火水流整体術院の施療向きの腰痛とは?−Ⅰ:ぎっくり腰の後遺症や坐骨神経痛が当院施療のきっかけ

腰痛とひとことで言っても、その原因や苦しめられている症状には大きな違いがあります。

この記事の目的は「どのような状態で当院の施療を受けられた方々から高いご満足とご評価をいただいてきたのか」お伝えすること。

現在、

ひどい腰痛

・ていどは軽くてもしつこい腰やお尻のうえの方の強い張りやだるさ

骨盤(こつばん:お尻の骨)のまん中や腰の骨とのつなぎ目のつづく痛み

・ふつうに生活しているだけなのに何かの拍子にビリっとお尻から足まで脚(あし)全体に痛みが走る

等々

の症状でご苦労なさっていらっしゃる方々や似かよった状態でお困りの皆さまには、ぜひともお読みいただければと思います。

当院の腰痛に対する施療へと完全な信頼をもつに至り、その後腰痛以外のお体の問題への対処もご依頼いただいているお客さま方は多くいらっしゃいます。

当院で腰痛が完全改善なさったその皆さま方がどのような症状で苦しんでいらっしゃったのか具体的な事例をご紹介申しあげる予定。

当院で腰痛の改善施療をお受けになるかどうかご判断いただく材料としていただければと思います。

当院のお客さまの中でもっとも多いのが、≪20年から30年以上の慢性腰痛とだましだまし付き合ってきたが、ある時に急に悪化して元に戻らなくなった≫というケース。

『若い頃から軽い腰痛があり、いつも腰の痛みが気になるようになり、そのうち年に1〜2回ひどくなってどうしようもなくなると、その度に自分流の対処*をおこなってきたが、だんだんと症状がひどくなってきた』という主旨のことをお話しくださる方々の典型的な事例のご紹介。

*毎日の長時間の入浴、近所のリラクゼーションやマッサージ治療院でもんだりマッサージ、針灸、整体を1回受けるという方が多いようでした。

痛みを感じつづけてこられた腰の部位は以下の通り異なりますが、悪化までの流れはおなじです。

・骨盤(こつばん:お尻の骨)と腰椎(ようつい:腰の骨)のつなぎ目の片側か両側

・骨盤と腰椎のつなぎ目の1㎝ほど上の骨の片側

・骨盤のまん中にある骨のほぼ全体

・お尻の上のウエスト寄りの部分

・お尻の頬(ほほ)の凹みの奥の方

・お尻のま横

・腰の横の外側

・腰の上半分

・腰の下半分

・腰全体

≪体を動かした瞬間に突然ギクっと衝撃がきて腰にその場で動けなくなってしまい、トイレにも行けなくなり、横になったまま1日以上すごすことになる≫

世間一般で言われているぎっくり腰の症状ですが、これ以外にぎっくり腰はないと勘ちがいなさる方もいらっしゃる。

でも、お客さまからお話をうかがう限り、実際には1〜2時間で激痛が少し落ち着く“比較的軽いぎっくり腰”の方が多い印象を受けます。

「すごく痛かったが、我慢して無理を承知で壁に触りながら立ち上がりトイレに行ったり、楽な姿勢を探して横になったり、座ったりはできたので“比較的軽いぎっくり腰”だったのだろう。でも、仕事は満員電車の通勤を考えて2日間休んだ」

現在この記事をお読みくださっていらっしゃる皆さまはこのような“比較的軽いぎっくり腰”を経験なさった方の方が多いかもしれません。

そのような方々からの、

「軽いぎっくり腰だったのに、2〜3週間たっても見逃せないほど強めの腰痛が残ってしまい、このまま消えないのではないかと不安だ。何とかしてもらえますか?」

というお問い合わせの方が数段多いのです。

当院で “ぎっくり腰の後遺症”と呼ぶ問題でお悩みだというお問い合わせはひじょうに多く、この痛みや問題点はだいたい1回の施療で改善。

でも、これがきっかけであきらめていらっしゃった数十年に渡る“どこでもダメだった慢性腰痛”の完全改善に向けた施療を独自の施療・指導プログラムを組んで3〜5回で実施するというケースをご希望になるお客さまが多くいらっしゃる。

また、ぎっくり腰やその後遺症がきっかけとなった方よりはずっと数は少ないですが、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)でお尻からつま先まで(=坐骨神経の)のどこかの部位に鋭く強い痛みが生じたことがきっかけでその根本的な原因であった慢性腰痛の完全施療をお受けいただいた方もいらっしゃいます。

今回は、当院の施療を高く評価くださるお客さまには、≪数十年間にわたって慢性腰痛をだましだまし生活なさってこられ、軽めのぎっくり腰や坐骨神経痛がきっかけで、一気に悪化してしまい手の打ちようがなくなってしまった方々≫が多いというお話でした。

次回は、当院で施療をお受けくださったお客さま皆さま方の代表的な症状と苦しまれた具体的な問題についてご紹介申し上げます。

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火水流整体術院の施療向きの腰痛とは?−Ⅱ:お客さまが腰痛でお困りだった具体的な症状例はこちらへ 

火水流整体術院の施療向きの腰痛とは?−Ⅲ:当院の腰痛施療お奨めする理由と院長の最悪な腰痛体験はこちらへ 

⇒ 骨盤の歪(ゆが)みにたいする当院の考え方はこちらへ


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当院では杉並を中心に腰痛、肩こり、首の痛み、坐骨神経痛、骨盤痛、椎間板ヘルニア、間歇跛行(かんけつはこう)、脊柱管狭窄症など、過去の施療・施術・治療などで痛みが改善されなかった方々をはじめ、様々なお客さまへの実績がございます。
「関節内部機能回復調整法」という特殊な技術と「10数種類に及ぶ特殊なストレッチング」を用いて、無痛で痛みと動きを改善いたします。
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