up用三角巾以外を用いた足関節固定法.jpg

応急手当や救命救急の講習会でかならず紹介されるほど、かんたんに覚えられて効果が高い足首を捻挫(ねんざ)してしまったときに使える固定方法です。

一番の利点は“痛くて歩けないはずなのに、固定している間は捻挫している足もついて歩くことができる”という点ではないでしょうか。

 そのうえ、靴を脱がずにはいた状態のままで上から固定できるという利点もあります。

「簡単に覚えられ、靴を脱がずにその上から固定できて、その状態で歩ける」と3拍子そろった(!?)捻挫(ねんざ)時の応急処置方法です。

登山愛好家の間では、とてもポピュラーな固定方法であるとも耳にしたことがあります。

この技法のポイントは、靴をはいたまま足首をしっかりと反らした状態、つまり足の甲の側へとめいっぱい曲げた状態で強くしばること。

 片脚はつま先立ちの正座で、固定する足首の側の脚を立膝にして試してみてください。思っている以上にかんたんにできるはずです。

固定用に使用した代用グッズ.jpg

いったん覚えてしまえばハンカチなどをつなぎ合わせても可能ですが、今回は三角巾(さんかくきん)か風呂敷、またはもう使わなくなったスカーフなど、大きなサイズの正方形の布をご用意ください。タオルではむずかしいですが、手拭いは薄いのでたてに折りたたんで帯状にしても代用は可能だと思われます。

この記事の最初に載せております写真でご覧になれますよう、いったん覚えてしまえば、ネクタイ、ゴム製のベルト、武道の帯、さらし、ナプキンをつなぎ合わせたもの、ベルトなど、身のまわりにある多くのもので代用することが可能になります。

では、手順を写真と一緒に見ていくことにしましょう。ぜひとも、八つ折り、または十六折りにした三角巾かその代わりとなる布をご用意のうえ、実際に試してみていただけたらと思います。

靴の上からしばって固定するのがふつうですが、ここでは写真が見やすいように裸足で撮影しております。 

1.
up用三角巾足関節固定法手順1.jpg

帯状の布の真ん中を靴の底の土踏の踵(かかと)側に当てます。このときシューズの踵(かかと)の出っ張りのつま先側に引っ掛けることが重要です。

2.
up用三角巾足関節固定法手順2.jpg

三角巾の両端をアキレス腱の凹みのところで交差させて反対側へと持っていきます。

3.
up用三角巾足関節固定法手順3.jpg

足首の前面の凹みまで回して再び交差させます。

4.
up用三角巾足関節固定法手順4.jpg

両端をそれぞれ、土踏まずからアキレス腱へと斜めに走っている部分へとつま先側から踵(かかと)方向へと差し込みましょう。

5.
up用三角巾足関節固定法手順5.jpg

両端を折り返してつま先方向へと向かって強く引いて締めたら、

6.
up用三角巾足関節固定法手順6.jpg

足首の前面の凹みの部分で解けないようにしっかりと結びます。

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腸骨筋DS(虚血圧迫法).jpg

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