確認させていただきます。


施療
関節内部機能回復調整法を行い、つづけて必要な種類のストレッチングをできるだけ問題の筋肉だけを対象に行います。
他にも他の種類の施療技法が必要であると判断いたしましたら、その施療をご説明のうえ実施させていただきます。


再発防止の運動プログラムの作成とご指導
時間的に可能であれば、再発防止の特殊(とくしゅ)ではありますが、かんたんな運動を数種類組み合わせたエクササイズレシピを作成し、ご指導申し上げます。


実施した施療内容と次回以降の施療のご説明
施療終了後に、行った施療の内容の説明とそれ以降注意することがらに付いてお伝えします。もし、次回の施療が必要ならば、その理由を申し上げてから、お受けいただくかどうかお考えいただき、その場、あるいは後日に次回ご予約の連絡をいただきます。


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来てもらうには、何を用意したら良いの?

Q. 来てもらうには、何を用意したら良いの?

A.

ボタンやジッパーなどが付いていないゆったりとした服装両手両足を広げて『大』の字になって寝られる広さのスペース

そしてできれば、薄いタオル手ぬぐいもいただけるとありがたいです。

ゆったりとした服装は、かぶるタイプのパジャマやスウェットの上下、体をしめつけない大き目の部屋着などボタンやジッパー、しめつけなど体にストレスとならないものならば何でもかまいません。

日本人の平均的な体格の方でしたらたたみ2枚の広さ(ホットカーペットで一番多いサイズ)で十分なはずです。
でも、できればたたみ2枚半のスペースであれば途中で動いていただかずに快適に施療をお受けいただけます。

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ほんとうに痛くないの?

Q. ほんとうに痛くないの? 痛がったひとはいたでしょう?

A.

90%以上(たぶん、95%以上)の方が、さわられているだけと感じていらっしゃったようです。
おたずねしても、「全然…」や「全く、平気ですよ!」と『何でそんなことを聴くの』と怪訝(けげん)な表情で不思議そうにこたえてくださる方がほとんどでしたので…

 ただし、痛みに対する感じ方はとても個人差の大きいものです。
たとえば、
今まで一度も痛がられたことがない方が3週間入院されたことがあり、その間は病室のトイレに行く以外はベッドに寝たままでいらっしゃいました。ところが完全に改善して数年も経っていたのに、以前よりもひどい(?)腰痛となられたとご家族の方を通して連絡をいただいたのです。
どうしてもとのことでしたので、ご家族と一緒に病室へ。そして、以前は全く痛がられることがなかった関節内部機能回復調整法を実施。

そのときは、通常よりも弱めに行ったのにひじょうに痛がられました。
でも、直後には腰痛が完全改善し、ご本人によれば、私の退出後には、トイレへとそのときまでの“100倍のスピードで飛んで行けた”(!?)そうです。

それ以外にも、病気で寝たきりのお客さまにたいして腰痛と首の痛みに対する施療を行ったときに痛みを感じられた方が2〜3名いらっしゃいました。

女性のお客さまの中には「触られただけで完全に改善した」とおっしゃってくださる方も多くいらっしゃいます。

その場合には、万が一にも誤解がないように、この施療は体の内部に強い力を伝える武術の技術を使っているとお伝えし、ご希望いただいたときには証拠をごらんにいれることもございます。

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何回で治りますか?

Q. 何回で治りますか?

A.

かた苦しいお話から入ることをお許しください。

このサイトを見ていただくとお分かりになるように、当院では治療行為(ちりょうこうい)や施術行為(せじゅつこうい)など法律で定められているも行為はおこなっておりません。私は医師ではないため医療行為(いりょうこうい)はできません
病名を特定する診断やその治療行為は医師法違反となってしまいまいますし、また道義的にもそのような行為はいたしておりません。

当院で行う施療は、外側から見えない関節内部の動きを回復し改善することと外側から見える関節や筋肉の動きを元々の正常な状態へと戻す行為です。それにより、それまでの痛みや動きの支障が改善するという原理になっております。

それにより病気だと考えていらっしゃった健康上の問題が解消に至るケースもありますが、それはあくまでも皆さまのお体がもつ自然治癒力(しぜんちゆりょく)の能力が改善回復したためです。

改善ということで申し上げれば、今お困りの問題点の解消ということだけであれば、1回から2回で満足いただくケースが多くあります。
しかしながら、20〜30年間苦しんできた腰痛の場合には、痛みの改善だけで4〜5回再発防止の運動プログラムのご指導に、やはり4〜5回もかかってしまったケースもございました。

メールやお電話でおたずねいただいても何とも申し上げられません。
ご不安だとはお察し申し上げますが、初回の施療後まではお答えすることができないのが実情です。申しわけございません。

ご本人たちがほぼあきらめ状態であった“ひどい状態”のお客さまからの体験談の中からご自身の状況に似た例をご参照していただきたくお願い申し上げます。

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骨盤痛(お尻の痛み)も改善してくれるの?

Q. 腰の痛みではなく、骨盤の真ん中の骨のあたりが痛く、たまにその右側というか臀部の右側が縦に痛くなったり、お尻の頬っぺたというか臀部の凹みが痛くなることがあります。このような骨盤(臀部?)の痛みへの施療もしてもらえますか?

A.

もちろん大丈夫です。ぜひとも、当院の施療をお受けください。
骨盤痛の施療に付きましても、高い評価をいただくだけではなく結果とそのかかった時間に対しても皆さま方よりご満足いただいております。

当院で施療をお受けいただくお客さまの半数は、腰痛だけではなく、骨盤や殿部(でんぶ:お尻)の、いわゆる骨盤痛(こつばんつう)で困っていらっしゃる方々です。

当院では動作チェック後の施療では、最初に骨盤の調整と痛みの改善を行っております。この手順は、背中の下の方というか骨盤の上の部分の“腰”が痛いからと施療をお受けいただくばあいでも共通です。
そして、この12種類ある骨盤に対する関節内部機能回復調整法のうちから状態によって、3〜6技法を選んで調整することで、骨盤痛の大部分が改善いたしますが、ほとんどのお客さまが、「触られていないのに、腰の痛みが消えた」、あるいは「腰痛が軽減したのは、不思議な気分だ」とおっしゃいます。

その後に腰の部分の骨に対して関節内部機能回復調整法を行ってから、様々な特殊なストレッチングの理論と手技(しゅぎ)を用いて殿部の筋肉を深いところにあるものまで含めて調整させていただくのが標準的な施療の流れとなっております。

お客さまの状態しだいでは、最初に殿部のストレッチングをして坐骨神経痛による激痛を改善してから骨盤の調整を実施することもございます。

現在、骨盤の真ん中の痛みやお尻の痛みでお悩みの方は、骨盤痛でも評判の高い当院の施療をぜひとも一度お試しになられるようお薦め申し上げます。

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“再発防止のプログラム”ってなんですか?

Q. 再発防止用のプログラムをひとりひとりに対して組んでくれるそうですが、セルフストレッチングだけですか?
それとも他にもいろいろあるのですか?
このプログラムに付いてくわしく教えてください。

A.

当院の特色であり、高いご評判をいただいている再発防止用プログラムの内容に関するご質問ですね? 施療をお受けていただいた方から直接お聴きになられたのだと思います。
ですが、そのお客さまと他のお客さまでは、と言うよりも、お一人お一人で処方箋(しょほうせん)の内容は異なっております。
ここでは、基本的な内容をお知らせすることにいたします。

セルフストレッチングは、ほとんどのお客さまのプログラムに含まれておりますし、プログラム内容の中心となっております。ただし、左右対称に行っていただくケースは無いとお考えください。問題が生じやすい側、細かいケースでは、該当(がいとう)する筋肉の問題が生じやすい部分をピンポイントでそこだけストレッチングしていただくケースもあるくらいです。ですから、おひとり、おひとりのお体の状態によってご指導申し上げるストレッチングや、あるいはフォームや見た目は同じでも、注意点が異なるばあいがほとんどとなっております。
これは、施療でおこなった筋肉の状態の調整を維持していただくためだとお考えください。

筋肉は反対の動作をするもの同士がチームを組んでいることが多くあります。たとえば、膝(ひざ)を曲げたり伸ばしたり。足首を伸ばしたり反(そら)したりといったぐあいです。
両方の筋肉が同じていどにあるのに、片方が硬(かた)くなっていれば、硬い方をストレッチングでゆるめてあげればOKです。
でも片側だけが、いわゆる“筋肉量が少ない”。正確には一本一本の筋肉の繊維が細いので、筋肉が少なかったり、無い(!?)ように見えるという方がいらっしゃいます。そのばあいには、いくら硬くなっている側だけををゆるめたところで、チーム内での筋肉のバランスも関節の動きも改善しません。
そのばあいには、弱い方の筋肉をトレーニングして強くしていただく必要も出てくるのです。

それ以外にも、数秒程度で骨盤や関節の歪(ひず)みやズレをチェックできる簡単な方法と、そのばあいにおこなっていただく、やはりかんたんな骨格矯正体操を処方させていただくケースが大部分です。
めずらしい例では、この体操をおこなうときにベルトで体の一部を固定したままでお願いすることもございます。

深いところの筋肉が硬(かた)くなってしまったばあいには、異なったチェック法とその場合に有効となる弛(ゆる)め方もプログラムに組み入れております。
具体的には、硬くなっている部位に直接力をかけられないので、間接的な手法を使っていただくのです。
その上にある筋肉を通して30秒以上つづけて圧力をかけたり、ローリング・ストレッチングやコンプレッション・ストレッチングを実施していただいたり、と多くのバリエーションがご用意できますのでご安心ください。
必要に応じては、様々なサイズのボールや円筒形のスポーツ器具を利用するようお奨(すす)めすることも出てくるのです。

これが当院の再発防止プログラムがオーダーメードであるという理由になります。

ちなみに、当院ではベルトや様々なサイズのボール、そして運動器具などの販売はおこなっておりません。お客さまの状況に合わせて購入可能なインターネットサイトや住所や電話番号などを幾種類かお伝えし、お客さまご自身がもっとも都合良い方法で直接入手していただいております。

「他の施療院や治療院で痛みの改善や骨格と筋肉の調整は終わっている。でも、再発は嫌だ。再発防止の個人プログラムを作成し、指導を受けたい」という皆さまも歓迎いたしております。ぜひともお問合せください。

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手術後に生じた肩こり、首こり、頭痛、腕の動きの悪さの改善の具体的な手法は?

Q. 貴院では、首の付け根の腫瘍(しゅよう)摘出後や鎖骨骨折後の肩や腕の動きの悪さや肩こりや頭痛にも改善例をお持ちだと聴きました。また、完全改善に至ったというクライアントさんの体験談も拝見しましたが、具体的にはどのようにして施療されるのですか?
概略だけでも結構ですので教えてください。

A.

肩や腕を動かしていただき、その動きが正しいかどうかのチェックを数種類行った後、気になる動きの部分を触らせていただきます。

腕を動かしたときに、肩や肩甲骨や腕が正しい本来の動きで動いているかどうか?
使うべき筋肉以外の筋肉を使ってその動きを行っていないか?
関係している関節の動きは正しいか?
その部分の硬(かた)さや状態は?
などの基本的なチェックに続き、その動きの悪さや痛みの原因が関節の内部にあるか、あるいは、その外側にあるのかを分析し、問題を生じさせていると考えられる部位をピンポイントで探し出します。

その後の施療は、関節内部機能回復調整法か筋肉の調整とアンバランスの調整のどちらかか、あるいは両方をメインに実施いたします。
お問合せのケースのばあいには、両方を用いることがほとんどでした。また、筋肉の調整では、腕の骨と肩甲骨をつないでいる筋肉と肩甲骨と頭の後頭部の骨をつないでいる筋肉に対しての調整となるケースがほとんどでした。とくに、後者の筋肉は首の深いところを走っていることが多いので、ダイレクトストレッチングやそれに類似した技法を最初に行い、その後に個別筋ストレッチングを用いることになります。

同様の状況で今まで当院の施療を受けられた方は、全員が首の付け根から肩先までのいわゆる“肩こりの肩”が骨のように硬くなっていて、弛(ゆるむ)ことがない方ばかりでした。
家族の男性に力いっぱい揉んでもらっても全く効果無しとのお話がほとんど。
それは実際にこり固まっている深いところの筋肉に触らずに表面の筋肉ばかりを力まかせに刺激していただめだと思います。
残念ですが、原因の筋肉から弛(ゆる)めない限り、改善効果は得られないと思われます。

つうじょうのひどい肩こりや首こりなどのばあいにはその場で完全改善なさる方も多くいらっしゃいますが、お尋ねのケースでひどいばあいには、少なくとも5回ていどの施療は必要となります。
もっとも重要となりますのが、日課としてご自身で朝晩行っていただく、オーダーメードの特殊な体操やストレッチングです。これなしでは、ご満足いただける改善結果は得られないといっても過言ではありません。

また、遠方の方でお時間的に施療と施療の間が空いてしまう方には、少々複雑な体操とはなりますが関節内部機能回復調整法とストレッチングを組み合わせた手法をご指導申し上げ、日々メールでアドバイスをお送りする場合もあります。

施療経験から申し上げましても、お客さまが期待なさっている以上の改善結果が出ることがほとんどでした。それは手術自体によって生じたものよりも、その部分を無意識のうちにかばい続けていらっしゃたため周囲の広い範囲にわたって通常では考えられないほど硬くなってしまっているケースが大部分だからです。

あきらめずに、ご連絡いただければと思います。

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脚の冷え改善の具体的な施療方法は?

Q. プロのリフレクソロジストです。ホームページで“男性の冷え性”が改善した体験談を読みました。
できる範囲で結構です。そちらの“冷え症”や“冷え性”の改善。“冷え取り”を具体的にどんな感じでやっているか教えてください。

A.

当院では冷え性改善をうたってはおりませんので、お客さまにたいする施療の経験数ではとても現役の足部反射療法家やリフレクソロジストの先生方には及びません。
ただ、“定期メンテナンスコース”を受けられたお客さまから後日、「実は冷えがあったのだけれど解消した。夜もぐっすり眠れるようになれた」という感想をいただくことがあり驚くことは少なからずございます。

足の専門家の方からのおたずねですので、下半身に付いてご紹介申し上げます。

最初に、趾(あし:趾のゆび)、足(あし:足首から先の部分)、脚(あし:脚の付足背部から見た足部の骨(骨格模型).jpgけ根から先の部分)の部分で違和感や問題点(こり、だるさ、鈍痛、疲労等々)を感じているのはどの部分であるか?
その部位は具体的にはどこであり、どのようにするとひどくなるのか?
の2点を中心におたずねします。
つづけて、その回答により限定された部位に触らせていただいたり、その部分に影響が出るはずの動作をしていただいたりといった動作チェックをさせていただきます。

ここから記す内容は、全てを一度に実施するということはなく、必要な施療を選択しておこなうことになります。オプションであるとお考えください。その組み合わせはお客さまの状態により全く異なってしまうことをご理解のうえお読みください。

(足の指)に付きましては、付け根の関節から趾の間の関節の動きを改善する“関節内部機能回復調整法”を必要な部位にたいしておこないます。これにより、関節内部での骨同士の動きがスムーズとなり、また関節包(かんせつほう)も柔軟(じゅうなん)になるため、いわゆる“関節が柔らかくなる”という状態になるのです。

また、趾を動かしている筋肉の問題が疑われれば、その筋肉に対して適切な種類のストレッチングを選択して実施いたします。ご存知のように足部では筋肉本体(筋腹:きんぷく)よりも腱(けん)がシートのようにくっつき合っている部分がほとんどですから、その筋肉の本体や筋肉と腱が入り混じっている部分を伸張(のばす)ことになります。

足首から先の部分に付きましても、同様です。ご存知のように足には指の骨足底部から見た足部の関節.jpgである趾骨(しこつ:14個)と足の甲に扇状に広がっている中足骨(ちゅうそくこつ:5個)、そして甲の足首よりにかたまっている足根骨(そくこんこつ:7個)という、合計で26個もの骨がありますが、それぞれの骨が隣り合っている骨との間で関節を作っているヶ所がたくさんあります。その中から問題の原因となっていると考えられる部分に対しての関節内部機能回復調整法と、違和感や痛みを感じる部分が骨にくっ付いている筋肉の腱(けん)であるならば、その筋肉の本体に対して適切な種類のストレッチングを選んでおこなうことになります。

足首と膝と脚の付け根の股関節(こかんせつ)に対しても同様の手順で関節内部機能回復調整法と問題を引き起こしている筋肉へのストレッチングを実施いたします。

今頭の中でさっと数えただけでも、足首から膝、そして股関節に関係する筋肉でストレッチングをおこなう候補は16程度はあると思います。
スペースの都合で筋肉名は割愛させていただきますが、膝から足首までの間では5〜6個、太ももでは、9個、股関節では主に2個程度ではないでしょうか?
勿論、お尻の筋肉にも対処する場合には2〜3個の筋肉が増えることになりトータルでは約18個の筋肉が対象となりますが、全ての筋肉に対して施療を実施すると言うことはございません。問題の原因となっていると判断したものにのみ対処いたしております。

以上で第一段階の施療は終わり、時間があれば第二段階へと入ります。
「どの筋肉が硬(かた)くなっているとお感じになりますか?」とおたずねしても、はっきりとお答えになれる方はほとんどいらっしゃいません。そこで、硬くなっている筋肉や痛みや動作困難などの原因となっている筋肉を施療しながら探し、その程度をチェックするという目的で、ストレッチングと“足圧”を組み合わせることはしばしばございます。
この利点はほかにもあり、お客さまの身構えているような、お気持ちとそれによって硬くなっているお体の緊張を楽に解(と)くことができるのです。そして、その足圧中に突然、ストレッチングを行い、筋肉が弛(ゆる)んだら、また足圧に戻るという手法を取ることが多いというのも当院の施療の特徴かも知れません。

足圧でお尻の上の部分からつま先まで基本的には3つの体の向きになっていただき、4方向からの刺激を入れさせていただいております。
足圧とストレッチングの組み合わせの施療の終了後には、硬かった筋肉に対するセルフストレッチングを覚えていただき、ご自宅で毎日おこなっていただくことが重要なポイントとなります。

ちなみに、足部反射療法の施療はおこなっておりませんが、施療時間に余裕がありご依頼があるばあいには足裏や脚の刺激すると効果のあるポイント(反射区・ツボ・筋肉の弛むポイント、等々)とその方法をお伝えすることもございます。

当院を公に開院いたしましてからは行っておりませんが、以前は火を用いた吸玉や悪血吸圧法(おけつきゅうあつほう)という日本独自のカッピングやバンキーと呼ばれる電動式吸玉機を用いてツボや解剖学をベースに吸圧法を用いて頑固(がんこ)な冷え症や冷え性を改善していたこともございます。
現在は、ご希望になるお客さまがいらっしゃらないので行っておりませんが、技術も器具も以前のままですのですぐにでも対処は可能な状態となっております。

リフレクソロジストや足圧の施療家の方で、当院の定期メンテナンスコースにご興味をお持ちになられた方は、一度ご自身で足部反射療法・足圧・ストレッチングを完全に融合させた施療をお試しください。

また、リフレクソロジストや足圧の先生に向けての、足部反射療法や足圧と組み合わせることで施療において高い相乗効果(そうじょうこうか)を生み出すことが可能となる、当院で工夫を加えて作り上げたお客さまが椅子に座られたままお受けいただけるストレッチングのご指導や講習会も行っております。

 参加人数の多少を考えてご遠慮なさらずにお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。


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→ 足首から先の冷え解消法
→ 膝から足首までの冷え解消法
→ 脚の付け根から膝までの冷え解消法
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体を柔らかくしてもらえますか?

Q.

関節内部機能回復調整法を受けると一瞬で体が大幅に柔らかくなったと、そちらで施療を受けた体育会仲間の友人から直接聞きました。
体がかたくて困っていますが、腰痛も肩こりもありません。柔らかくしてもらいたい場所が体に何ヶ所かあります。
仲間たちと同じように同じストレッチを行っているのに私だけ柔らかくなりません。そちらで対応してもらえますか?
また、裏技的なテクニックも試してみましたが効果はありませんでした。
対応してもらえるとしたら、そのような技術を使われるのですか?

A.

ご友人からもお話をうかがっておりますので、その内容もふくめてお答え申し上げます。

確かに外側からは動きが見えない関節内部の骨の動きを改善し、その骨の動く範囲が広がるとその関節に関係する部分の柔軟性が大幅に改善いたします。
もしその関節内部の動きが悪くなっていればという条件が付きますので確約はできかねますが、たぶん改善は見られると思われます。

同じ部の方々と同じ内容のストレッチングを実施しているのに結果が出ないということから考えても、筋肉以外の軟部組織(なんぶそしき)、とくに関節を包んでいる膜である、関節包(かんせつほう)の硬(かた)さが影響している可能性もうかがえます。

裏技とおっしゃるのは、ストレッチングする筋肉に対して相反抑制(そうはんよくせい)と自原抑制(じげんよくせい)のどちらかの理論を等尺性収縮(=動かない状態で筋肉を緊張させる)に組み合わせたものだとお友だちからお聴きした覚えがございます。

一般的なやり方に従って、その直後にスタティック・ストレッチングを連続して行っていらっしゃるならば、必ず効果は出ているはずです。
それにもかかわらず、ご期待の効果が出ないという点は理解できかねます。たいへん失礼ではありますが、ストレッチングのフォームかやり方に多少の誤解を抱えたまま実施なさっていらっしゃる可能性も検討なさってくださるようお願い申し上げます。

一度当院の施療、または指導をお受けいただければと思います。

最初に硬さを感じていらっしゃるヶ所の動作チェックをさせていただき、問題があれば関節内部機能回復調整法を実施いたします。

それに続いて、なるべくひとつひとつの筋肉、あるいはできるだけ小さい筋肉群に対してスタティック・ストレッチングを行います。

もし、その筋肉自体が硬いということになれば、相反抑制や自原抑制(=自己抑制)という理論を活用して等尺性収縮だけではなくケースによっては等張性収縮(=筋肉が動く形で緊張させる)も行う可能性がございます。

それでもまだ、筋肉の一部分がピンポイントで硬くなっている場合には、もしその部位に対して可能であればダイレクトストレッチングを実施するというのが大まかな施療の流れとなります。

当院はダンスやスポーツの動きでお困りの方々にたいする運動指導でも高い評価をいただいております。

「真面目にストレッチングを行っているのに体がなかなか柔らかくならない」とお悩みの皆さま。ぜひともご連絡ください!

動作チェックで問題がある可能性が高いと判定された部位に対する関節内部機能回復調整法を実施することにより、その場で柔軟性(じゅうなんせい)が一気に改善されることはひじょうに多くございます。
もちろん、その柔軟性を維持するためのセルフストレッチングのご指導も施療には含まれております。
また、「体の片側だけ関節や筋肉の動きが悪かったり、左右の動きのアンバランスが悩みのたね」、あるいは「体に痛みや故障・障害はないけれど困っている」などとおっしゃる皆さまからのご連絡もお待ち申し上げております。

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ぎっくり腰の後遺症の改善は可能ですか?

Q.

1ヶ月前にぎっくり腰をして2日間は家でほとんど横になっていました。
3日目にタクシーで病院へと行き、「痛 みが取れるまでは安静にして、その後コルセットをして徐々に動きだすように。無理は厳禁です」と指示を受け、後ろ の部分にプラスチックの板が入ったメッシュのコルセットと湿布(しっぷ)と痛くなったら飲む薬を処方されて帰宅。 その翌日から無理して会社に出勤して、徐々に良くなってきました。
1ヶ月経ちますが、未だに軽い運動をすると痛むし、通勤の往復での歩き始め10分程度はつらい強めの痛みを 感じます。また、しばらくデスクで座ったままで仕事をした後に、社内で数メーター歩くだけでも同じ種類の強い痛みを感じま す。
貴院にいらっしゃる方で私のようなケースの方は多いですか?
また、貴院にうかがえば、対処していただけますか?

A.

ぎっくり腰のまま2日間ご自宅で安静になさっていらっしゃったという処置は正しかったと思います。勿論、いわゆる“ぎっくり腰”ではなく、圧迫骨折や腰の部分の肉離(にくばな)れや内臓の病気が疑われる状況であれば、ただちに医師の診断を仰ぐべきであったことは言うまでもありません。

また、3日目に医師の診察を受けたところまでは問題なかったと思います。問題はその後にあったのではないでしょうか。
多分、通勤時も仕事中も“真面目に”コルセットをした状態のままでいらっしゃったのではないでしょうか? もしかすると、ご自宅でリラックスなさっているときも、お風呂と寝るとき以外はずっとコルセットを付けていらっしゃったのかも知れませんね。

その影響により、腰の痛みの気になる部分とその周囲の広い部分、たぶん腰からお尻全体(=骨盤部分)を動かさないようにしていた。そのうえ、その血行が悪くなった部分を動かさずに動く癖が付いてしまったのだと想像できます。

コルセットを付けた状態と外した状態でご自身の歩く姿を大きな鏡やショーウィンドウに映して見てください。腰の部分、つまり背中の真ん中辺りから下の方からお尻までの間が一枚の板のように真っ直ぐのまま、がに股で歩いていませんか? ちょうど、ゴリラが歩くように失礼な言い方ですが、お許しください。

実は、私も「ゴリラみたいだ」と陰に日向に長い間言われ続けていました。個人的には顔がゴリラに似ているのか?と考えていたのですが(まわりから余りにもしつこく言われていたので…)、腰痛を自身で完全に改善した頃から、ゴリラとは呼ばれなくなりました。顔自体は変わっていないのに… 顔には別の呼び方(?)がされるようになりましたが、ゴリラとは似ても似つかない呼び方でした。

やはり、『腰から骨盤に掛けての広い部分を左右に捻ったり前後に曲げることなく、不自然に一枚の板のように真っ直ぐに保ったまま、膝を完全には伸ばしきらずにがに股で歩幅を狭めに歩く』という動きに対するあだ名だったことが確認できましたし、納得もできました。

ご質問者のケースでは、「ぎっくり腰が生じたときにあった腰の痛い部分の炎症や腫(は)れや熱はとっくに治まっており、コルセットで腰からお尻の上の部分までに動きが出ないように固定し続けたうえに、『それにより痛みが減るとこから無意識のうちにその広い部分を動かさないことがお体にとって安全で正しいことだ。だから、これこそ正しい歩き方であると思い込んでしまった』のではないでしょうか?」
その結果として、腰からお尻にかけての広い範囲で多くの筋肉がいわゆる“こった状態”となった。つまり、硬(かた)くなりすぎてしまい、その筋肉の塊(かたま)りが痛みを生じさせているのだと思われるのです。
よく拝見するケースと同じばあいには、外からは見えない関節内部の骨の動きが悪くなってしまっている可能性も高いと考えられます。できるだけ早く、当院の施療をお試しいただければと思います。

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じつはお問合せの方と同じ状況で当院の施療をお受けいただくケースはひじょうに多くございます。当サイトの“施療体験談”でもご紹介申し上げている“しつこいぎっくり腰の後遺症”や“ぎっくり腰”における施療での共通点は、まず最初に関節内部機能回復調整法を行った点にあります。
その後に、続けて痛みを生じさせている可能性がある筋肉を特定し、それら全てを10数種類以上のストレッチングの中から状況に最適だと思われるものを数種類使用して筋肉を伸展(しんてん)元の弾力性のある状態へと戻したりして、その部分の筋肉のバランスを調整したした点となります。

当院の考え方の基本は以上のようになりますが、今すぐご自身で対症療法だけでも行いたいと考えられていらっしゃるならば、現在痛みを感じていらっしゃる部分の血行を良くするよう努力なさっていただければと思います。

温泉やお風呂、低温サウナ、打たせ湯、腰の痛みを感じにくくした状態での腰やお尻の軽い運動や体操とストレッチング、痛みを感じていらっしゃる部分と隣り合わせの部分の運動や体操とやはりストレッチング、痛みを感じない程度に手のひらでの押し込みと離すの繰り返し、プロのマッサージ師や指圧師の施術、カッピングや吸玉を強すぎない吸い込み力(陰圧:いんあつ)で痛い部分とその周辺部分への施療、リラクゼーション療法を受けて精神的にリラックスを図り結果的には痛みのある部分への血流を増加する、等々。

例の最後に挙げましたように、自律神経の副交感神経の活発な状態にするリラクゼーション療法も問題の部分への血流増やしてくれるので、その部分、新鮮な酸素と栄養を送り込んでくれて筋肉に対して良い影響を与えてくれます。

当院へおいでになれない場合には、問題の部分とその周囲の部分、あるいはお体全体の血行増進を心がけていただければと思います。

最後にご質問にもう一度お答え申し上げます。
−貴院にいらっしゃる方で私のようなケースの方は多いですか?
−ご質問内容と同じ痛みでお困りのお客さまへの施療経験は豊富にございます。そして、ひじょうに多くの方々から高いご評価をいただいております。

−貴院にうかがえば、対処していただけますか?
−勿論、ご自身のセルフケアだけではむずかしい、“関節内部機能回復調整法”とその後の“再発防止のためのセルフ・ケアの指導”を含めて施療させていただきます。ぜひとも、ご連絡いただければと思います。

ぎっくり腰をやってから、数週間以上も経つのに完全に元の状態へは戻っていない。軽い痛みが続いている。時々、何かのひょうしに痛みが出てくる。軽いので我慢を続けていらっしゃる方は、できるだけ早くお問合せください。そのまま、徐々に痛みが消えていく可能性もあります。でも、この状態を放置したことにより骨盤部と腰部の骨格と筋肉の歪(ひず)みやアンバランスが徐々に大きくなり、それらが他の要因と重なって腰や骨盤部分に大きな問題を引き起こすという可能性は、ひじょうに高いのですから。

ぎっくり腰のばあいは、いわゆる“癖”になり、それが大きな障害へとつながるケースが多いのです。

《ぎっくり腰は風邪のようなもの。万病の元とは申しませんが、腰痛や骨盤痛、そして股関節痛から背骨周りから首の痛みへとその範囲も痛みの程度もどんどんと拡大していきます》
もし現在、ぎっくり腰やその後遺症でお困りの方は、当院までご連絡やお問合せをいただければと思います。

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ストレッチングの使用比率とその種類の使い分けは?

Q.

貴院の施療の根幹となる技術は、関節内部機能回復調整法と多くの種類に及ぶストレッチングであると理解しました。
そこで質問なのですが、「関節内部機能回復調整法とストレッチングの使用比率はどのていどでしょうか?」
また、できる範囲で結構ですので、「多くのストレッチングの使用方法というか、どのようなときにどの種類のものを使ったり組み合わせているのか?」教えてください。

A.

この種の、どちらかというと専門的なご質問にたいしましては個別に直接メールでお答えいたしておりますが、今回は火水流整体術院のホームページをお訪ねくださったすべての方がご覧になれる形でお答え申し上げることにいたしました。
理由は、さいきんストレッチングもあるていどのブーム迎えている(!?)ため、いっぱんのお客さまでもストレッチングの種類やその使い分けにご興味をおもちの方が増えつつあるのではないかと考えるためです。

お体の部分の違いやケース、そして状況によりまちまちですので申し上げられませんが、骨盤痛のばあいを例にあげてお話させていただきます。
関節内部機能回復調整法”は、骨盤の中の調整にかぎっても2種類から8種類ぐらいでしょうか。腰椎(ようつい)と呼ばれる腰の骨の影響もあればもっと増えます。動作チェックや検査には時間がかかりますが、ひとつひとつの技術には1分もかかりません。

その後に実施するストレッチングですが、ひとつひとつは40秒ていどの時間がひつようとなります。後ほどご説明申し上げますが、同じ筋肉全体、あるいはその筋肉のとくていの部分にたいして、異なる種類のストレッチングを連続で実施したり、別のストレッチングのあとでまた、さきほどおこなったものを繰り返したりすることもございます。これはストレッチングにたいするお客さまの反応が検査のような役目をはたしてくれることが多いからです。

はっきりとは申し上げられないというのは上でお答えした通りなのではありますが、お客さまや私どもがもつイメージだけで申し上げるならば、ストレッチングにかかる時間の方が長いというのが正直な印象です。不確かなお答えで申し訳ございません。

関節内部機能回復調整法”につづいて、つまり関節内部の見えない骨同士の動きにたいする処置につづいて、体の表面から見える関節の骨の動きに直接影響をおよぼしている筋肉の調整にはいります。その大部分を“10数種類のストレッチング”を使用しておこなっております。

動作チェックで本来の姿よりも硬(かた)くなりすぎていると思われる筋肉に対して、もしその限定された部分だけに直接触れるならば、“ダイレクト・ストレッチング”を実施いたします。“筋触手ストレッチングをきわめて短い距離で用いたり、“コンプレッション・ストレッチング”を合わせたり、あるいは代用として使用するケースもございます。

その後に“スタティック・ストレッチング”へと移りますが、もしある筋肉全体の硬(かた)さが問題であればここからの開始となります。ひじょうに硬(かた)いため、つうじょうのストレッチングのフォームが取れなかったり、痛みを感じられるばあいには、“MET”、“PNFストレッチング”、“レジスタンスストレッチング”などの中から最適と思われるスタイルをせんたくし、ある特定の筋肉のみ、あるいは複数の筋肉を一度にストレッチングさせていただきます。その終わった瞬間に、また“スタティック・ストレッチング”に戻るというのが典型的なパターンだと申し上げてよいのではないでしょうか?

経絡ストレッチング”はきわめて特殊なものでありますし、“定期メンテナンスコース”において実施するものですのでこちらでの説明は割愛させていただきます。

アクティブ・ストレッチング”と“ローリング・ストレッチング”は、“再発防止のためのセルフ・ケアの指導”においておぼえていただきご自宅で実行していただいておるものであり、“バリスティック・ストレッチング”、および“ダイナミック・ストレッチング”は運動指導をお受けいただいていらっしゃるお客さまのご希望をいただいたときにご紹介申し上げております。

当院のストレッチングの基本は、『痛みを感じる直前でストップし、そのままの状態を保持することでストレッチング効果を引き出す』というものです。痛みをさけるために、別の種類のストレッチングを加えて時間をかけたり、全く異なる施療技法に置き換えたりするばあいもございます。

今まで痛いストレッチングで嫌な思い出がある方でも、安心してお受けいただける施療となっております。ぜひとも一度、当院の施療をお受けいただきたくお願い申し上げます。

もし現在、ストレッチングも含めて、整体について痛みなどの不安や疑問をおもちで施療をうける決心がつかないとおっしゃる方がいらっしゃいましたた、当院までご連絡やお問合せをいただければと思います。

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また、書籍やDVD、あるいは参加人数の多いセミナーなどでセルフ・ストレッチングを勉強なさり、「毎日、きちんとやっているのに効果がでない。目標が達せられない」とお困りの皆さまも当院へとご連絡ください。

当院では施療後の“再発防止のためのセルフ・ケアの指導:個別の自己施療法の作成&ご指導”や当院主催で行った講習会におきましては、『初めに問題となる筋肉にたいしてストレッチングをさせていただき、お体のどの部分にどのような感じがするのかご理解いただきます。その直後にセルフ・ストレッチングをご指導申し上げております。ご自身でやっていただき同じ部分に同じ感じがするようになるまで、いろいろとフォームや姿勢や動きの小さな修正を加えさせていただく』方式をとることで、問題の部分への正しいセルフ・ストレッチングをかんたんにマスターしていただき日々のセルフ・ケアにご利用いただいているのです。

つうじょうのセルフ・ストレッチングだけのご指導より少し余分に時間は必要となりますが、経験的に申し上げましても《正しく受けた直後に自分でもためす》というこの方法がベストではないかと自負いたしております。

セルフ・ストレッチングのご指導、あるいはチェックをご希望の皆さまも、ご遠慮なさらずにお問合せいただきたくお願い申し上げます。

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肩甲骨の内側のコリが原因で生じる肩こり、首のこりと痛み、そして頭痛

Q.

肩甲骨(けんこうこつ)の内側のきわを押してもらったり、ゴリゴリと強く刺激してもらうと、その部分が温かくなり、肩こりが楽になるような気がします。でも、その夜から翌日に肩甲骨の内側から背骨にかけての部分が痛くなり腫(は)れたような感じがするので少し気になっています。
これはなぜでしょうか?
肩甲骨内側のこりが自分の肩こりの原因となっているということですか?

火水流整体術院の施療を受ければ、この症状の改善は可能ですか?

A.

プロの施術師によるマッサージや指圧を受けた経験のある方がよくおっしゃるのが「肩甲骨の内側のきわを押してもらうとすごく気持ちが良い」というご感想です。

当院にいらっしゃるお客さまの中には、その部分を押す代わりに引き上げて欲しいとのことで吸玉(すいだま)をご希望になられたお客さまもいらっしゃいます。これも、その部分をつかんで持ち上げられる感じが気持ち良いからとのお話でした。

そのようにおっしゃる皆さまの共通点は、肩甲骨と肩甲骨の間の部分が硬(かた)くこっていらっしゃるということ。

なかには、肩甲間部(けんこうかんぶ)とも呼ばれることがある、その部分のこりが原因でいわゆる“肩こりの肩”である、首の付け根から肩先までの部分や首にまで、あるいは背中の上部から下部にまで強い張りを訴えられる方も見受けられます。

この原因は、肩甲骨を背骨に近づける筋肉がこっているから。あるいは、逆に背骨から肩甲骨を遠ざける、つまり体の横方向へと動かす筋肉がこっているからなのだろうと考えることができます。
動く方向が逆になるのに、肩甲骨を背骨に近付ける筋肉と背骨から遠ざける筋肉の両方ともにこってしまっているばあいも多くあるのです。

あくまでも、実際に肩甲骨の動きのチェックをさせていただかない限り、本当のことは分かりません。ですから、その可能性が高いという話には過ぎないのですが、とくに事務系のお仕事でパソコン作業を連続で毎日数時間にわたって行われていらっしゃる方々に多いという印象を強く受けております。

問題は、これらの2つにも3つにも数えられる筋肉は、家庭でのいわゆる“肩もみ”で揉(も)まれている筋肉とは違うし、また肩こり用のストレッチングとして雑誌などで紹介されている首の付け根から肩先まで走っている筋肉とは全く違うという点にあるのです。

そして、それらの筋肉を意識することは慣れていないととてもむずかしいため、指導を受けずに書籍等だけを頼りに頑張っても正しく効かせることは困難だともいえましょう。

施療でセルフストレッチングをご指導申し上げても、ほとんどの方がその筋肉が伸びる感覚をものにし、ご自身で正しくできるようになるまで、10分ほどはかかってしまうほどなのです。

もちろん、当院の方式である“最初にストレッチングをかけさせていただき、対象となる、つまり目的の筋肉が伸びる感覚を体感していただいた直後にセルフストレッチングをご指導申し上げ、実際にその筋肉をご自身で伸ばしていただく”方法を用いても、10分程度は必要になるほど大面倒な筋肉だというのが実感です。

でも、これは仕方がないことなのかもしれません。日常生活においては、使っている意識がまったく感じられない筋肉たちなのですから…

というわけで、100円ショップや健康グッズのお店で、肩甲骨の内側部分を指圧するための“U字型”の器具を購入してこっている部分を押圧(おうあつ)してその場をしのいていらっしゃる方が多いのでしょう。

ご質問者の方もおっしゃってはいますが、そのような器具をご使用になるばあいには「いくら気持ち良いからといっても、グリグリと動かしてはいけません。筋肉の繊維を傷つけてしまい、翌日ぐらいから痛くなったり、腫(は)れて熱をもってしまう」ことになりますので。

それ以外にも強い肩こりを引き起こす筋肉があります。それは肩甲骨を上の方に引き上げる役目をもっています。この筋肉も片側が肩甲骨の内側に付いているので、やはり“肩甲骨の内側のきわ”を押してもらうと気持良く感じるというわけなのです。

さきほどの筋肉はストレッチングがむずかしいのが問題で危険ということはほとんど無いはずですが、この筋肉のストレッチングは首を曲げておこなうため、前のものと比較すると効きやすいのですが、どうじに危険度も高いともいえるのです。

たしかにこれら3つから4つの筋肉のストレッチングを正しく効果的に行うことはむずかしいというのは正直な感想ですが、方法が無いということではありません。

他の記事“体が硬(かた)すぎて困っている”でもご紹介しておりますのでご参照いただければと思いますが、硬式のテニスボールを肩甲骨の内側の問題の“こっている部分”にあてて横になってみてください。そして、ボールの圧力が体の奥にまで入るように力を抜くようこころがけながら30秒から40秒ていど、言葉は悪いですが、ダラっとしつづけていただければと思います。

ぜひともお試しください。ご家族やお友だちに肩甲骨の内側をグリグリともんでもらったり、たたいてもらうよりもずっと効果的であることがお分かりになれると思います。

ここでおすすめしたテニスボールによる押圧(おうあつ:押して圧力を加えること)では、「その場だけで、すぐにまた同じ場所がこってしまう」、「きちんとやっても期待通りの効果がでない」という感想をお持ちの方。何か他に原因が存在する可能性もあります。

または「根本的にこりを取り除きたい。そして、かんたんな再発防止をおぼえたい」とお思いの皆さまは:

当院の施療をお受けください。

ご遠慮なさらずにお問合せいただければと思います。

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当院でひどい肩こりやそれが原因でお悩みだったお客さまの完全改善のご体験談は、以下のリンクをクリックください。

→ 肩甲骨のこりとぎっくり腰からの慢性腰痛はこちらへ
→ 肩の痛みと動作不良
→ 頚部付け根の腫瘍摘出手術後の肩関節の不具合と首の痺れや酷い肩凝りはこちらへ
→ 30年来の偏頭痛
→ その他の施療体験談はこちらへ 


また、以下のリンクもご参考いただければと思います。

→ 肩こりでお困りの方はこちらへ
→ 軽い肩こり解消法はこちらへ
→ 頑固な肩こり解消法はこちらへ
→“肩こり解消エクササイズ再び:エアー腕立て(!?)”はこちらへ

→ 頭痛でお困りの方はこちらへ
→ その他のお役立ち情報はこちらへ
→ 体が硬(かた)すぎて困っているはこちらへ
→ ストレッチングの使用比率とその種類の使い分けは?はこちらへ
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施療時の動きのチェックとはどのようなものですか?

Q. ホームページを見ていると、動作チェックをしてから関節の内部の動きを改善し、それから最適なストレッチングを行うというような施療の流れが書かれていますね。
痛くはないとは思うのですが、何か特殊なことはするのですか?
“動作チェック”の内容を知りたいです。かんたんで結構ですので、お願いします。

A.

お体の状態や問題点をお持ちの部分によりだいぶ変化いたしますが、今回は腰痛のお客さまにたいして実施させていただいております、基本的なチェック方法をご紹介もうしあげます。

まっすぐに立っていただき、その状態で前後左右からお体の傾きや重心のアンバランス差、そして外観から見た骨の並びが正しいかどうかのチェックをさせていただきます。
目で見た後にご許可をいただいてから問題の部分を手で触って確認させていただくこともありますが、もちろん痛くはございません。

たとえば、首やお体全体が前や左右に傾いているとか、アゴが少し上を向いている、または前に出ている。片方の肩が前に飛び出している、真っ直ぐにしていらっしゃるつもりでも、腰の片側が前にでてしまっている。腰が少し曲がっているために骨盤が少しだけ後ろに傾いている。反り腰のために昔の軍人のようにお体が反っている。そのため、骨盤が前に倒れすぎていらっしゃる。それ以外にも、色々なヶ所を確認させていただきます。

こちらのチェック結果を確認するために、簡単な動きをお願いすることもあります。おひとりで動かしていただいたり、こちらが抵抗をかけたり、軽く押さえたまま動かしていただいたりとケースバイケースで変化いたします。

つづいて、やはり立って脚は伸ばした状態のまま、お体を前に曲げていただきます。そのときの曲がりやすさと腰や骨盤、あるいは太ももの裏側等々のどの部分にどの時点から痛みや引っ張られ感、あるいは鈍い重だるさや圧迫感を感じられるかおたずねします。どうじにお体の片側がより盛り上がっているとか、どの関節の伸びが悪い、逆に曲がりすぎている等々をチェックさせていただき、必要ならばお願いして問題ヶ所に触れさせていただきます。

より細かく確認する必要があれば、お願いして動きのチェックを実施させていただくことになります。
同じ手法で、立ったままだけでも後ろに反っていただいたり、お体を特殊な方法で横に倒していただいたり、やはり重心を移動しながら捻(ひね)っていただきながらチェックをつづけさせていただきます。

途中で問題ヶ所を改善するために施療を挟ませていただくこともありますし、そのままうつ伏せやあお向けや横向きに寝ていただいてチェックをつづける場合もあります。

とくに動作のチェックで重要だと考えておりますのは、本来は使わないはずの関節や筋肉を無意識的に使用したり、動かしたりなさることです。一般的に、“代償動作(だいしょうどうさ)”と呼ばれるものですが、これから問題ヶ所が特定できることはひじょうに多くあります。

一例ではありますが、後ろに反っていただいたときに片側だけの反りが悪かったり、膝が曲がっていたりという現象が骨盤のズレから引き起こされることは多いようですね。

腰痛で施療をお受けいただくばあいの、きわめて基本的なチェック形態をご紹介いたしました。

チェック中に、施療を行ってとりあえずの痛みを改善してから次のチェックへと進むばあいも多くありますので、お体の状態によりチェックと施療を交互に行っていくことが多いことをご理解ください。

また、肩こりに付きましてはひじょうに多くの原因が異なる場所にございますので、腰痛のばあいと同じくらい様々なチェック方法を異なる関節にたいして実施させていただいております。

肩や手首、そして膝や足首などは最初から細かく異なるチェック方法をいたしますが、余りにもマニアックとなりますので、割愛させていただきます。

ただ、お体のどの部分に障害や痛み、あるいは動作の不具合をお持ちでいらっしゃるばあいでも、チェック時にも、そして施療時にも痛みを感じられることはございません。

正確に申し上げるならば、痛みや大きな不具合を感じられた時点でそくざに施療によりその不快感を取り除かせていただくようにいたしております。この点に付きましてもご安心いただきたくお願い申し上げます。
お客さまは、細かい検査法でありチェック法であるとの印象をいだかれるようです。でも、特殊だとも変わったようにも感じられることはない検査法ですし、痛みもございません。

ご心配なさらずに、当院の施療をお受けいただきますようお願い申し上げます。

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→ 代償動作についてはこちらの記事:“施療と講習会でのストレッチングの違いは(含 代償動作)”をご覧ください
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施療と講習会でのストレッチング指導の違いは?(含 代償動作)

Q.

じっさいの施療を受けたときのストレッチングの指導と講習会で教えておられる内容には、どのような違いがあるのか教えていただきたい。
できれば、両者のメリットとデメリットを明確にお願いしたい。

A.

施療時と講習会時でのストレッチングにおいて、基本的な内容に違いはありません。同じものです。

 
プロのセラピストの方々向けの講習会では、筋肉の一部分に対するストレッチング法や特殊な手法をお伝えしマスターしていただいておりますので、施療時だけでご指導申し上げる技法というものはございません。


ふだんの施療において当院で用いる種類のストレッチングは全て、講習会でご指導申し上げられます。


そして、ストレッチングは左右対称に、つまり左右に対して同じように行う方法をご指導申し上げております。また、セルフストレッチングの講習会においても同様です。


これは、健康な方々を対象としているためです。ある筋肉の中の1点を弛(ゆる)めるようなストレッチングやあまりにも細かい筋肉へのストレッチングは行ってはまいりませんでした。


理由は、そのようなストレッチングを希望なさる参加者の方がいらっしゃらなかったので講習会を行わなかったにすぎません。


もっとも、一般の方はそのようなストレッチングの存在さえもご存知ないので、あたりまえと言えばあたりまえですが…


当院主催のストレッチングの講習会は大きく2つの種類に分けられます。


ひとつは、ひとつひとつの筋肉を対象としたり、そのひとつの筋肉の一部を狙ったり、あるいは数個の筋肉をまとめて伸ばす方法を学ぶもの。


これは、自分以外の人間に行うパートナーストレッチングという方法とご自身に対しておこなうセルフストレッチングの2つに分かれます。


もうひとつは、お体の問題点、例えば腰が痛い、お尻が痛い、足首の動きが悪い・痛い、腕が動かしにくい、とくに原因はないのに疲労が抜けない等々、具体的なお体の問題にたいする対処法をご説明申し上げるものです。


違いは用いるストレッチングの種類やその実施方法にあるのではなく、問題のあるヶ所だけにたいしておこなうのか、あるいは筋肉全体に対して、はたまた左右両方に対しておこなうのかという点にございます。


ですから、繰り返しにはなりますが、基本的に講習会と施療時では、ストレッチングの内容に差異はございません。


ただし、施療時にはお体の良い状態を維持していただくための必要最低限、つまりできるだけ少ない数のストレッチングを行っていただくよう工夫しております。


反対に講習会では、多くの異なるストレッチングを関連付けることにより、最小の努力でできるだけ多くの技法を身につけていただくよう心がけております。そして、左右対称に行えるようマスターしていただいております。


少しご質問からは外れますが、当院の施療時にはなぜひとつひとつの筋肉にたいしてストレッチングを行おうとしているのか、そして可能であるならば、そのひとつの筋肉のうちの硬くなっている部分やポイントだけの硬さを改善しようとしているのか説明させていただくことにいたします。


以前、このテーマについて、ご質問をお送りくださったり、施療中に疑問をいだかれる方が多かったためです。


施療時に“再発防止”を目的としてご指導申し上げているストレッチングはスタティック・ストレッチングと呼ばれる、30秒から40秒間のお体の力を抜いたまま伸ばす、セルフストレッチングが中心となります。


そして「最大の特徴は、硬(かた)くなっている筋肉、あるいはその一部分だけを伸ばす」点にあるのです。


つまり、左右対称に伸ばすというものでもありませんし、硬くなっている部分と柔軟性(じゅうなんせい)がある、つまりしっかりと伸びる部分を分離できるならば分離し、必要な部位だけを伸ばす施療を実施しております。


また、そのようにご指導申し上げるよう努力いたしております。これは当院で施療時に実施させていただいているストレッチングと同じ考えによるものなのです。


可能かどうかは別にして、あくまでもコンセプトと申しますか当院の筋肉施療に対する考え方としてお読みください。


代償動作(だいしょうどうさ):大切な問題

もしある筋肉が硬くなってしまって、縮んだり伸びたりがじゅうぶんにできない状態になっているといたしましょう。その筋肉は自分が行うべき作業というか、仕事ができなくなっているのです。

 

一方、関連筋(かんれんきん)と呼ばれる仲間の筋肉たちは、自分の本来の仕事以外に、その作業も余分に行ってくれるています。ですから、100%満足できる結果とはいかなくても、あるいは周りから見て少し不自然だと思えるような形となっても機能的に問題が生じないレベルで処理してくれるのです。


たとえば、足の内側の方にケガをしていちおうは治ったけれど、まだ痛いなどという場合には、無意識のうちに足首を動かさずに、足の外側だけを軽くつくようにして歩きます。脚全体を引きずって歩いてしまいますし、他の人から見ていわゆる“足のどこかをかばって歩いている”とわかってしまいます。


このように、仕事の本来の担当者というか責任者が直接仕事ができなくなると、手際も悪いし、やり方も間違っているのですが、仲間が何とかや仕事を行ってくれるので、形だけは何とかなるのです。もちろん、結果に多少の不満は残りますが…


代償動作(だいしょうどうさ)と呼がれるものなのですが、これでは、代わりに仕事をしてくれている筋肉たちには大きな疲労がたまってしまいます。


仲間のために慣れてないことを無理して頑張ってしまうからなのです。
ですから、できるだけ早く動きが悪くなったことで本来の作業ノルマが果たせなくなっていいる筋肉を元の健康な状態へと治してあげないとダメなのですね。


では、体のある部分が硬くなって動かなくなってしまった筋肉とその仲間の筋肉をまとめて同時にストレッチングしたらどうなるでしょうか?


悪い状態で硬くなってしまっている筋肉よりも代償動作を行ったために少し疲れてしまった筋肉、つまりより健康に近い状態の筋肉だけが柔らかくなってしまう可能性が高いのです。


悪い筋肉はほんの少ししか回復しないということなのです。そして、また仕事仲間の関連筋たちがサポートをするという悪循環の繰り返しにおちいってしまう…


これを1つの筋肉の中で見てみましょう。何らかの理由で筋肉の一部分だけが硬くなってしまっているばあいですが、どうなるのでしょうか?


あくまでも可能性の問題ですが、硬(かた)い部分はそのままで、それ以外のだいぶぶんを占めている健康で少しだけ疲労している部分が伸びてくれるはず。


もちろん、健康な部分が悪い部分をサポートしてくれるので動作は先ほどの例のように周りの関連筋に迷惑をかけないですむでしょう。でも、筋肉の一部分だけが使えにくいという状態は動きを作り出すためには、やはり不自然なのです。


そこで、当院では可能な限り、問題の筋肉だけを個別にストレッチングするようにしているのです。

 
そして、ひとつひとつの筋肉に対しても、もちろん可能な限りという条件付きではありますが、硬くなっている部分だけを、そしてできるだけその部位だけをピンポイントで伸展(しんてん:ストレッチング)するよう心がけているのです。


ひとことで申し上げるならば、「施療で行うストレッチングにおいては、硬くなっている筋肉を個別にストレッチングすることで、本来の機能を取り戻させる。そして、個別の1つの筋肉の中でも、できれば硬くなっている部分だけをストレッチングする」ということになるでしょう。


もっと簡単にお伝えするとしたら、『悪いところだけを狙ってストレッチングを行う』ということになります。


ちなみに、代償動作(だいしょうどうさ)と呼ばれるこの不自然な動作さえ見つけられればその原因の発見はひじょうに楽になってきます。この点に付いて興味をお持ちの方は、以下のリンクをご参照ください。

→ 施療時の動きのチェックとはどのようなものですか?

 

余分なお話までお付き合いいただきありがとうございました。ちょっと、話が混乱してしまいましたので、ここでもう一度お答え申し上げます。


施療の再発防止でご指導申し上げるストレッチングは、ピンポイントでひとつの筋肉、あるいはその中でもある部分やあるポイントに効くものを伸ばす対象としているものが中心。


そして、なるべく少ないヶ所を少ない種類の、それも簡単なやり方のストレッチングで伸ばしていただくよう工夫いたしております。


講習会やセミナーでは、筋肉の特定のヶ所にひどい硬さや縮みがない健康な方々が対象ですので、左右対称に実行していただくように説明させていただいております。


時間が許す範囲内でという条件は付いてしまいますが、ひとつの筋肉に対してできるだけ多くの異なるやり方、つまりバリエーションも覚えていただくことで色々なケースで対処できるようご指導申し上げることをモットーといたしております。


そして内容は参加者の方々のご希望により、多くの筋肉を同時にストレッチングするのか、ひとつひとつを対象とするのか、あるいはひとつの筋肉を部分的にあるいは点で伸ばすのかは決定させていただいております。


ご自身で正しくストレッチングを実施しているのに「ある特定の筋肉、あるいはその一部分、またはごく小さいポイントの硬(かた)さを解消できない」。
「その筋肉の関係すると思われる関節の動きが悪いような気がする」。
「左右の動きの差が大きすぎる」。
などでお困りの方はいらっしゃいませんか?


筋肉の一部分が硬くなっているのに他の軟(やわ)らかい部分にだけにしかストレッチングの効果が及んでいない、または関節の中の目に見えない部分での骨同士の動きが悪くなっている可能性があります。


自身のご努力をむだにしないためにも、そしていっこくも早く問題点をご解消なさるためにも、当院までご連絡ください!


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痛い場所は移動するのですか?

Q.

痛みが移動したり、変わったりすることはあるのですか?
腰が痛いのである施療を受けたところ、腰の痛みは数回で消えたのですが、尻のほほが痛くなり、それも数回で消えると今度は脚の付け根が痛くなりました。
そこの先生は一番悪いところが治ったので、2番目に重症の部分の痛みが気になり、それも治ると3番目の所の痛みが気になり始めたとのことでした。
それぞれの場所の痛みがが消えるまで、それぞれで5〜6回づつかかったのですが、これは同じ神経経路に沿って痛みが移動したのではないでしょうか?
そちらの整体院ではこのように痛みが出る場所が変化することはありますか?
そして、どの位で痛みの出る場所が変わりますか?
また、腰が痛くなってきたのでどこかで施療を受けたいと考えています。遠方に住んでいるためそちらへはうかがえませんが、相談のメールを送りました。

A.

どのような状態で処置を受けられたのか分かりませんが、たぶんその先生がおっしゃったことは事実であると考えられます。当院でも、痛みが神経に沿って移動することは無いと考えております。

以前、バキバキ整体的(?)な手法で施療を長い間行っておりましたが、その時でも1ヶ所が改善すると、別の場所が痛くなられるとおっしゃるお客さまはひじょうに多くいらっしゃいました。

また、現在の技法をもちいるようになってから、ほとんどのお客さまは毎回痛みを感じる部分が変化するというのがふつうの状態となっております。
お客さまからご許可をいただいたので2週間前の初回特別コースでの施療体験、実例をご紹介もうしあげます。

最初に申し上げたとおり、“施療を受けていただくと、毎回違うところに痛みを感じ、それを毎回改善していき、最後の痛みを改善して完全改善にいたる”ということはひじょうに多くございます。
でも、そのときは、わずか2時間の間に4ヶ所に痛みが次々と消えては現れることの繰り返しでした。

具体的に申し上げると、最初は「お尻の間の上の方で骨のところ」とおっしゃられた、骨盤の上の真ん中の部分から上下左右に広がる痛み」とのこと。

骨盤の中にある関節にたいする関節内部機能回復調整法でその痛みを改善させていただくと、次に「骨盤と腰の骨のつなぎ目の右側の骨の横を中心に腰の上の方へと広がる痛み」とのこと。
これは骨盤と腰の骨のつなぎ目を中心に腰の骨と骨の関節ににたいして、やはり関節内部機能回復調整法で改善。

直後に3番目の痛みが生じました。「右のお尻のホッペの真ん中辺りから太ももの裏を下に向かって痛みが走る」とのと。
今度は骨盤の違う場所への関節内部機能回復調整法で半分の痛みが改善したのですが、残りの半分はダイレクト・ストレッチングという筋肉を直接指や体の他の部位を使って筋肉を直角方向へと数秒間だけ引き伸ばすストレッチングで解消されたとのことでした。

続けて「右のお尻と右脚の付け根のところから太ももの外側に引っ張られるような痛みが今、急に出てきました」とのお話。
右の太ももの外側を骨盤の下から膝の下の横側へと走っている筋肉の骨盤の下にくっ付いている部分を中心に特殊なストレッチングとふつうのストレッチング。

さて、次はと待ち構えていると、しばらく黙ったままお体というか脚とお尻と腰を色々な方向へと動かしていらっしゃいました。
そして、「全部消えました。ありがとうございます!」とのお言葉。

その後は、痛みが出たり消えたりした4ヶ所を動かしていただきながら、細かいチェックをさせていただきました。そして、その4ヶ所全てに関係がある筋肉にたいして数種類のストレッチングを実施させていただいた次第です。

太ももの裏の外側を上から下へと走っている筋肉の、硬(かた)い木のイスにすわると痛いことがある骨にくっついている近くの部分を伸ばすセルフ・ストレッチングをできるようになるまで練習をしていただいたところで初回特別コースの2時間強が終了いたしました。

昨日「2週間の間、教えていただだいたストレッチングを続けていただいているお蔭で、その後骨盤やお尻や腰の痛みはもちろん、太ももの裏側を縦に走る痛みも現れてはいない」とのご連絡をいただいたところです。

例外を除き、基本的な考え方をまとめてお答え申し上げることにいたします。
『痛みの位置が変わったのではなく、一番痛いところが改善されるとその次に痛いところが感じられるようになり、それも解決されると、また次に痛いところがというように程度が重い問題点から順に軽い方向へとじょじょに改善していく』と当院でも考えております。
ですから、痛み自体が神経に沿って逃げ回っていたり、その同じ神経の中で別の痛みが新たに作られているわけではないと申し上げます。

当院でもひとつの痛みが改善されると、次の、そしてそれが解決するとまた別の…という繰り返しが続くことは多くございますのでご安心ください。

「1ヶ所の痛みが改善し別のヶ所に別の痛みが生じるまでに何回の施療が必要か?」というご質問への回答は、お客さまのお体の状態により変化いたしますので具体的な回数をここでお答えすることはできません。申し訳ございません。

上でご紹介申し上げたように、『初回特別コースの施療時間内で最後の痛みまでが出きってしまう』というケースもございます。ただ、「腰痛の場合ですとだいたい1回の施療で、骨盤と腰の両方の痛みが改善されることがほとんど」であると申し上げられます。

また、少なくとも「1回の施療で1ヶ所の痛みが改善されるのはふつうのケースである」と考えております。

 当院の施療を受けられた場合でも、いわゆる“ゆり戻し”と呼ばれる、いったん改善したものが元には戻らないものの、ある程度だけ元の状態に近付くというケースはございます。
ですから、1回で完全改善し、セルフケアだけでその状態を維持なさっているお客さまもいらっしゃいますが、それもすべて、ご症状やお体の状態によります。

平均的な施療の回数を申し上げるのはむずかしいですが、当院側からは「痛みを感じられなくなっても合計で4回ていどは」施療をお受けいただくようお伝えいたしております。

他所での治療、施術、施療、セラピー、セッションなどをお受けいただいた方で、「一度は改善したけれど、ゆり戻しで元に戻ってしまった」、「1ヶ所の痛みや不具合が改善するまでの回数がかかりすぎて不安だ」、「違うところが次々と痛くなったのはよいが、また最初のところが痛くなり、ぐるぐると同じことの繰り返しだ」、等々とお悩みの皆さまは、ぜひとも当院の施療をお試しいただくようおすすめ申し上げます。

初回の施療後に、「お体の状態の説明とだいたいどのくらいの回数が必要で、その理由は何か」をお伝えさせていただいております。

そのうえで、『お客さまのさまざまなご都合を第一に考えて、その後の施療をお受けいただくか、大変でもご自身によるセルフケアだけで何とかなりそうか』お話させていただいております。

「長期間通わされてしまうのではないか」などといったご心配はなさらずに、ご連絡いただければと思います。

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遠方地在住ですが、施療をお願いできますか?

Q.

長年の腰痛が寒さとともに急に悪化して手術を迷っています。
ホームページを拝見し貴院の施療を受けたいと考えておりますが、○×という遠方地に住んでいるためご相談のメールを差し上げます。
遠方から施療を受けにいく方は多くおられますか?
その場合貴院とお客様はどのようになさっていますか?
連続で施療を受けるために数日間泊り込みになりますか?
なにぶん分からない点が多すぎて、何を聞いたらよいかも分かりません。宜しくお願い致します。

A.

当院の施療をご希望とのこと。ありがとうございます。

遠方地から当院の施療をお受けにいらっしゃるお客様はいらっしゃいます。今までのところ、施療だけのために東京までいらっしゃってくださった方は数名ですが、お仕事で東京へのご出張のときに施療をお受けいただくお客さまの方が多くいらっしゃいます。

初回は少し広めのホテルか旅館を取っていただき、そちらにうかがって施療をさせていただいております。
ベッドの場合ですと、壁までの間に畳一枚以上のスペースがあるお部屋。畳のお部屋ですと、お客さまがあお向けに寝転がって手足を広げられる、つまり『大の字』になられるだけのスペースの確保をお願いしております。

2回目以降で、どうしてもスペースの確保できる宿泊場所の予約が取れないというばあいに限って、当院の狭い一室にいらしていただくばあいもございます。エアコンの関係上、夏以外。春、秋、冬の3シーズン限定となります。

以前このページにおいて、『何回の施療で改善しますか?』といった内容のご質問におこたえもうしあげましたが、お客さまお一人お一人のお体の状態により施療回数は変化いたします。
ですが、長年の腰痛というご説明と手術をするかどうかで迷っていらっしゃるという点。そして、遠方地からわざわざ当院までメールでお問合せをいただいた点から拝察もうしあげるに、様々な治療、施術、療法をお試しになってご満足のいく改善結果がまだ得られていらっしゃらないということだと思わます。

当院のお客さまの多くはそのように長年腰痛で苦労なさってこられた方々です。東京や近県にお住まいのばあいに一番多いのは、初回の3日後に第2回目の、そしてそのまた3日後に第3回目の施療を受けていただくケースです。その後は1週間おきに施療を受けていただくというケースがほとんどでした。

施療コースでもうしあげますと、初回は“初回特別コース”、第2回目以降は“通常施療コース”をご選択いただくようですし、当院側もそのようにおすすめもうしあげております。

さて、遠方地からのお客さまのばあいでございますが、全員が重度の腰痛でお困りのお客さまでしたので、初回は“初回特別コース”、あるいはご希望の時間だけ施療時間の延長をご依頼いただきました。その理由は、次の施療まで期間が空くので、セルフケア方法までを初回から学びたいというご希望によるものが100%でした。

特殊なケースと申しますか、ほんの数名のお客さまのばあいですが、1泊で東京へとおいでになり、毎回到着なさった直後と翌日のお帰りの直前の2回施療をお受けいただく方もいらっしゃいました。そのお客さま方とはお話し合いのうえ、週に1回東京までいらしていただき、だいたい4回、8施療で改善なさり、それ以降はご自身で改善改善まで至られたという経緯もございます。

ですが遠方地にお住まいのお客さまの大多数の方々が、平均するとだいたい1ヶ月後にまたいらっしゃって、お体の状態の変化に合せた改善用の施療とセルフケアをご指導申し上げるというのが平均的な流れとなっております。

施療時間は80分から120分といったところでしょうか。遠方地からのお客さま向けに新設いたしました、通常特別施療コースという、2時間弱のコースをお選びくださる方がほとんどです。それ以外でも、お時間により施療料金が変化いたしますので、事前のご予約時にご説明もうしあげてお客さま自身にお決めいただいております。

通常の施療ですと、メールやお電話をいただくとそのときのお体の状態についてご説明申し上げ、どうしてもというばあいには予約を早めて施療をお受けいただきます。

しかし、遠方地にお住まいのばあいには、時間の許す限りという条件は付いてしまいますが、メールで納得いただけるようなご説明と、その状況に合うと思われるセルフケアをご説明させていただいております。

初回から毎回、セルフケアをおぼえていただくことに腐心いたしますのも、いざというときに頼っていただけるのがセルフケアの体操や特殊なストレッチングだけとなってしまうためです。

遠方地のお客さまは大変だと思います。突然にお体の変化や不意の痛みが生じたばあい、当院側からうかがうことができないのですから。そこで、その場限りの痛みや不具合の改善用の対策、いわゆる対症療法であっても効果の高い手法はご指導申し上げております。

また、逆説的に聞えるかもしれませんが、多少、痛みが生じる可能性があるハードな体操やストレッチングであってもご指導申し上げております。
ご自身で対症していただくことと、つい腰痛の痛みに負けてしまいそうなメンタル面のケアという意味いも含まれているためです。

初回の施療後に地元に戻られてから次の施療までの間には、お住まいの近くで「○○という施術を受けたいがどうか?」、「××法という治療を受けたいが…」、「○×という薬を処方してもらって服用したいが、問題ないでしょうか?」、「△×○という民間療法は貴院の施療の邪魔にはならないか?」等々、多くのお問合せもいただきました。その種類によってお受けいただいたことも多くあります。

どちらにしろ、アドバイスをご理解のうえで受け止めていただき、次の予約時に施療受けて完全改善に向かわれるという方が多いと申し上げられます。

色々な理由があるのでしょうが、状況的にもより過酷なはずなのにもかかわらず、お近くのお客さまよりも完全改善なさる方の比率がより高い気がいたしております。もちろん、それまでにかかる期間は長いのは事実ですが。

一度施療をお受いただき満足いく結果が出ましたら、そのときにお客さまの前提条件の中での施療改善計画をごいっしょに立てさせていただきたいと考えております。

当院での施療経験をベースに申し上げるならば、「少なくとも2週間に1回から1月に1回のペースで施療をお受けいただければ、改善のお手伝いは可能である」と考えております。

東京から遠方にお住まいの皆さまも、距離が遠いからとあきらめず、まずはご連絡をいただければと思います。

つらい痛みを我慢し続けたり、極端な手段にに走ることなく、最後の選択をなさる前に当院の施療をお受いただけますことが当院の願いでございます。

 

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腰痛ってテレビや雑誌で紹介されている《腰痛体操》でなおるの?

Q. 腰痛ってテレビや雑誌で紹介されている《腰痛体操》でなおるの?

A.

実際のところ、体操をためす前にたずねてこられる方はほとんどいらっしゃいません。

でも、「“テレビでやっていた”、“書店で立ち読みした本にのっていた”、“毎月、定期購読している健康雑誌でよく紹介されている”などという《腰痛体操》をやったら、腰の痛みがひどくなってしまった」とおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。

当院にいらっしゃるお客さまのほとんどのお客さまは、いわゆる《腰痛体操》、それも一般的に効くといわれている体操により余計に悪化してしまった経験をお持ちといっても言い過ぎではないようです。

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?

いろいろな理由が考えられます。

腰痛には大きく分けてもいくつかのタイプがあり、すべてのタイプに効く万能な体操など存在しないからからでしょう。

当院の施療の2大柱のうち、施療の最初に使う関節内部機能回復調整法については複雑になりすぎますので、ここでは省略させていただきます。

その後に使うストレッチを例にあげて考えてみましょう。

何らかの原因で硬(かた)くなったため神経や血管やリンパ管などを押しつぶし、痛みやダルさを引き起こしている筋肉を伸ばして正常なやわらかい悪さをしない状態に戻します。

そのときに問題となるのは、どこをストレッチして伸ばすかなのです。

硬くなっているところを伸ばさずに、その裏側を伸ばしてしまったとします。とうぜん、硬いところはもっと硬くなってしまいます。痛みはより強くなりますし、その部分が固まったようになるため動けなくなってしまうかもしれません。

立った状態で後ろに反(そ)ると腰が痛くなる人が、腹ばいになって両手を腕立てのように床について体を持ち上げて、下っ腹を床にだらっとたらしたら、もっと腰の反りがきつくなるので痛みが増える可能性があります。

でも、その反って痛くなる人が、立った状態で体を前に曲げてだらっと倒してみたらどうでしょうか?

後ろに反ったときにつまったように押しつぶされてより硬くなる腰の後ろの筋肉が、逆に上半身の重さによって引き伸ばされて押しつぶされている筋肉の状態が一時的とはいえ改善するはずです。

では、逆に立ったまま体を前に倒すと痛くて仕方がない人が、腹筋で腰痛が治った人がいるという情報をうのみにして毎日、一生懸命腹筋をしたとしましょう。まじめに…

その結果は、ほとんどのケースで腰痛がよりひどくなるはずなのです。だって、前に曲げると痛くなる人が痛みを我慢しながら、前に曲がりやすい体をまじめに作りつづけるのですから。

肩こりもそうですが、腰痛にも原因は多くあります。ここでは、後ろに反ったときに痛くなるタイプと前に曲げたときに痛いタイプのわずか2つの種類に限定してお話ししましたが、腰痛のタイプは大きく分けても多数の種類が存在しています。

“お尻のほっぺ”、“お尻のほっぺの奥の方”、“お尻の下の骨のあたり”、“お尻の上の外側”、“お尻の真ん中のはばの広い骨”

どうでしょうか? お尻だけでもこの5つの部分への痛みやだるさやしびれを訴えられるお客さまは多くいらっしゃいます。

ここに加えて、ふとももの前側や裏側を線状に走る痛みやしびれやだるさ。足の付け根の前側や後ろ側が問題だとおっしゃる方も。

腰じたいについて申しあげれば、“5つある腰の骨のすぐ横・腰の骨から数センチ離れたところ・外側に近い位置”、“腰の真横の肋骨(ろっこつ)の途切れた部分”、お尻と腰の骨のつなぎ目の横”なども痛い位置としてひんぱんにお聴きすることが多いヶ所です。

軽いうちに体操やストレッチをいろいろとためしていただくのはひじょうに効果的です。当院でも数種類のストレッチがメインとなる腰痛予防のセミナーや肩こり解消セミナーは開催いたしております。

ですが、それらが改善効果や予防効果を発揮してくれるのは、腰痛がまだ軽いうちや防止目的でおこなうばあいに限っての話なのです。

日常生活でも問題がでるほど悪くなってしまったり、強い痛みや動きに不具合を感じられるようになってからでは逆効果

効果のある体操やエクササイズほど、試すのは危険となってきます。

ご自身の腰痛のタイプを正確に見きわめ、痛みを改善してから、その痛みのない状態を維持するために最適で効果が高い体操やストレッチを正しく継続的に実行することが最良の方策だと考えるものです。

できるだけ早く、専門家のチェックや施療をお受けいただくことをおすすめします。

もし、腰痛でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当院の施療をおためしください

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一般的な腰痛施療例2種類とぎっくり腰への施療法

一般的な腰痛施療例2種類とぎっくり腰への施療法

Q. 腰痛施療で“関節内部機能回復調整法”という技術と“特殊なストレッチ”を使われるとのことですが実際の施療例を教えてください。
施療時にはどんな痛みがありますか?
どんな小さな痛みについても知りたいです。
ぎっくり腰などはどんなことをしても痛いはずですよね。

A.

このようなご質問はたびたびいただきますが、お客さまのおひとりおひとりのお体の状態や施療へのご希望により、施療の内容はだいぶ異なってまいります。

先日、標準的だと思われる施療をさせていただけました。ご許可をいただいき、大まかな内容をメモいたしましたので、軽い腰痛にたいする“初回標準コース” での実例をご紹介申し上げます。

お客さまは、86歳女性ですが、骨密度は検査のたびに、40歳代の女性並みと言われているとのこと。

2日に1回、マンションの階段上り下りの運動を1階から6階まで3往復実施なさり、下半身を中心に軽い痛みや張りなど気になることが生じると、その都度セルフ・ストレッチをご自身で実施なさっていらっしゃる。

もう2年半ほど前のこと、病院で3週間入院なさったときに、腰全体が痛い広い範囲の腰痛でベッドから起きられなくなり、人づてに当院の施療をご依頼いただいたことがありました。

そのときは「突然、ベッドから降りて歩けなくなってしまったので何とかできないか? とくに腰という腰、全部が痛くて、背中まで張っている感じがする。怖くて頭が変になりそう。お願いします」との伝言をうかがいました。
ひと言で申し上げると、3週間の寝たきりが原因の腰痛と突然の歩行不能におちいったケースでした。

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以前の腰痛施療例(初回特別コース
2年半前の施療の実例からかんたんにご報告申し上げます。
入院中の病室までうかがい、関節内部機能回復調整法をお尻の骨(=骨盤:こつばん)と腰の骨にたいして合計4種類だけ施療させていただき腰痛は完全改善。

ベッドに横になられた状態での動作チェックにより、立つことができなかった原因は解明できましたので、神経と筋肉を活発に動かす施療方法を実施。その場でベッドから降り、病室のトイレまでおひとりで歩いていき、すぐに戻ってきていただいたと施療記録にあります。

初めての病院での長期間の寝たきり、そして初めての整体と不安が重なり、何をしても痛がられる状況でした。
そこで、つうじょうの施療では最初におこなう関節内部機能回復調整法を一時的にストップいたしました。

お体というか無意識に力を入れていらっしゃる筋肉を反射的に、つまりご自身のご意思とは無関係にゆるめてしまう方法*を15分ていど実施させていただいたのです。
*ちなみに、長い腰痛歴をお持ちの方にも使わせていただくテクニックで重宝いたしております。

 その後、関節内部機能回復調整法にもどりましたが、腰の骨にたいする1種類の技法で6ヶ所すべて我慢できるレベルの痛みを感じられたとのことでした。

つづけて実施した、ダイレクト・ストレッチングスタティック・ストレッチング  では一瞬の痛みはあったが、気にならないレベルだったので、痛みとよべるかどうかは疑問だとのご感想。

前回は体が動かなくなるという恐怖感があったためか今回のケースよりも痛く感じられたとのコメントをいただいております。

それ以来、定期的に当院の定期メンテナンスコースをお受けいただいております。

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今回の腰痛施療例(初回標準コース
数日まえに実施させていただいた今回の施療に付いてご報告申し上げます。

「風邪をこじらせて1週間半の間、寝込んでしまった。家の中ならば問題なく歩けるが、お尻と腰の骨のつなぎ目あたりとお尻のまん中の骨の上を合わせた部分が片方の手のひらぐらいの大きさで横長に痛くて困っている。歩けないことはないが、酷(ひど)くなりそうだし、だんだんと歩けなくなってきたので来てほしい」とお電話でのご連絡。

腰痛施療の内容と施療中にこのお客さまが感じられたとおっしゃる痛みについてご紹介申し上げます。

痛みはお尻の上の方の骨のまん中あたりと腰骨の一番下あたりが楕円形に痛い。
ちょうど、腰の骨と骨盤(こつばん:お尻の骨)のつなぎ目に小判を横にして貼り付けたような横に広い楕円状の形で痛むとおっしゃる。

立ったまま、6種類の方法でお体を動かしていただくと、そのうち3つの動きで痛みが増えるとのこと。

でも、それをかばうための上半身の動きや脚の動きは小さい。まだ、お体の他の部分への影響は出始めたばかりだと解釈いたしました。

こまかい検査に入る前に、骨盤の骨に対して2種類、腰の骨にたいしてやはり2種類の関節内部機能回復調整法を実施させていただきました。

痛みを感じたり動きにくさを訴えられていた最初とおなじ動作検査をしていただくと、すべてが完全改善。

問題点が改善すると、今まですっかり忘れていた《つね日頃からたまに感じることがある右脚の付け根の後ろ側の軽い痛みと引っ張られ感》が出はじめたとのこと。

あお向けに寝ていただき、2種類の脚の付け根の動きのチェックと骨盤の動きのチェック。

右脚をある角度で曲げて開いたときだけ脚の付け根の前側奥の方に、痛みが出てくることが確認されました。

骨盤の中の関節の小さな範囲での動きにたいするものを1種類と、脚の付け根の関節にたいするもの3種類の関節内部機能回復調整法を実施。

これにより、ご本人が気付いていらっしゃらなかった脚の付け根の問題も合わせて改善させていただけました。

脚の付け根の裏側の痛みと引きつったような感覚は2種類のストレッチで改善し、ご自身でおこなうストレッチをおぼえていただいたところで施療は終了。

初回標準コースでしたので、まだ10分ていど時間が余っておりました。

寝たきりで下半身が弱っているのが心配とおっしゃるので、上半身に少し変わった形で力を入れていただくことで、下半身にも自然に力が入り筋肉をきたえ、神経的な感覚も取り戻していただけるという方法をお時間まで実施させていただくことに。

「これで、また明日から階段の上り下りと教えていただいたスクワットとストレッチや肩こりやネコやオットセイの体操ができます」とすっかり、笑顔も気力も取り戻していただけました。

施療中に痛みを訴えられたのは2回だけ。
「2〜3秒間、ちくっと感じたが、その部分の力を抜いたままでいられるていど。痛くて力が入るほどではなかったから、まったく気にはならなかった」とのコメントをいただいております。

痛みを感じられた場所というのは、お尻の骨である骨盤と腰の骨のつなぎ目の左右の点のような部分で針で刺されたような痛み。それと腰の骨の一番下と下から2番目の骨のつなぎ目の片側。合計で2ヶ所でした。

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質問者様から『ぎっくり腰などはどんなことをしても痛いはずですから』とコメントをいただいておりますが、まさにその通りです。

当院のつうじょうの施療では、ぎっくり腰になられてから、少なくとも1日半以上経ってから施療をさせていただくことにいたしております。

ですが、チェックさせていただこうとお願いしても、お立ちになれない場合も多くございます。

基本的に、動かそうとしていただくだけでも痛みや問題点を感じていただけるならば、その感覚と問題の部位を触らせていただいた様子により、どの施療技術体系の具体的にどの技法で、どの方向にどのていどの力を入れて施療をおこなえば、痛みや不具合を最大限改善できるか見定めることから開始いたします。

そして、お体を伸ばしたり曲げたりできない場合には、クッションやお布団、座布団等々うかがったお宅にあるものをお借りして、痛み無くお取りになれる姿勢になっていただき施療を実施させていただくのがつうじょうのやり方です。

一般的な腰痛の施療では用いませんが、お尻の骨とお尻、つまり骨盤の関節とそこに付いている多くの大きな筋肉を固定する特殊な幅の広い強靭(きょうじん)なベルトやバンドを無料でお貸しして次回の施療をお受けになられるまで付けていただくケースもございます。

もちろん、状態に合ったかんたんな体操をお願いするばあいもございます。
また、ぎっくり腰への初回の施療内容として一般的なのは、できる限りこまかいチェックと骨盤と腰の骨にたいして、合計で6種類ていどの関節内部機能回復調整法を実施させていただくことです。

痛くされてから2日から3日以内の施療のケースですと、半分以上のケースにおいて、ふつうの伸ばすストレッチは実施いたしませんが、痛くないきわめて特殊なストレッチは数種類おこなうのがふつうですね。

施療を受けたために余分に痛い思いをされたくないという心配はご無用!

慢性の腰痛、急性の腰痛(=ぎっくり腰)を問わず、当院の施療をお受けくださったお客さまは、皆さまが

「電話やメールで小さい痛みが数秒間あるケースがあるなんて、あそこまでこまかく言う必要はない。受けてみれば、どんな人でも《無痛施療》だと認めてくれます!」

 と異口同音におっしゃってくださいます。

痛み無く、あるいは最小限の瞬間的な痛みだけで、短い回数で効率的に腰痛を完全改善し、再発も予防なさりたい方

 いらっしゃいましたら、今すぐご連絡ください!

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腰の痛みにかんする一般論となりますが、寝たきりが長い方や筋肉が部分的にひじょうに硬くなったままの状態が何年間もつづいてこられた方やそこに無意識のうちに力を入れ続けていらっしゃる方のばあいには、一瞬ではありますが、強い痛みを感じられることがあります。

ちなみに、その強い痛みは、その場限りですぐに消えてしまいます。
筋肉がたくさんついていらっしゃる方は、とにかく痛みや痺(しび)れのレベルが信じられないほど強いというのが施療で受ける印象です。

とくに男性のスポーツの競技者や武道家などの、ふつうの方よりもずっと痛みに強いお客さまほど、腰痛となるとより強烈な痛みを感じられる割合は高いようです。

「その場限りで後には残らないとは言え、そういう方ほど、関節内部の目に見えない関節内部での骨の動きを改善する施療により痛みを感じられてしまう」のです。

だだし、その一時的な痛みを感じられた直後には、ほぼ100%の方が、大幅な改善を体験なさり、まったく後に反れなかった方が、立ったままブリッジをしそうなくらい痛みなしで動けたり、体を前にべったり倒したり、左右に曲げたり捻ったりとこちらが驚くほど別人のようになられます。実際には、元の鍛え上げたお体の能力を発揮くだされる状態に戻られるというのも正直なご報告なのです。

最後にひとことだけ、コメントを付け加えさせてください。

このように、一瞬で完全改善に近い改善をなさったお客さまは、必ずご自身でのエクササイズやストレッチなどを、必要なだけ毎日休むことなく行ってくださいます。

その結果、筋肉のアンバランスや日常生活や競技により体の癖となって染み込んでしまったお体の間違った非効率的な使い方、つまり悪い習慣をご自身で地道に矯正(きょうせい)しつづけていただけるのです。

当院での施療とストレッチやエクササイズの指導がきっかけとなり、ご自身のお体のセルフ・ケアに目覚められてご専門の競技や武道での成績や特殊な体動法が大幅に向上なさった方々は多くいらっしゃいます。

ピンチをチャンスへと変換なさったケースと言えるのかも知れませんね。

長文へのお付き合い、ありがとうございました。
当院では、施療時の痛みをできる限りお客さまが感じずに改善していただけるよう、多岐多様な技術を組み合わせ、お客さまおひとりおひとりのお体の状態に最適な施療を心がけております。

当院の施療をお受けいただく方々の大部分が最後の最後にといらっしゃる酷(ひど)い腰痛で長期間苦しまれていらっしゃった皆さまです。

それでも、施療時に痛みを感じなかったとおっしゃるお客さまの方が多くいらっしゃいます。

施療時の痛みやお悩みの腰痛の酷(ひど)さのていどについてはご心配なさらずに、ご相談いただければと思います。

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《“股割り”って…:どこを割るの? 曲げたらいいの? それとも?》の記事に対するご質問へのお答え

《“股割り”って…:どこを割るの? 曲げたらいいの? それとも?》の記事に対するご質問へのお答え

 

《“股割り”って…:どこを割るの? 曲げたらいいの? それとも?》の記事の内容に付いて、予想外に多くの皆さまより2種類のご質問をいただきましたので、その疑問を解消させていただきたくこの記事を記します。

 

ひとつは、「《1回2時間強》と記されていたが、1回1時間の予約はできないのですか?」というご質問。

 

初回でも1回1時間のご予約いただけますし、ご予約の時点では1時間のご予約をいただいたお客さまはいらっしゃいます。

 

もちろん、これからもそのような形でのご予約はお受けいたします。

 

ですが、股割りの施療・指導のお問合せをいただいた時点で、できれば2時間以上の初回特別コースをご選択いただくようお願い申しあげてまいりました。

 

理由は、2つ目のご質問へのお答えの中にありますが、ひとことで申しあげるならば、指導以前に、施療をさせていただき“気付いていらっしゃらない、お体のブレーキを解除させていただく”ことがどうしても必要であるため初回はどうしても2時間ていどの《施療・指導》の時間が必要となるから。

 

初回の《施療・指導》を1時間で終えられた方、今までにお一人いらっしゃったのですが、記事でお伝えした“股関節を捻る感覚をお体で覚え込んでいただくこと”ができなかった唯一の方となってしまわれたからでもあります。

 

もっとも、当院の施療や指導を初めて受けられるお客さまが施療や指導の内容に不安をお感じになるのは当たり前。

 

「多少余分に料金はかかりますが、もし施療・指導ないようにご不満や不快な点がなければ、その場でぜひ延長を」とおすすめ申し上げ続けてまいりました。

 

老若男女や股割り、そしてすでに柔軟な方がもっと柔軟になる等々の目的を問わずに、結果的には、お一人を除いては全員の皆さまにたいして2時間強の施療・指導を実施させていただいてきたのが事実。

 

《施療・指導》後に、お客さまにおたずねすると、

「どうして、両脚を開いて体を倒すだけの股割り指導にそんなに時間が必要なのだ?」

「やり方とコツだけさっさと教えてくれれば良いのではないか?」

と施療・指導前までは考えていらっしゃっていた方が、少なからずいらっしゃるようです。

 

ですが、2時間の施療・指導を受けて良かったと皆さま、異口同音におっしゃってくださっております。

 

実は、この時間がかかる理由のうちもっとも大きい理由が、股割りの場合には、指導だけではなく、施療も行わせていただいているから

 

それが、2つ目に多かったご質問:『なぜ《股割り指導》ではなく、《股割りの施療・指導》なのか?』のお答えになるのです。

 

今までに様々な目的股割りを行いたいという皆さまへとご指導を申しあげてまいりました。

 

・腰痛が治ったので、その治った状態をキープしたい。

・股割りを自己流で頑張りすぎたため腰痛持ちになってしまったので、正しいやり方を知りたい。

・下半身太りと冷えやむくみを解消したい。

・股割りはかんたんにできるのに下半身太りやむくみがひどいので正しいやり方をおぼえたい。

・上段蹴りやハイキックを楽に蹴れるようになりたいし、ローキックの走りを良くしたい。

・股割りをやることで全身の柔軟性を向上させたい。

・ダンスと踊りのパフォーマンス性をアップしたい。

・どっしりとした不動の下半身をものにするため。

 

それ以外にも、ご依頼の件数は股割りよりはずっと少ないですが、

・不完全なY字バランスを完全な形でしたい。

・ビールマンポジションを楽に、もっと美しく取れるようになりたい。

という一般レベルから考えると軟(やわら)かい方がもっと柔軟になりたいとおっしゃる、バレエ、フィギュアスケート、コントーション(≒柔軟・バランス芸)、新体操の方々もいらっしゃいました。

 

一見すると相反する内容があるようですが、ご自身で正しい努力をつづけていただければどれも可能なこと。

 

これらのご希望を達成するために、あるいは達成までの時間を大幅に短くするためにどうしても必要なことがあります。

 

それは、《関節の中での骨の動きと筋肉の硬(かた)さの両面で、体のアンバランスを解消すること》

 

これを読まれて、「ああ、両脚(あし)が同じていどに開くようにしてくれるのだろう」と想像なさった方がいらっしゃるかも知れません。

 

でも、これは第二段階での施療のテーマ。

 

当院の指導マニュアルでは、その前にもっと大切なことが…

 

前回の記事で申しあげた、(あし)の付け根の関節である股関節(こかんせつ)の回る範囲が大幅に違っていることがほとんどですので、それを改善させていただくのです。

 

そして、骨盤をまっすぐに立てるために必要な、お尻の骨である骨盤の上下に見えるけれど実際には前後にアンバランスとなってしまっている部分の矯正(きょうせい)させていただきます。

 

ちなみに、この外からは見えない関節の中で起きる骨の動きの改善と外側からも見えるアンバランスの矯正には、関節内部機能回復調整法(かんせつないぶきのうかいふくちょうせいほう)を使います。

 

この二ヶ所の動きの改善と矯正だけで、一気に両脚がより大きく開くようになり、骨盤の前後への倒れる範囲も大幅に増える。

 

また、それ以外にも筋肉の伸び具合のアンバランスの調整には、脊髄反射療法(せきずいはんしゃりょうほう)を用いて、股関節の動きや骨盤の前後への動きにブレーキをかけている筋肉を本来の軟(やわ)らかい状態へと戻すことも行います。

 

ここまでのお体のチェックとその問題部分に対する施療により股割りを行うために大きな障害やブレーキとなる問題点を解消・改善してから、「どこに力を集中し、どこの力を抜くか?」や「どこを意識したり、そのようなイメージを持つことで、正しい動きが可能か?」などの具体的なお体の使い方や動かし方を頭とお体の両面でどうじに覚えていただくようにご指導を開始させていただくのです。

 

そのために、股割り指導に付いてお問い合わせやご予約をいただくと、指導ではなく《施療・指導》であるため、ご想像以上の時間が必要であり、当方でお体の調整と矯正からなる施療を最初に実施させていただくことをご説明申しあげているのです。

 

以上、《“股割り”って…:最初、どこを割るの? 曲げるの? それとも?》の記事へといただいた2つの疑問に付いてご説明申し上げました。

 

股割りや柔軟性(じゅうなんせい)の向上をご希望の方でご質問をおもちの方は、ご遠慮なさらずにお問い合わせいただければと思います。

 

皆さまの股割りやよりいっそうの柔軟性の向上のお手伝いをさせていただけるのを楽しみにいたしております。

 

→ お問い合わせやご予約はこちらへ

 

 

多くのジャンルのダンサー、パフォーマー、新体操の選手、フィギュアスケーターなど表現スポーツの選手や身体アーティストの皆さま方にはどんな施療・指導をさせていただいているのか?

“多くのジャンルのダンサー、パフォーマー、新体操の選手、フィギュアスケーターなど表現スポーツの選手身体アーティストの皆さま方にはどんな施療・指導をさせていただいているのか?”

 

1982年の元フラメンコのスペイン人女性ダンサーへの初施療を皮切りに整体師としての活動を開始以来、≪腰痛・肩こり≫を中心に改善施療のかたわら様々なジャンルのダンサーや踊り手の方々、そして新体操を初めとする表現スポーツの選手の皆さまやコントーショニストなどでご自身のお体を酷使されているアーティストの皆さまへの≪施療・指導≫によるパフォーマンス性向上のお手伝いをさせていただいてまいりました。

 

今回はあまりにもニッチだと考えていたため、今までサイトの記事でお話しななかった≪世間一般のレベルでは,すでにずば抜けてお体がやわらかい皆さまから「より、やわらかくなりたい」とのご依頼を受けたばあい、どのような“施療・指導”を行って柔軟性の向上という課題におこたえしているのか?≫という疑問へとお答えさせていただくことにいたしました。

 

この記事にお付き合いくださる皆さまの中には、ご指導にもたずさわっていらっしゃる方も多いと思われますので、最後に当院で使用する具体的な療法名とそれらを使用する理由まで申し上げております。

 

施療・施術・治療に従事なさっていらっしゃる皆さまにもご参考にしていただければと思います。

 

皆さまにとっての一番の疑問点は、

記事用AGIparaGluteusMedius.jpg≪セルフストレッチの専門家であり、かつ長期間にわたり毎日1時間以上ものストレッチを行い続けてきた結果として一般の人よりも数段やわらかい体を手に入れている人たちが、それ以上やわらかくなれるのはなぜなのか?

ということではないでしょうか。

 

この点にしぼって説明させていただくならば、以下の考え方がすべてとなります。

1.筋肉以外の部分から柔軟性(じゅうなんせい)を高める


≪スタティックストレッチングを正しく真面目に、毎日効果を維持できる時間、長期間行っている≫

↓↓↓↓

≪柔軟性は無限ではないので、通常の広範囲をまとめて伸ばすストレッチではこれ以上の効果を期待できない≫

↓↓↓↓

≪“スタティックストレッチングだけでは改善が困難な関節の内部の骨の動きを大きくすることでひとつひとつの関節の柔軟性を高める”という今までご自身でやられたことのないアプローチを実施する≫

 

2.伸ばしたつもりでも伸ばせていない筋肉やその筋肉の一部を特殊なストレッチングで伸ばす


≪スタティックストレッチングを正しく真面目に、毎日効果を維持できる時間、長期間行っている≫

↓↓↓↓

≪細かくチェックすると左右や同じ筋肉の中、あるいはつながって見える筋肉の中で伸びていない筋肉や部分がある≫

↓↓↓↓

≪伸びていない面積が小さい部分を特殊なストレッチで伸ばすか、もっと小さければ別の特殊なストレッチ法で解消する≫

 

3.“本人が力が入ったままどうしても脱力できない”かその状態が悪化して“ご自身で気付かないうちに、つまり無意識のうちに力を入れ続けるてしまっている”


≪本人意識とは無関係に効果が出せる“反射的”に一瞬で体がゆるんでしまう方法を使用する(←安全な方法です)≫

↓↓↓↓

≪一瞬でゆるんだ筋肉は数十分から数日で元に戻るので、それが元に戻らないように新しい癖付けのお手伝いを行い、改善状態により日々のトレーニング時に10分ていど実施していただく細かい部位へのスタティックストレッチングをご指導申し上げる≫

 

記事用AGIhamstring.jpg身体アーティストや表現スポーツの選手の皆さまには、当院の特別な≪施療・指導≫の内容にお付き合いをいただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

当院の≪施療・指導≫をお受けくださるかどうかのご判断のお手伝いができたならば幸いです。

⇒ お問合せ・ご相談・ご予約はこちらへ

 

記事用moco_afterparacargar.jpgまた、当記事の内容と重なる部分もある、コントーションの指導者でありコントーショニストでもあるMoco先生からいただいた当院の≪施療・指導≫に対する施療体験談へのリンクを張らせていただきますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

⇒“究極の柔軟性を求めて火水流整体術と二人三脚を行った結果−1”はこちらへ

 

 


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より詳しい内容を具体的にお知りになりたい皆さまは以下の≪お客さまから施療・指導終了後、実際におたずねいただいた疑問点とそれに対する説明≫までお付き合いいただければと思います。

質疑応答形式でご説明申し上げます。

 

Q. ほんとうに、ふつうよりもずっとやわらかい人たちが一回やそこらの施療でやわらかくなれるのか?

A. はい。1回の施療だけでも、じゅうぶんに驚いていただけるレベルまでやわらかくなっていただけます。

 

Q.そのやわらかさは本物なのか? すぐ元にもどってしまうのでは?

A.本物かどうかはわかりませんが、ご自身で今までやられてきた柔軟運動やストレッチングやそのためのエクササイズを定期的につづけていただければ元に戻ることは少ないといえます。

 

Q.やわらかくなったというのは、お客さんの勘違いや錯覚ではないの?

A.≪施療・指導≫はほとんどのケースで鏡張りのスタジオや大きな鏡のある場所で実施させていただいておりますので、お体の感覚での確認とどうじに、ご自身の体の動きを客観的に見て確認するという2系統のチェックをしていただいているため、錯覚や感覚の錯誤ということはございません。

だそくですが、お体の感覚がきわめて鈍くなってしまっていて、動きが数段大きくなっていてもお体の感覚では全く変化を感じられないという方は多くいらっしゃいます。

その感覚が鈍くなったり、ひどいケースでは一切感じられなくなっている部位はさまざまですが、とくに腰の動きが感じられなくなっているケースは多くあります。

 

Q.オカルト的なものや、暗示的なもの、または催眠術の一種ではないのか?

A.その種のものとはまったく別ものではありますが、その可動域の広がりが想像よりも数段大きいため、ご自身の感覚や鏡で見た現実が信じられず、一瞬ですがそのような感想を述べられる方は多くいらっしゃいます。

しかし、何度も動きを繰り返しているうちに、目で見たり、体で感じている感覚通りの現実を信じてくださいます。

 

Q.メンタル面が無関係ならば、物理的にどのような技術を使われるのですか?

A.具体的には、関節内部機能回復調整法脊髄反射療法の2つの異なる療法をベースに施療させていただき、ほとんどの場合ではPNF(ピーネヌエフ) の中のストレッチではなく逆に筋肉の動きを活性化させる療法を硬くなっていたためにゆるめた筋肉と反対側の筋肉に対して行います。

 

Q.技術の中にストレッチが出てこなかったような気がしましたが、ストレッチは使わないのですか?

A.脊髄反射療法もストレッチの一種という分類も可能ですし、お客さまにはストレッチだと感じられる方が多いようです。

また、あまりにも細かすぎて説明が煩雑になるため申し上げませんでしたが、以前話題となったトリガーポイントや現在では筋膜の中にできる硬い点や部分と言われている、硬い部分の解消・改善の目的では、筋肉のきわめて狭い範囲をねらったストレッチングやダイレクトストレッチング、そして当院独自の押圧を使用いたしております。

しかし、“押圧(おうあつ)”の記事でのご紹介はあくまでもセルフケアベースの話であり、ここで申し上げているのは改善施療で用いている“火水流整体術初傳:押圧・伸張整体1年コースのご案内”の記事の中の“当院の押圧とは”でご説明申し上げている押圧の技法となります。

 

Q.なぜ、関節内部機能回復調整法脊髄反射療法がすでにやわらかい人にたいして効果があるのですか?

A.シンプルに申し上げれば、筋肉が硬くなったことで、関節の中の目に見えない骨の動きは小さくなってしまうのですが、だからと言って筋肉をやわらかくするだけではその骨の動きは元に戻すことはひじょうにむずかしいため、関節内部機能回復調整法により短期間(1回〜3回ていど)で関節内部での骨の動きを元に戻します。

また、脊髄反射療法はご自身の意思では力が抜けなかったり、意識せずにつまり無意識のうちに力を入れているので力が入っていることさえ気づいていない筋肉の緊張を、文字通りに反射で一瞬にしてゆるめてしまうことで、“ご本人が伸ばしているつもりだったがまったく伸ばせていたなかった”筋肉やその筋肉の部分という問題部分をやわらかくするために使用いたしております。

 

当記事でご紹介申し上げた特殊な療法は個人セミナー形式での責任教授をさせていただいております。


あらゆるジャンルのダンス、バレー、新体操,フィギュアスケート等の表現スポーツのプロ・アマの選手や指導者の方々やコントーション等の表現アーティストや指導者の皆さまのお体の調整やよりいっそうの柔軟性やパフォーマンス性向上のお手伝いをさせていただけるのを楽しみにいたしております!


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