整体のおすすめ:整体に不安感をお持ちの皆さまへ

整体のおすすめ:整体に不安感をお持ちの皆さまへ

 

生まれてこの方、他人に体を触られた経験がないという方にとっては、低価格でほぐしの技術が提供されているリラクゼーションマッサージのお店が増えたため、その間口は大幅に広がった印象を受けます。

 

それでも整体やカイロプラクティックを初めとする民間の改善施療を受けるのに抵抗が強い方はまだまだ多くいらっしゃるようです。

 

当院のお客さまにも、病院以外で、つまりお医者さん以外の民間療法は嫌いだ(った?)とか信じていない(いなかった?)とおっしゃられた方は多くいらっしゃいます。

 

当院の施療をお受けくださる皆さまが他院のお客さまと異なっているのかどうかは不明ですが、少なく見積もっても全体の半分以上の方々はそう本音をもらしてくださいました。

 

整体を受ける気になれなかった理由は:

お医者さん以外は信じられない

・力まかせに押したり捻ったり動かされて体を壊されてしまいそうで怖い

といった、幼児の頃から診療所や病院に行くことが多かったうえ、小学校低学年から鍼・灸(はり・きゅう)とマッサージの施術を受けていた私にとっては、申し訳ないのですが食わず嫌い”としか思えないというのが正直な印象です。

 

もちろん、客観的にはじゅうぶんに納得できる気持ちでは有りますが…

 

このように考えていらっしゃる方々への特効薬は(?)、一回、きちんとしたというか、改善結果を実感できる施療を受けていただくこと。

 

食わず嫌い的な抵抗感は一気に消失します。

 

病院での診断を受け数回治療に通った後、理由は割愛いたしますが、病院探しや同じ病院へと定期的に通わずに、多くの異なる種類の民間療法の施療院を巡り始めるという方もいらっしゃるほどですから。

 

ご自身が食わず嫌い”の可能性があると思われたとしたら、一度、病院で検査を受け医学的にきちんとした診断を受けた後、民間療法、とくに整体の施療を受けることのご検討をなさるのはいかがでしょうか。

 

ここ10年ほどは以前のように腰痛の方に対して、手術をすすめられるケースが大幅に減っているので、安心して病院で専門のお医者さんの検査・診察・診断を受けられることをおすすめします。

 

自分の腰痛はひどいと確信して行った病院でも、手術を受けていなければリハビリの先生たちから直接エクササイズを指導されたり、ストレッチをやってもらうことは少ないようです。

 

ほとんどのばあい、週に2回ぐらいは電気をかけたり症状の訴えによっては、牽引(けんいん)をするために来るようにと言われて、痛いときに貼るためのシップと家でやるためのエクササイズやストレッチのイラストとやり方の簡単な説明が記された本のページのコピーしたものをくれて家に戻ることになるようです。

 

でも、専門家の診断を受けて安心できるのではないでしょうか?

 

当院の施療を受けられるすべての種類の腰痛で苦しまれていらっしゃるお客さまの3分の2、あるいは4分の3以上の方々は最低でも1カ所の病院での診察は受けていらっしゃりますし、最初に近所の整形外科に行き、次に大きな病院の整形へと行かれたという方も多くいらっしゃいます。

 

当院への腰痛に付いてのご相談の中には「病院へ行った方が良いか?」とのお尋ねをいただくこともありますが、そのときには、必ず、最初に整形外科で検査・診察・診断を受けてくださるようおすすめ申し上げることにいたしております。

 

理由は、痛みがひどいばあい本当に痛い所と違う部分に痛みを感じてしまうケースが多々あるから。

 

それにより、可能性が低いとはいえ≪実際に痛いのはいわゆる腰痛ではなく、別の部位のケガや内臓をふくめて別の場所の病気の可能性があるからなのです。

 

当院では今までにわずかの件数、それも院長の個人的な知人からの相談が2ケースあったのみでしたが、そくざに命にかかわる重大な事例だったのでかんたんにご紹介申し上げます。

 

おひとりは、前職時代に危険なドキュメンタリー撮影のお仕事を一緒にさせていただいたテレビのディレクターの方で何十年もに渡って腰痛をだましだまし、ときには根性で我慢しながら暮らしてこられた方。

 

私の周りに多くいらっしゃった古武道や現代武道の修行者にしばしば見かけるタイプの方でした。

 

電話で話をすると典型的な慢性腰痛の急激な悪化と思われる症状がほとんどだったのですが、どうしてもいわゆる腰痛とは無関係だと思われる症状があったため、必ず病院へ行くようおすすめした次第。

 

結果は肋骨の骨折が数カ所あったとの報告をいただきました。

 

もうひとりは私が整体を開業した頃の旧友の娘さんで、スペイン語によるメールでのやりとりが数往復つづき、現地の病院、カイロプラクティック、理学療法、マッサージなどの施療・施術を受けるたびに少しづつ悪化していくのが心配で私に相談があったというのが経緯。

 

症状を分析して当院のお客さま方で効果が立証されているセルフケアを3〜6種類は合計で指導し、真面目にやってくれたのですが、症状は悪化。

 

そこで、大病院の整形外科での診察をすすめたところ、背骨にできた良性ではありましたが腫瘍が神経を圧迫していた。

 

エクササイズやストレッチがその症状を悪化させていたのは当然だったのです。

 

このお二人のケースについては、当院のサイトで詳しい記事をすでに公開済みですので、ご興味をお持ちくださった方は以下のリンク先の記事をご参照ください。

⇒ 腰にも骨盤にも原因がなかった腰痛?−T:肋骨(ろっこつ)が原因だった!”

⇒ 腰にも骨盤にも原因がなかった腰痛?−U:腫瘍(しゅよう)が原因だった!”

 

では、病院で診断を受けて、他の病気ではないと分かって安心はできたが、腰痛は良くならないという場合にはどうしたら良いのでしょうか?

 

残念ながら現状の整体の業界は以前と比較しても混沌(こんとん)をきわめているというのが実状。

 

以前は施療で良い改善結果させ出せれば、お客さまがいらしてくださった。

 

結果的に、職人芸というか、いかに短時間、少ない回数で改善させられるかとご自身の技術に磨きをかける整体師の方が多くいらっしゃったし、誇りを持っていらっしゃる方が多かった。

 

そのため、個人的な印象では、2〜3店回れば、何とか満足のいくところが、そして5つも回れば納得のいく(≒気に入る?)自分に合った技術に出会えたものでした。

 

それも、インターネットも口コミもない、ほぼ事前の情報が無い状態でです。

 

現在は整体という名前のもとに、リラクゼーションマッサージやもみほぐしだけを行う、改善整体とは根本から考え方も技術も180度異なる(?)整体の方が多くなってしまったような気がします。

 

整体の名前が広まったのは良かったのですが、≪もみほぐしを受けているときに気持ち良さを提供することで定期的な短期のリピーターを作ることを目的とするのではなく*、肩こりや腰痛の症状をその原因もふくめて改善し、再発しないように完全改善を目的としてかかげる整体院の数は大幅に減少してしまった≫ような気がしてなりません。

*ここではリラクゼーションマッサージ店を否定しているのではなく、もしお困りの肩こりや腰痛がひどいものではなければ、時間的なご都合が付けばではありますが、週1回でも定期的にご自身が手が合う”と体で感じたスタッフのもみほぐしを受け続けるのはおすすめの対処法であると考えております。個人的な話になりますが、あるお店にひじょうに手が合うスタッフがいらっしゃるのですが、自分が整体師でいつづける限りは自身の体に生じる症状を活用したセルフケア技術の勉強・研究・開発をすべてに優先すべきだと考えているため通わずにおります。

 

私個人が今、自分自身の腰痛や肩こりに合う整体院を探すとしたら具体的にどうやって探すだろうか?

 

これは、当院へとお問合せのあったお客さまで東京までいらっしゃれない遠方地や海外にお住いのお客さま方にお伝えしていることでもあります。

 

1.近所の整体院を探してみて、そこがリラクゼーションマッサージのお店やもみほぐし整体、押圧整体*などではないことを確認する。

2.店舗、出張を問わず、あるていどの期間、少なくとも数年以上は続いていることを確認する。

3.施療金額が10年前の標準である、1時間6,000円ていどであることを確認する。

*現在主流となっているいわゆるニー・キュー・パッ”と呼ばれてすっかりと街中の風景に定着した1時間あたり税抜き価格が2,980円のお店にはマッサージ師や整体師の方も多く勤めていらっしゃいますが、あくまでももみほぐしを行っているようです。

 

この3点の情報を確認なさってから行けば≪だいたい2〜3店回れば、何とか満足のいくところが、そして5つも回れば十分に納得のいく内容の施療を受けられる≫整体のお店やサロンに出会えるのではないかと思います。

 

もちろん、病院の後にいわゆるドクターショッピングと呼び称されている、多くの施療院や治療院を回られた果てに、最後の最後でやっと当院と出会われたという方が多くいらっしゃいますが、それは私の個人的な見解から言わせていただければ、上記の3点の確認がじゅうぶんにできていなかった。

 

あるいは、そうとう運が悪かったとしか申し上げられないというのが正直なところとなります。

 

もみほぐしに付いて申し上げておくならば、現状ひじょうに高い技術レベルをお持ちの施療家が多く働いていらっしゃるリラクゼーションマッサージのお店ですが、≪腰痛や肩こりの今の状態をキープするためには週に2回、最低でも週に1回は通い続けなければならない≫、または≪今以上の改善が期待できない≫のが嫌だとか残念だと感じていらっしゃる方には、ぜひとも以上の3点をチェックなさってご自身の症状を改善してくれる整体のお店と出会っていただければと願っております。

 

遠方地にお住まいの方でも、施療の内容や回数に付きましては、お客さまのご都合を第一に、その条件の前提の範囲内でのアレンジが可能ですので、ご遠慮なさらずにお問合せやご相談いただければと思います。


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