究極の柔軟性を求めて火水流整体術と二人三脚を行った結果−1

究極の柔軟性を求めて火水流整体術と二人三脚を行った結果−1 もーこ(34歳 女性 コントーション:柔軟・バランス・倒立芸 指導者・スタジオ主宰)

 

akogareparacargar.jpgMaestraMocoParacargarIcono.jpg写真のモデルのような柔らかさを習得したいと願うことは、かなわないことなのでしょうか?

 

「身体の構造を理解し、ひとの手を借りて調整し、自分では運動を行うということをセットにして繰り返せば、習得できるものではないのだろうか」と一筋の光を求め、このたびご協力とご指導をお願いさせていただきました。

 

よりいっそうの柔軟性の大幅な向上という大きな願望を、「生まれつきだから仕方がない」では諦めきれないという個人のエゴに付き合っていただいた水越先生には大変感謝しています。

 

 

*骨格のズレを軽んじていました。

 

「ズレや歪みは整えた方がよい」と一般的に考えられていますが、競技ごとに「必要なズレがある。左右均等(そんな人はなかなか存在しませんが)では、よいパフォーマンスはできない」という持論のもと、ズレはむしろ必要なものだ考えていました。

 

また、大きなズレでなければパフォーマンスに大きく影響しないと思っていましたが、内果(註 ないか:内くるぶしのこと)から仙腸関節のズレを見つけていただき、上下を整えていただいてところ、後屈(註 体を後ろに反らすこと)の際に大変動きやすくなりました。

 

私自身をその場で撮影していただいた画像では多少の変化しか感じられないと思うのですが、立ち姿勢からこのポーズに入るまでの自分自身の感覚の変化が大きかったのです。

 

MaestraMocoParacargar1.jpgまた、画像で見ていただきたいのは、骨盤がより前傾(註 ぜんけい:前に傾斜して倒れること)しているところです。

同時に、肩関節もより伸びるようになっています。 

  

 

*競技特性上、練習ではストレッチングを行うことが多いため、「ストレッチングは十分に行っている。だから、自分の身体の硬さは、ストレッチング以外でなければ解決できない」と思い込んでしまっていました。

 

でも、中殿筋や大腿二頭筋、肩関節など、ストレッチングが十分にできていない箇所がいくつもあることに気付かせていただきました。

 

 

*疲労が溜まっていることに気付かせていただきました。

「疲労している状態」「疲労していない状態」がわかっていなかったのです。

「疲労がたまっている」と指摘され、「疲れている実感がまったくないのに、そんなばかな」と思いましたが、疲労を取り除く施術をしていただくと、全身がだるく、重たくなっていくのを感じ、睡魔が襲ってきました。

『疲労は取り去らないと溜め込んでしまうもの』

気付きにくいものなのですね。

疲労をためこんでいる感覚なく、少しずつパフォーマンス性が落ちていき、年齢のせいにしたり、ほかの何かのせいにしたりすることになってしまうのかなと思いました。

 

明らかなケガや痛みがない限り、施療をしてもらおうという意思はありませんでした。

しかしながら、今では、実感がまったくなかったとしても定期的に疲労出しをやってもらったほうがよいと思っています。

 

*「柔軟性が足りないために動いていない」と思い込んでいた箇所である≪腰部〜仙骨≫の部分、実は、動いているのに「感じることができない」、つまり「かなり鈍感になっている」可能性をご指摘いただきました。

 

MaestraMocoParacargar2.jpg本体験談で上述してきたたくさんの気付きの結果、時間をかけたウォーミングアップやストレッチングなどをしていないにも関わらず、ブリッジの手と足との距離がどんどん近づいていき、足首を持つまでに至りました。

 

このときは無理なく、ほどよい伸びを感じていました。

 

あちこちの関節が無理なく、本来可動する方向に滑らかに動くのを感じました。

 

それはとても爽やかで、気持ちがよいものでした。

 

最後に、このたびの施術のおかげで、今後よい変化が起こり、さらにパフォーマンスが向上するだろうと希望を抱くことができました。

 

素晴らしい技術を駆使した施療はもちろんですが、たくさんのお話、忌憚のないご意見やご指摘も、本当にありがとうございました。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

moco_afterparacargar.jpg火水流整体術院追記:

以下に、後日もーこ先生より当院へとご恵送賜ったショートメッセージとそのお写真も合せてご紹介申し上げます。

 

施療していただいた数日後に自主練習を実施し、施療時に撮影していただいた施療効果を記録した写真と同じポーズである“ブリッジをして足首をつかむポーズを行ってみました。

添付写真でご覧いただけますよう、大幅な成長を感じることができました!

取り急ぎのご報告まで。     もーこ 

 

院長似顔絵火水流

《院長のひとこと》

セミプロの整体師として35年ほどの経験をベースにプロとして整体に専念するようになった8年ほど前の頃だと思います。

遠方地の別系統の整体師の友人から、信じられないほどの柔軟性を持つ、コントーションのパフォーマーであった当時のもーこ先生のお体を、私の独自の観点から施療し、可能ならば先生に対してよりいっそうの柔軟性向上を助けてあげて欲しいとの連絡を受けました。

ご自身のお体の単純レントゲンはもちろん、MRI画像などによってもチェックし、世界各国の柔軟芸や曲芸に関連する科学的論文の調査や解析も行っていらっしゃるとの情報も合わせて伝えられたのです。

古い言い方にはなりますが、他流試合、それも真剣勝負を挑まれているようで、恐怖感はもちろんありましたが、ぜひとも良い結果を出したいと武者震いを感じた数少ない施療でした。

その時には2回連続で関節内部機能回復調整法とやたらと細かい狙いを定めたストレッチングの2つをベースに施療させていただきました。

最初の10分間はひじょうに緊張したのを覚えております(お互いそうだったはずですが…)。

当院で目診や気になる部位の触診に続いて行う立ったままでのお体の動きのチェックにおいて、≪通常のお体が軟らかいと評判のアスリートやダンサーでも、体が壊れてしまうレベルの柔軟性≫を目の当たりにさせられてしまったから。

一例をあげれば、「立ったままお体を後ろに曲げてください」と申し上げると、「どこまで曲げたらよいのですか?」という当時の私には理解不能なお返事…

「限界までお願いいたします」とお伝えしたとたん、この体験談で掲載させていただいた最後のお写真に近いポーズをお取りになったのです。

昔見たエクソシストのブリッジで歩くポーズの数倍のインパクト。

肩幅に開いた足のはばはそのままで一切動くことなく、後ろに体を反ると両手で両足首をつかんだのでした。

各回4時間以上続いたその2回の施療後からは、どのように軟らかい多くのジャンルのダンサー、ヨガ指導者、パフォーマー、体が並外れて軟らかいがためにどこでも改善しなかった数人のお客さま等々の皆さまに施療させていただいても、何の当惑や緊張もなく完全改善させていただけました。

これらはすべて、もーこ先生へと施療させていただいた経験とそれ以降にセミナーを開催して講師として及びいただいたときなどに多くのお話をうかがったり、先生の生徒さんたちへとセミナーで直接指導させていただけた経験のお蔭。

コメントが昔話となってしまいましたが、今回は先生のご自身のお体の研究と柔軟性向上に関する知見が大幅に進化なさっていらっしゃったため、

・お体のどの部分をどのように動くようにしたい

・どのような動きをするとどの部位にどのような違和感や痛みを感じる

・この部位がこうしても何も感じないのはなぜ?

・このような考えをベースにこのことを行っているが、それに付いて忌憚の無いアドバイスや意見をもらいたい

等々、

すべて、具体的でピンポイントのお体に対する説明やご要望をいただけたので、かんたんな確認のチェックをするだけで改善施療に集中できました。

また、そのうえでの助言を求めていただけたため、当方からも具体的なご説明を差し上げられたということもございました。

休みなしでの4時間連続の改善施療中、お互いが包み隠すことなく全ての知見と技術を出し切ることができたため、双方に取り大きな勉強をさせていただけるセッションであったとことがもっとも印象深く残っております。

今回の施療内容の詳細は、他の体験談での院長のコメントとは異なったものとなり、具体的にお体のどの部位:関節、筋肉等々に対してどのような施療技術を用いたかは割愛させていただきました。

理由は、私が独自に分析して選択して決定したものではなく、もーこ先生が長年に渡ってのご自身のハードなトレーニングや後進のご指導を通じて獲得されてきたのストレッチングや柔軟性向上のための貴重な個人的なノウハウに関わるものが多いため。

双方の密接な知見の擦り合わせによってのみ実現が可能だった施療部位と施療技法の選択だったため。

もちろん、信じられないほど多くの関節に対して関節内部機能回復調整法を実施したことと筋肉のきわめて狭く小さい面積の部分を狙った特殊なストレッチング、そして本人が無意識のうちに力を入れてしまい本人がそれに気づいていない場合にも効果が絶大な、脊髄反射4段階全ての技法を組み合わせて改善施療させていただいたことだけは申し上げられます。

こちらこそ、これからも宜しくお願い申し上げます。

 

→ お問合せはこちらへ

→ その他の施療体験談はこちらへ

→ 施療コースのご案内はこちらへ

 

 

▲このページのトップに戻る