この“お役立ち情報”のページは、皆さまの健康をご自身で守っていただくお手伝いのために用意させていただきました。

日常生活で役立てていただける健康情報から、応急処置、体の不具合の解消を期待できる簡単なセルフケアや自己施療法、そしてエクササイズまで様々な情報をお伝えしていきたいと考えております。

その分野は整体に限定せず、今まで私がかかわってきたり、施療で用いた経験がある療法全般から信頼できる技術や知識を紹介させていただく予定です。引き出しは人並み以上に多くもっているつもりですのでご期待いただければと思います。

不定期ではございますが、少しづつ書き足していく予定です。お時間のあるときに、またお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

このページの目次とご紹介 この“お役立ち情報”のページでご紹介もうしあげている健康に関するお役立ち情報の簡単なご説明とクリックでその情報へとアクセスできる目次が記されております。
エクササイズに付いて このページでご紹介もうしあげているエクササイズの効用と実際に行うための注意点をお伝えしております。
軽い肩こり解消法 ごく一般的な肩こりを解消するためのかんたんなエクササイズの具体的なやり方を説明いたしております。
5分くらいの練習でマスターできるほど簡単なのに、軽い肩こりや軽い肩こりならば解消可能なすぐれものです。
頑固な肩こり解消法:陸上水泳(?)のお薦め 簡単に覚えられる“軽い肩こり解消法”では効果が出せないほど、“肩こりに自信がある”あなたに贈るひどい肩こり解消エクササイズ。
横向きになって、クロールと背泳の体の動きを片側づつ行ってもらいます。
コツをつかむのには少し時間が必要ですが、効果は抜群です。骨格のズレや関節に問題がなければ、ほとんどの肩こりの解消が可能です。
冷え解消エクササイズ(下半身) 下半身全体に効果が期待できる、冷えの解消法のご紹介です。
かんたんな動作をすることで、足首と脚の付け根と腰の関節を、曲げたり・伸ばしたり・回したり・引き離したり・捻(ひね)ったりします。
その結果、3つの関節の動きとその関節に関係するひじょうに多くの筋肉への血のめぐりが良くなるので下半身がぽうっと温かくなるのが感じられるはずです。
エクササイズの中には、一部“骨格矯正”を手伝ってくれるものもありますので、思わぬ効果が生じてくれるかも知れません。
ためしてガッテン!驚異の回復!腰の痛みについて 専門家の間ではここ数年間常識となっていた“腰痛のなぜ”を公開して反響を呼んだ番組の第1弾の内容について、当院の考え方と対処法をご説明申し上げております。
ためしてガッテン!腰痛&手の痛みに新技 ついに劇的回復! について 反響を呼んだ第1弾が腰痛の理論やその考え方が中心であったのに対し、この第2弾では正しい姿勢でのウォーキングによる腰痛解消を唱え、そしてその方法が解説されました。
それに対する当院の考え方と対処法を、番組で紹介されたやり方と比べながらご説明申し上げております。
ふくらはぎはどの筋肉を伸ばすべきですか? 当院へとメールでお送りいただいたご質問ですが、一般の方々に役立てていただけるお答えができましたので、このページでご紹介もうしあげます。
ふくらはぎの筋肉はひとつだと思われていますが、大きいものだけでも実際には2つ、もっとくわしく分けると3つとなります。
『どの筋肉を伸ばしたら良いのか分からない』という方のために、その3つの筋肉のうちどれが硬(かた)くなっているか見分ける方法をご紹介申し上げております。
体が硬(かた)すぎて困っている 体力があり活動的な男性、あるいは若い頃にはそうであったという男性に多いようです。「サウナやホテルのマッサージ師さんから嫌がられるほど体が硬い。そして、いつも体の力が入っているようで、それを抜こうとしても抜けない…」という方向けに、院長の体験をベースにその解消法をご紹介いたしております。
「その程度のことで改善するわけは無い!」などとおっしゃらずに、ぜひともお試しください。
足首から先のの冷え解消法 ストレッチングとリフレクソロジーと経絡押圧(けいらくおうあつ)の考えと技法を組み合わせた、短時間で簡単にできる足首から足先までに効果がある冷えの解消法です。
当院でご指導申し上げたり、講習会でお伝えしている冷え解消法の一部分をご紹介いたしております。
こむら返りと腰痛の関係−脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症の間歇跛行の見分け方! 「腰の状態が原因でふくらはぎが攣(つ)りやすくなるのか?」と不安になっていらっしゃる方、必読の記事です。この内容を試されてから、専門家の施療・施術・治療などをお受けになられてはいかがでしょうか?
この記事を記していた2012年4月25日、偶然にも“ためしてガッテン”の“痛ッ!“足がつる”に隠れた危険な病とは?”において、腰痛の原因ともなる脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の代表的な症状である間歇跛行(かんけつはこう)が起こる閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)に付いて解説されました。そこで、この2つの病気の間歇跛行の違いに付いても説明を加えてご覧いただくことにいたしました。
足部反射療法家やリフレクソロジストの先生方に向けての足脈チェックのアドバイスも付加してございます。

腰痛とゴルフボール、そしてストレッチングの始め方

『(当院とは異なる)ある治療院で指導を受けたゴルフボールを使用した腰痛治療法を行うと痛くなるが、どうしたら良いか?』という質問に対し、「セルフケアの場合、骨格矯正は覚えるのがむずかしいため、まずはストレッチングをおすすめする」という回答とともに、ストレッチングの始め方と基本的注意事項3点と腰痛に対処する場合に伸ばすべき体の部位に付いての説明を行っております。
ストレッチングを始めたいと考えていらっしゃる方は、ぜひとも参考になさってください。

体の片側ばかりが痛くなる(含 股割りの効用)

小さい頃から、体の片側だけにケガをし続けているという問題に対し、同じように右側だけに生じる無数のケガや障害に苦しまされ続けた経験がある院長が自身の体験談も加味して説明している。
全身の骨格と筋肉の調整が最善の方法ではあるが、それ以外にも指導を受けた正しい方法の股割りを行うことである程度の改善をみた経験やその理由に付いても語っている。

膝から足首までの冷え解消法

上記の“足首から先の冷え解消法”につづき、膝と足首の間の部分、いわるる下腿部(かたいぶ)と呼ばれる部分の冷えへの対処法をご紹介申し上げます。本来は個々の細かい筋肉へのセルフストレッチングが効果的なのですが、独学ではその習得はひじょうに困難。そこで、今回は下腿部に縦線を5本イメージし、その線上を反対側の膝のお皿や踵をつかって3点から5点づつ押していくという簡単のご案内といたしました。

脚の付け根から膝までの冷え解消法

足首から先の冷え解消法膝から足首までの冷え解消法につづく《お尻と脚、下半身の冷え解消法》の第三弾。今回も押圧が中心の覚えやすい内容です。テレビを見ながらでも簡単に実行できますのでぜひともごお試し下さい。

股割りをしよう!

 「股割りは正しく行えばケガ防止や運動障害の防止、そして運動のパフォーマンス性の向上においてひじょうに大きな効果があり、想定外の大幅な運動機能の向上さえも期待できます。でも、始めた直後の数日間から1週間程度は正しくやると苦行のようなもの。 −中略− そのうえ、間違っておこなうとすぐに腰痛を初めとする障害の餌食(えじき?)となってしまうから」。でも、色々な効果が期待できる股割りにチャレンジ、あるいは再チャレンジしてみませんか?

 「熱中症かな?」と思ったらこの応急処置を!

 熱中症の初期症状を感じたときに、街中でそくざに使える応急処置のご案内です。わずか、120円から140円ていど(?)でお体の安全が確保できる可能性が高い方法です。当院院長があるヒントをもとに思い付き30年来、友人、知人に紹介して好評を得てきたやり方です。ぜひとも、ご一読いただき、ご活用いただけたらと思います。

緊急時に熱を下げる方法(アイスバッグの作り方付き)

高熱が下がらなくて困っている緊急時に使えるアイスバッグを使って体の2ヶ所を冷やす解熱する方法について解説させていただきました。また、緊急の場合の氷の入手方法から効果が高いアイスバッグの作り方にかんしても重要ポイントをおさえて説明いたしております。
また、“「熱中症かな?」と思ったらこの応急処置を!”の続編としてもお読みいただけます。

 “手段的日常生活動作(IADL)”にお体の不調原因が隠されている!?

ADL(エーディーエル:生活動作)という言葉はマスコミを通して知られてきましたが、当院の施療をお受けくださるお客様方からお受けする印象ではIADL(アイエーディーエル:手段的日常生活動作)の方にこそ腰痛や肩こり、その他の体の不調原因が隠されているよう強く感じてしまうというのが正直な感想です。このテーマに付いてかんたんにご紹介させていただきます。

捻挫(ねんざ)したときの応急処置:足首固定法

足首を捻挫(ねんざ)してしまったときに使える「簡単に覚えられ、靴を脱がずにその上から固定できて、その状態で歩ける」と三拍子揃った応急処置方法のご紹介です。この状態のまま最寄りの病院へと受診に向かうことができるのです。
技法をいったん覚えてしまえば、身の回りの品物を使って足首を固定するという応用も可能となります。登山家や愛好家の間ではポピュラーとなっている手法です。それだけに、とてもすぐれた固定方法であると考えられる
のではないでしょうか。

手軽にできるお尻のストレッチング

お尻の全体やその頬(ほっぺ)から太ももの裏側にかけての部分における、鋭い痛みや鈍い痛み、痺れ、痛みの広がり、重くてだるい、等々、いわゆる坐骨神経痛と呼ばれる症状でお悩みの方々に効果の高い4種類(5種類?)のストレッチングのご紹介。
“椅子に座って”、“畳に座って”、“あぐらをかいて”、“仰向けに寝転がって”、“ポールを使用して”、お尻の筋肉を柔らかくすれば、お尻や骨盤、そして腰の部分での血液循環を一気に促進するので高い効果が期待できるのです。

肩こり解消になぜ肩甲骨の動きが重要なのか?

当院のホームページご訪問時の検索キーワードとご覧になられた記事の順位をから考えると、“肩こり”と“肩甲骨”の関係性がご興味の中心。そこで、「なぜ肩甲骨の動きの悪さが首や首の付け根から肩先、肩甲骨と背骨の間や肩甲骨の内側のふちの強いこりを引起こすのか?」その原因を解説申し上げました。

脚のケアの方向?(経絡のこすり方付き!?

脚の冷えやムクミで悩んでいらっしゃる女性にお贈りする、《セルフケアの効果が飛躍的に高まる、マッサージやこすりや指圧時に守るべき“方向”》についての説明。陰陽の経絡を使って2方向へとこするだけで冷えとムクミの解消につながる簡単なやり方についても述べられている。

肩こり解消エクササイズ再び:エアー腕立て(!?) お仕事や作業で同じ姿勢を取りつづけることが多い皆さまに向けた、今すぐに効果が出せるのに、効果が高い、肩こり解消のためのオリジナル・エクササイズのご紹介です。写真と分かりやい説明でコツまで解説されています。見逃せない情報です。中には、他の効果的な数種類の肩こり解消エクササイズへのリンクも。
運動がちょっと苦手な女性のためのエクササイズ入門講座−Ⅰ 運動は苦手なのでフィットネスクラブに通うのはちょっと・・・。でも、毎日ある程度の距離を歩くことだけは心がけているのに、ここ数年お腹(なか)が少しぽっこりしてきた。自己流で腹筋をしてみたけれど効果が無い。「どうしたら良いの?」という女性の方々に向けたご自宅でできる簡単なエクササイズのおすすめとそのやり方の解説です。
運動がちょっと苦手な女性のためのエクササイズ入門講座−Ⅱ “ウエストを細く”したり“おなかのポッコリ”を防止するためには、6つに割れることで有名になったおなかの表面にある腹筋の運動をやっても効果はありません。おなかの奥にある筋肉、インナーマッスルを特殊だけれど簡単なエクササイズで毎日少しづつきたえることが大切なのです。そのすぐできるエクササイズ2つをわかりやすくご案内申し上げております。
運動がちょっと苦手な女性のためのエクササイズ入門講座−Ⅲ 運動が苦手な女性に向け、シンプルながら効果的なエクササイズのやり方を丁寧にご説明申し上げてきたシリーズの最終回。インナーマッスルを強くしてくれる3つ目のエクササイズに加えて、ぽっこりお腹の解消法や尿失禁を改善する骨盤底筋トレーニングになる簡単な体操も合わせてご紹介申し上げております。
お尻の骨が痛いのが正しい座り方(!?)−Ⅰ 知らず知らずのうちについやってしまう悪い座り方。腰痛や肩こりの原因となるうえ内臓にも悪い影響を与える危険がいっぱい。これを止めて正しく座るのはむずかしくはありません。たったひとつのポイントさえ意識すれば良いのです。全ての方々が理解し、納得し、実践できるよう、その理由を含め、全てを写真入りで分かりやすくご説明申し上げております。
お尻の骨が痛いのが正しい座り方(!?)−Ⅱ 正しく座るには坐骨で座り骨盤を立てることで背すじをまっすぐに伸ばすことがポイントです。背骨は小さなサンドウィッチが24個も重なったようなものだから。ひとつひとつの骨は互いに強く影響し合っています。そのため、1ヶ所でもズレたり動きが悪くなるだけで正しい姿勢は取りにくくなるのです。その解消法の考え方と手順を合わせ、わかりやすく解説申し上げております。
整体のおすすめ:整体に不安感をお持ちの皆さまへ 当院のお客さまには整形外科病院で検査・診察・診断を受けられた方が多く、そのほとんどが「整体は信じられない」とか「怖くて嫌」と考えていらっしゃった方々。現在そのようにお考えの皆さまへと、最初に整形外科での受診をおすすめし、その後に長期間の民間療法巡り、いわゆるドクターショッピングで遠回りせずに完全改善を目指す施療を受けるための整体院の選択方法をお伝えしている。そして、遠方地や海外にお住まいの方々に火水流整体術院の施療を受けて頂きやすい当院のフレキシブルな施療内容とわずか1回からも対処申し上げる施療回数に関するご相談をお薦めする理由も記している。


このページでご紹介もうしあげているエクササイズに付きましては、それぞれの解説をご覧いただき、説明どおりに試していただければ効果が得られるように記しております。
ただ、そのよりくわしい方法やもっと多くのエクササイズやバリエーションを覚えたい、あるいはその指導方法をマスターなさりたいとおっしゃる方は当院までご一報ください。
一般の方向けのレッスンやセラピスト向けの個人講習も承(うけたまわ)っております。詳細はメールにてお問合せください。

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当院では杉並を中心に腰痛、肩こり、首の痛み、坐骨神経痛、骨盤痛、椎間板ヘルニア、間歇跛行(かんけつはこう)、脊柱管狭窄症など、過去の施療・施術・治療などで痛みが改善されなかった方々をはじめ、様々なお客さまへの実績がございます。
「関節内部機能回復調整法」という特殊な技術と「10数種類に及ぶ特殊なストレッチング」を用いて、無痛で痛みと動きを改善いたします。
東京杉並区を拠点とし、出張整体をご提供いたしております。
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