当院の施療においては、ひとつひとつの筋肉を伸ばすようにいたしております。
場合によっては、ひとつの筋肉の真ん中部分を伸ばしたり、体の中心に近い部分、あるいは遠い部分を狙(ねら)ってストレッチングしているのです。
(かた)くなってしまっている問題の部分をストレッチングする方が、痛みの改善や筋肉の調整のために効果的だからです。

もしそれが無理ならばできるだけ少ない数の筋肉をストレッチングするよう心がけているのです。

そのためでしょうか? 一般的ではない、いわゆるマニアックな筋肉のストレッチングばかりをご指導させていただいているといった誤解があるようです。

定期メンテナンスコースにおいては、ご希望により、なさっていらっしゃるスポーツや武術・武道のパフォーマンス性を上げる目的で、一般的なストレッチングをご指導申し上げることもございます。
下記の4つのストレッチングは組み技系の現代武道修行者の方へのじっさいの指導時の写真です。

同じ筋肉に対するばあいでも、立ったまま、椅子に座って、あるいは床や地面に座ってという3つの姿勢の中からお選びいただいております。
ストレッチポールやフォームローラー、そして家庭用ストレッチング用具を用いての手法も、必要とあらばご紹介いたしておりますので、指導中にお知らせください。

もちろん、書籍などでは解説されることが少ない、でも重要なポイントやコツに付きましては細かくご説明申し上げていることはいうまでもありません。

セルフストレッチングや他人に対しておこなう施療的なストレッチングに付いてのご指導をご希望の方がいらっしゃいましたら、お問合せフォーム、またはメールにてお問合せください。

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腓腹筋(ひふくきん)
ひらめ筋
ハムストリング
広背筋(こうはいきん)
腓腹筋ストレッチング.jpg
ひらめ筋ストレッチング.jpg
ハムストリングのストレッチング.jpg
広背筋ストレッチング.jpg

この筋肉は双子筋(ふたごきん)とも呼ばれ、外側と内側に分かれています。
この写真では、一度に両側2つの筋肉を伸ばしています。

左側の腓腹筋の奥にある筋肉で、ムニエルで有名な“舌ビラメ”の形に似ています。
膝を曲げることで表面の腓腹筋がゆるみストレッチングできるのです。

ハムストリングという膝を曲げるのに使われるため、大腿屈筋群(だいたいくっきんぐん)とも訳されている太もも裏側の4つの筋肉を伸ばしています。

ボディービルのポーズで有名な腰に拳をあてて肘を張ったときに上半身を逆三角形に見せてくれる筋肉である広背筋の右側を伸ばしているところです。

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腸骨筋DS(虚血圧迫法).jpg

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土日祝祭日でも、前もってご予約いただければ通常の料金で施療させていただいております。

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可能な限り、即日にお返事申し上げております。

当院では杉並を中心に腰痛、肩こり、首の痛み、坐骨神経痛、骨盤痛、椎間板ヘルニア、間歇跛行(かんけつはこう)、脊柱管狭窄症など、過去の施療・施術・治療などで痛みが改善されなかった方々をはじめ、様々なお客さまへの実績がございます。
「関節内部機能回復調整法」という特殊な技術と「10数種類に及ぶ特殊なストレッチング」を用いて、無痛で痛みと動きを改善いたします。
東京杉並区を拠点とし、出張整体をご提供いたしております。
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