頭痛でお困りの方へ

肩こりって怖い−AC風(?)
「首が痛い」っていうと、
「肩こりでしょう」って言う
「偏頭痛(へんずつう)でMRIでも、CTでも原因不明だった」って言うと
「肩こりでしょう」って言う
「眼がショボショボするし、目の奥が痛いから、眼科は大学病院を含めて3ヶ所も回って検査したけれど、原因不明で治らない」って言うと
「肩凝りでしょう」って言う

みんなからは『馬鹿にするな!』っていう心の声が聞こえてくる

期待に応えるため最初は首に触る
「首はすごく楽になったし、動くようになったけれど、痛みはとれない」って言う
首の動きを良くしても何の変化も無い(っていうのは、予想通り)
やっと、ほかのところを触っても不満そうな顔はしなくなる
でも、『どうせこいつもダメだ…』っていう心の声が聞こえてくる

肩甲骨の動きを細かくチェックして、硬くなっている筋肉2〜3個にストレッチング
信じられなといった顔で、なぜ問題が消えてしまったかとたずねてくる
「肩こりだったからでしょう」って言うと、複雑な表情を浮かべてる…

首の筋肉も大事だけれど、肩甲骨周りの筋肉たちも相当の悪さをするんですよ!?

この文章は、ある団体に所属なさっているセラピストの方々のために記したものです。
文章がかたくなりすぎないように考えたあげく、とうじテレビでひんぱんに目にしたコマーシャルを利用させていただくことにしました。

ちょっとふざけているようですが、《肩こりが、頭痛・頭の重さ・首こり・背中の張りや痛み・腕の付け根のだるさ・息苦しさ・吐き気、等々の原因となる可能性が高い》ことをわかっていただきたくて書いたものでした。
ちなみに、その肩こりの中でもとくに多かったのが、背中に2つならんでいる肩甲骨(けんこうこつ)の動きの悪さからくる肩こりでしたが、これについては“肩こりでお困りの方へ”をご覧ください。
セラピストや施療家の方々の間では、肩甲骨の動きの改善の大切さは知れ渡っております。
ある意味、常識になっているともいえます。でも、いっぱんの方々の間では余り知られてはいないようなのですね…

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肩こり原因の頭痛は思っている以上に多い
この頭痛のテーマ、当初は“肩こりでお困りの方へ”の中に入っていました。当院で改善したり、“ウソみたいに軽減した”と言ってくださった方々のケースでは肩こりや首こりが原因だったからです。
腰痛には、腰の骨や骨盤の骨折やガン、あるいは結核菌が背骨に入って引き起こされる脊椎カリエスなどによって引き起こされるものがあることは本当です。当院ではその可能性があると判断したら病院での検査をお薦めする以外のことはできません。

でも、これらのケガや病気が原因となりいわゆる腰痛になる可能性はとても少ないのです。25年間施療させていただいてきた中でも数例しかありませんでした。
腰痛のケースほどではありませんが頭痛についても似たような傾向が感じられてなりません。
一般的に、頭痛にたいしてはとても多くの原因があげられています。でも、皆さまが思っていらっしゃるのとは比較にならないほど多くの頭痛が、肩こりや首こりから作り出されているのです。
そのことをお伝えしたくて、このページを新たに用意させていただくことにいたしました。

頭痛の原因
こまかく分類すると、それこそ膨大(ぼうだい)な原因をもつのが頭痛です。タイプもいくつかに分類されますし、まだ分かっていない原因も多いといわれています。
ここでは、その代表的な原因をいくつかのグループにまとめさせていただきます。

老化や事故による首の骨の変形やそれにともなって周りの部分までもが変形することで首の骨の間から出ている神経を圧迫することで頭痛となるもの。

筋肉に小さな傷などにより硬結(こうけつ)や拘縮(こうしゅく)と呼ばれる程度が強い異常な縮(ちぢ)ができてしまい、それが“引き金”となるケースもあります。
異状に縮んで硬くなってしまったヶ所を押したり刺激したりすると、ひじょうに強い痛みを感じます。でも、問題はそことは一見全く関係ない場所に痛みが生じることがあるのです。
神経痛というのは同じ神経の通り道の上というか中に痛みが出るのですが、この場合にはどう考えても全く関係ない場所に痛みが出てしまうのです。これは関連痛(かんれんつう)と呼ばれるのですが、この異常に縮んで硬くなってしまった部分はトリガーポイントと名付けられています。トリガーとは、ピストルやライフル等の引き金のことです。そこが刺激されると離れた無関係の部分に痛みを生じさせるのですから、ひじょうに分かりやすい名称だと思います。
腰痛ではこの説を強く支持する方も多いのですが、頭痛の場合にもあると言われています。

血管が広がりすぎるとその壁にたくさん走っている神経を刺激するために、頭痛を生じさせる原因となるという説。この特徴は脈がドクン、ドクンと打つ度にガンガンと痛みがくるタイプの頭痛でしょう。
これは体験的に分かります。副鼻腔炎(ふくびくうえん)で脈が打つたびにドクン、ドクンと頭の内部を大きなハンマーで殴られ続けるような痛みを経験していますから… 腎臓結石のときは連続した痛みでしたが、このときは心臓の鼓動と同じリズムで頭の中をピンポイントで叩かれつづけたようでした。

現在では脳血管障害(のうけっかんしょうがい)呼ばれるようになった、脳卒中(のうそっちゅう)によるものもありますし、その前兆(ぜんちょう)としての頭痛もあります。具体的には、脳腫瘍(のうしゅよう)とか脳挫傷(のうざしょう)クモ膜下出血慢性硬膜下血腫が有名です。脳の病気やケガによるものですね。

精神的ストレスや寒さなどによって筋肉が緊張してしまったためにも頭痛が起きるとされています。
この最後の原因だけは、広い意味では肩こり原因に分類できるかもしれません。

 

施療経験では
頭痛関連の研究結果を読んだり、専門の団体の報告書を見せていただくと、この私自身でも、肩こり原因の頭痛など少数派だと思えてきてしまいます。でも、実際に肩こりが改善すると同時に頭痛も改善しまうという体験しては豊富です。お話というか頭痛体験談をうかがい「絶対に改善は無理だろう」と思っていた頭痛が改善してしまい驚いた経験が多くあるのです。
以前はお客さまから頭痛も改善したと連絡をいただくだけでしたが、最近では肩こり施療の後に頭痛も改善したかどうかおたずね申し上げることにしております。
すると「そういえば、頭痛も消えちゃったような気がする」といった意味の感想をいただくケースが一気に増えてきたのです。
そのうえ、肩こりで悩んでいらっしゃったほぼ全員の方々から「頭がスッキリした」、「気候のせいか頭が重くて嫌な感じが続いていたのが消えた」、「風邪の症状は改善しなかったけれど頭だけクリアになった」など、私には頭痛の一歩手前の状況が解消したというコメントをいただいております。

肩こり施療をお試しください
ここでは専門家ではない私の頭痛に対する仮説を記すのはさけたいと思います。今書いてきたのは事実そのままで、想像や推定はまぜておりません。
子供の頃からの肩こり」、「私の肩こりは何しても治らない」、あるいは「絶対に治らない自信はあるけれど、ダメ元って言葉もあるし… 腰は良くなったから満足。失敗してもいいから、ついでにやってみて」というひどい肩こりの方々。
このような、いわゆるひどい肩こりもおもちだった方々ほど、頭痛が改善するケースは多かったと申し上げられます。
絶対に治らない自信があったはずの頭痛」、「どこへ行ってもダメだったから難病の一種かも知れないと思っていた頭の奥の方の痛み」、「深いところにあろうが筋肉なんか柔らかくしたって無関係のはずの頭重(ずおも)」などが改善しているのです。

また、小さい頃から人生の半分以上を偏頭痛とともに生きていらっしゃったとおっしゃる皆さまでも、病院で精密検査を受けた、それも数ヶ所の大病院で診断を求めたが分からなかったという方々もあきらめないでください。
もしも頭痛だけではなく、どうじにひどい肩こりでもお困りでしたら、その頭痛は肩こりからきているのかもしれません。

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繰り返しとなりますが、
当院では、「いわゆる肩こりや背中の上の部分から首の部分にかけて、こりや張りをお持ちで無い方々の頭痛に対しては何もすることはできません」
でも、「肩こりがひどくて困っている。そして頭痛も出ているという場合には当院の施療を一度お試しいただく価値は十分にある」かと思います。

また、病院できちんと精密な検査や細かな検査をしたけれども原因が分からなかったという方で肩こりや首こりのひどい方のばあいは、とくに改善する可能性が高いのではないか」思っております。

ぜひ一度、当院の施療をお試しください!

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