頚部付け根の腫瘍摘出手術後の肩関節の不具合や首の痺れや酷い肩凝り

頚部付け根の腫瘍摘出手術後の肩関節の不具合や首の痺れや酷い肩凝り−MY様(51歳 男性 会社員 元古武道家) 

右首の付け根、鎖骨の上にできた腫瘍(握りこぶし大)を手術で取り除きました。

大きく切開した傷口への心配から右手を意識的に固定し動かさない様にしていた為に肩凝りが酷くなり大変辛い思いをしていました。
とは言うものの、まだ傷口が心配で腕を大きく動かす運動などは出来ません。手術をしてくださった病院の先生は多分判らなかったのでしょう。

「もう何をしてもいいですよ」と謂うだけでどの様なリハビリをすれば好いのかまったく教えて頂けずに、一人で連日辛い思いをしていました。

其の様な時に水越先生に声をかけて頂き「これは心配する必要は無い」事、「単に使わなくて固まっただけである」事と説明を受け、定期的に(週1回)施療をして頂きました。

そして自分で出来るリハビリの指導をもして頂きました。

御陰さまで大過なく腕も動く様になり無事に元に戻る事が出来ました。大変感謝をしています。有り難う御座いました。

さて私自身今まで病院以外の色々な治療所なども行きましたが、水越先生の他と違う所は下記の様な所かと思います。

1.施療を受けた時に治る(痛みが消えるなど)、もしくは改善された事が自身で体感出来る。

2.その人、其の時に合わせて自身で行うリハビリの指導がある。

3.“引き出し”が沢山あるために何でも知っている(様に見える)。

4.本気で治そうとしてくれる。以外と街場の治療院はそこそこの施療で通院を長く引っ張ろうとする所が多くある様に思います。

特に4は大切だと思います。でも、ただ施療を受ける方が楽をしていては直りません。一時の痛みを緩和してもらった後は自分でリハビリをして努力をしなければならないと思います。

つまり本気の人には(治りたい人には)最適の先生ではないかと言う事です。

院長似顔絵火水流 《院長のひとこと》 

初回の施療時の問診で「腫瘍の発生部位が極めて危険性の高い所だったため数年掛かりでやっと手術をして頂いた先生から、すでに術前の段階で『摘出手術が成功しても場所が場所だけに痺れや感覚麻痺が生じる可能性』を明確に説明されており、実際にその話の通りになったようだ」とおっしゃっられていました。
しかし、問診直後に実施した徒手検査(としゅけんさ)と運動検査では、手術で影響を受けたであろう下位頚椎(7つある首の骨の下の方)から出ている神経の支配を受けている部位と、感覚麻痺(かんかくまひ)を感じられたり動きが悪い首や肩関節の動作の種類が異なっている事が分かったのです。
そこで何とかなることを理論的に冷静にお話させていただきました。でも、やはりお医者さんのお話の方を信じていらっしゃったこともあり、初回の施療では腕は首を動かす多くの動作が相当のレベルで改善したのにもかかわらず、それをご自身のお体で実感していただけるまでにはいたりませんでした。
第2回目からは、関節内部機能回復調整法を首と肩の関節に行った後、PNFをベースとしたレジスタンス・ストレッチング以外にも、首の奥深くにあるインナーマッスルと肩のローテーターカフと呼ばれている肩を360度グルグル回す機能をつかさどっている腱のかたまりの筋肉に対して直接指でアプローチするダイレクト・ストレッチングを実施しました。
最初は「触られたことの無い、自分の感覚ではどこだか理解できない深い場所に、感じたことの無い刺激を強く感じた」と驚いていらっしゃいましたが、その直後にはご本人いわく「首と特に肩関節の動きが “奇跡のように”良くなった」とご自身の目と体内の感覚的にも確認して頂けたのでした。
それ以降は、ご指導申し上げる当時の状況では大変な“とても細かくて風変わりな”体操とストレッチングを真面目に実行していただけました。そのお蔭様を持ちまして「カチカチの塊のようで、まるで骨のように硬(かた)い筋肉(ご本人談)がどんどん柔軟性を増していき、手術以前の状況よりもなお、関節を動かすことができる範囲が広がった」のでした。
やはり、一時期指導まで行っていらっしゃった武道家の方だけあり、筋肉の発達状況が著しいため、いったん筋肉を伸ばせるようになるとどんどんと機能回復のスピードがアップしていき私自身も驚いた次第でした。

首や背中の上部の手術後、または鎖骨や肩・腕の骨などを骨折し手術により治ったはずなのに、「腕の動く範囲がせばまった」、「ひどい肩こりや首の張りを感じるようになった」、「今まで無縁だった偏頭痛が出てくるようになった」などの症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?

それは、手術後のリハビリ不足に原因があるのかも知れません。痛みを出さないために、あるいは手術後の傷口を思いやるあまりに、手術した部分のまわりの部分が信じられないほど硬(かた)くなってしまっている可能性があります。
その部分の血行が悪くなっていたり、動くと筋肉が神経を圧迫したりしている可能性はとても高いのです。
その場合には、きちんとしたリハビリを行うことで回復が可能なのです。手術が直接影響しているわけではないからです。

当院の適切な施療と説明を受け、そして回復するまで簡単な体操やストレッチングをしていだだくだけで、元の状態へと戻れる可能性はひじょうに高いのです。
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